世界ふしぎ発見～こんなに！そんなに！あんなに！台湾グルメ～

新型コロナウイルスの封じ込めに成功していた台湾でも、最近、変異株の流入もあって市中感染が拡大。飲食店などの施設に休業要請が出され、夜市もガランとしていて、事実上のロックダウン状態。
もともと屋台で買って食べるテイクアウト文化の台湾で、コロナ禍の今、フードデリバリーが盛んになり、おうちで外食のようなメニューも楽しめる。

台湾の横断歩道の青信号のキャラクターは「小緑人（シャオリューレン）」というニックネームで呼ばれている。赤信号に変わる時間に近づくと早く走る動きを見せる。さらに、赤に変わるまでの秒数の表示もついている。
信号機の「青（緑）、黄色、赤」は世界共通らしいけど、横断歩道の信号機は国によって特徴があるみたいね。ドイツの横断歩道の信号は「アンペルマン」というキャラクター（もともとは東ドイツで始まった）が使われているし、アメリカでは「WALK」、「DONT WALK」という文字で表されている所もある。

薬膳料理の店でカンフーを習うこともできる「カンフーキッチン」を見せていた。

少数民族のグルメ
蘭嶼島に住むタオ族はトビウオがたんぱく源となっている。
山の民タロコ族はバーベキューで肉を馬告（マーガオ）と呼ばれるスパイスとともに食べる。

クエスチョン3:五穀豊穣を祝う祭りで女性が乗る遊具とは？···ブランコ
ルカイ族の豊穣祭で。