うーちゃんが逝ってしまってから三回目の月命日。
娘がうーちゃんにお花を持ってきてくれました。
そして昨日はみんなで一緒に夕食を食べました。
良い子のうーちゃんのブログに母の今の気持ちを書くのはどうなのかと思わないではないけど、書いてしまおうと思います。
この三ヶ月、仕事もプライベートも頑張ってやってきた。一人になると泣いてしまってばかりだけど、表面上はいっぱい笑うしご飯も食べて過ごせてきた。うーちゃんが私の傍に居ないということと向き合うのを避けて。
少しづつ寝られない夜が増えて、平日を何とか過ごし、夜は寝られないのに昼間は寝られるので土日に寝て過ごすことが多くなって、うーちゃんが居てくれた頃とは一変した生活になってしまった。
寝られない日が続いて診てもらうようになったいとこの治療院で、まだまだ時間が足りないからしょうがないと言われ。充分承知しているけど、なんとも寂しくて空しい毎日。
毎日うーちゃんを抱きしめてうーちゃんに抱きしめてもらっていた幸せな毎日が恋しくて。
頑張ったうーちゃん。うーちゃん自身の犬生を精一杯生きたうーちゃんの母として私も頑張らねば。
でも時間薬は本当に効いてくれるのだろうかと不安になってしまう。
以前、亡くなった人にお花を供えると、たとえそれが数本のお花だとしてもまるでお花畑に居るように思ってもらえると聞いたことがあった。
今はうーちゃんにお花を供えて手を合わせ日々をこなす毎日。暫くはこれで良いと娘も言ってくれるので時間薬が効いてくれるのを待っている日々です。