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各政党の色分けについて

選挙速報での各政党の当選者数を表示するテレビ画面下の帯などで見られる各政党を表す色分けについて考えてみると興味深い。

琉球朝日放送(QAB)での配色は、
立憲民主:青
共産:紫
自民:赤
公明:ピンク
希望:緑
維新:黄緑
だった。
チャンネルによって異なる場合もあるが、自民が赤なのは全チャンネル共通だった。社民はQABでは下の帯になかったが、琉球放送(RBC)で濃い水色、沖縄テレビ(OTV)で薄い紫(赤紫?)だった。

赤といえば本来共産主義者を表す言葉だ。ポスターの「日本共産党」の文字が赤で書かれるなど、共産主義の立場が好んで用いることが多い。
その一方で、アメリカでは伝統的に共和党は赤、民主党は青がシンボルカラーとなっている。
赤は共産主義を表す一方で、対照的ではあるが、伝統的かつ多数派の保守政党を表すイメージもあるのかしらね。

新聞でもグラフなどで自民党が赤で表されることが多いような気がする。いつもではなくそうでない場合もあって、共産党が赤で表されたこともあるような気がする。

社民党やアメリカの民主党など、中道左派、社会民主主義は青~水色で表すことが多いみたいね。

党のシンボルカラーがあれば、それを使用することが多いでしょう。例えば希望の党の緑とか。

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