長沼どぶろく

松村農場、駒谷農場、阪牧場、木村農場、ファームイン四季の郷の5カ所で醸造中。
全ての作り手が自分で栽培した米を原料にどぶろくを造っており、それぞれ違った味わいがある。

道の駅「マオイの丘公園」で販売
　北海道夕張郡長沼町東１０線南７番地
　交通アクセス 【車の場合】
　札幌から約３０km、車で約６０分

■木村農場
　北海道夕張郡長沼町東８線北１番地
　TEL:(0123)88-4328
　　※ハイジ牧場の近くです。
「輝陵（きりょう）」と言う名前の、どぶろくです。
３種類あって、それぞれお米の名前が付いています。
「ほしのゆめ」「ななつぼし」「おぼろづき」
お試しにちょうどよい、300ml瓶がありました。1本600円

吉野北高校図書委員会 ３

吉野北高校図書委員会３　山本渚／著
２月２３日読了

　高校２年の秋、男友達の大地に彼女ができて、複雑な気持ちになっていたかずらに、藤枝はまっすぐな想いを向けてくれた。あれから１年―進路に悩みながら、かずらは、友達としてそばにいてくれる藤枝への、想いの変化に戸惑っていた。一方大地は、友人の小嶋がかずらを「好きだ」と言い出したのをきっかけに、かずらを女の子として意識しはじめて…。

猫の事件

猫の事件　阿刀田高／〔著〕
２月２１日読了

　楽して簡単にお金を手に入れる方法はないものか。子どもを誘拐して身代金。でも危険がいっぱいだ。ある時、オレはひらめいた。大金持ちのばあさんが溺愛している猫をさらって“猫質”にすればいい―表題作「猫の事件」をはじめ、随所に潜む巧妙な仕掛けに常識がひっくり返る全３５編の傑作ショートショート集。

眠る鯉

眠る鯉　伊集院静／著（図書館）
２月２１日読了

　父の目の前で自殺した息子。我が子の幻を求めてさすらう父。そこに息子の目に似た一匹の犬が…「ラビット君」、血が繋がっていなくとも祖父は孫に、彼の人生の象徴である傷ついた時計を贈った「時計の傷」、六十数年、胸に秘めていた恋情と美しい鯉との再会が織りなす話「眠る鯉」など、人の想いを彩る七つの短篇集。

駅までの道をおしえて

駅までの道をおしえて　伊集院静／〔著〕（図書館）
２月２１日読了

　「ルーは死んでなんかいない」愛犬の死を信じられずに探し回る少女が見つけた、時間から取り残されたような古い喫茶店。店の老人がくれた写真には野球のユニフォーム姿の少年が写っていた。大切な相手を失い、悲しみにくれる人々に訪れた奇跡を描いた表題作をはじめ、かけがえのない時間に出逢える作品集。

ウィルス性胃腸炎

ｋｎ　夜間救急病院
帰宅後，発症
２２日まで不調
－２㎏

月島慕情

月島慕情　浅田次郎／著
２月１９日読了

　恋する男に身請けされることが決まった吉原の女が、真実を知って選んだ道とは…。表題作ほか、ワンマン社長とガード下の靴磨きの老人の生き様を描いた傑作「シューシャインボーイ」など、市井に生きる人々の優しさ、矜持を描いた珠玉の短篇集。著者自身が創作秘話を語った貴重な「自作解説」も収録。

鷺と雪

鷺と雪　北村薫／著（図書館）
２月１３日読了

　女子学習院に通う士族令嬢・花村英子と女性運転手〈ベッキーさん〉が活躍するシリーズも、第3弾。ついに完結です。昭和10年秋、廉価で操作が簡単なカメラ〈オリムピック〉が発売され、英子の級友たちもこぞって手に入れた。だが小松子爵家の千枝子が初めて撮影した写真の中に、日本にいるはずのない婚約者が写っていたという。英子はその謎を解決できるのか？　そして年も明けた昭和11年の、ある雪の朝。英子は運命の電話をかけてしまう……。時の歯車が動くように、人はただその道を歩むのみ。切なくも劇的な、シリーズの幕切れです。

少年譜

少年譜　伊集院静／著（図書館）
２月１３日読了

　少年は「厳しさ」を糧に成長していく。炭焼き小屋の老夫婦にもらわれた少年の数奇な運命を描く表題作のほか、幻の短篇二作を含む、人生の喜びと厳しさを活写する作品集。

グレンモ－レンジ オリジナル

グレンモ－レンジ オリジナル

　定番だった１０年はオリジナルという名称になり、従来よりもデザイナー・カスクの混和率が高められている。デザイナー・カスクは樽材のホワイト・オークに徹底的にこだわったグレンモーレンジ・オリジナルの樽で、バニラや蜂蜜、柑橘系の香味がより豊かになっている。