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イワトナルにコケムス:天皇制の終わりを感じる元号がいい

天皇制は人権や法の下の平等と矛盾した現代にそぐわない時代遅れなものなので、すぐにでも廃止するのがベストだが、廃止が実現するまでにはまだまだ時間がかかりそうだ。新元号が発表されるならせめて天皇制の終わりを感じさせる元号がいいと思う。

インターネットで徳仁さんがラストエンペラーになるという予言について調べていた時、偶然「平成」は「イワトナル」と読み解けるという情報を見つけた。

平→一八十=イハト→イワト
成=ナル
イワトナル(岩となる)
「岩となる」から君が代の歌詞の「いわおとなりて」が連想できる。「苔にむすまで」と続く。

新元号予想で最も多かった「安久」はどう読み解けるか考えてみた。
うかんむりの下半分→コ
ノ+「女」の2、3画目→ケ
く+うかんむりの縦棒→ム
「久」の2、3画目→ス
「コケムス」と読めるではないか!
新元号は「天皇制廃止の一歩手前」を意味しうる「安久」にぜひなってほしいと思った。

「平成=イワトナル」だとしたら、平成の時点で天皇制廃止が近づいていることを意味すると言えよう。実際、すでに天皇制がふさわしくない世の中になっている。
また、平成の「平」は「平等」の「平」でもあるので、「平成というのに天皇、皇族がいるとは平等に成ってねーじゃん!」と突っ込みたくなる。

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