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サンデーモーニング風をよむ「リンゴの木」を見て

ドイツ、オーストリア、フランスなどヨーロッパで戦争体験が風化する傾向があり、過去の悲惨なできごとを語り継ぎ二度と同じ過ちを起こさないようにすることを目的として残された施設が、過去へのノスタルジーやナショナリズム高揚、外国人排斥の正当化につながる負の遺産となりつつあり、社会問題となっているとのこと。

日本の天皇も同じ意味で負の遺産になっている側面があると私は思います。
現在は天皇の生前退位の意向が示されている良い機会なので、皇太子への「譲位」ではなく「廃位」として、退位後は共和制を樹立すべきだと思う。生前退位は2018年というめどがついている。東京オリンピックが開催される2020年までには天皇制が廃止されることを願う。

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