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由紀さおり&ピンク・マルティーニ 1969

TSUTAYAのカード更新のはがきで無料になるというので持って行ってCDを借りたけど、与那原店でしか使えないっていうのを知らずに別の店舗で借りて、結局その店でお金払って借りることにした。

『由紀さおり&ピンク・マルティーニ 1969』

『パフ(Puff, the magic dragon)』(日本語版)が入っている。今沖縄では那覇市若狭の龍柱の建設が進んでいるところなので、ぴったりの曲だなと思って借りました。(私は龍柱の建設推進派で、竜の柱が建つことを盛り上げたいと思うので)

他に『ブルー・ライト・ヨコハマ』、『真夜中のボサ・ノバ』、『さらば夏の日(Du soleil plein des yeux)』、『いいじゃないの幸せならば』、『夕月』、『夜明けのスキャット』、『マシュ・ケ・ナダ(Mas que nada)』などが入ってます。
収録曲は外国人もたくさんかかわって国際色のあるCDです。

『さらば夏の日(Du soleil plein des yeux デュ・ソレイユ・プラン・デズュー)』は由紀さおりがフランス語で歌ってる。作詞はキャサリン・デサージュ(Catherine Desage)でおそらくフランス人。でもキャサリンは英語の名前だからフランス人ならカテリーヌだと思うが。ちなみに、フランス語にth[θ]の音はないが、英語から入ってきた言葉ではthを[θ]で発音することもあるらしいです。

『パフ(Puff, the magic dragon)』
ドラゴンはキリスト教の聖書では悪いものとされている(龍柱建設に反対する人の街宣でもたびたびそれに言及している)。しかしこの歌は魔法の竜のおとぎ話。今では欧米でもドラゴンといえば中国の竜のイメージのほうが強そうな感じがするし(中華料理店で「ドラゴン」と付いた名前もよくありそうだし)、聖書に記された「ドラゴン=悪いもの」のイメージは薄いんじゃないかな。

『夕月』は琴で演奏していて、演歌調だった。

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