検診

昨晩

　　　　　　

ふと目が覚めて、うーちゃんたちの様子を探すと、うーちゃんのベッドでうーちゃんとデニが一緒に寝ていました

以前は、うーちゃんが大好きで近くに居たいデニと、一人で居たいうーちゃんだったので、なかなかこういったシーンは有りませんでしたが、いつ頃からか、うーちゃんが受け入れるようになったのかデニが積極的にうーちゃんと一緒に寝ようとする場面が増えてデニの嬉しい時間が増えたようです


今日はうーちゃんのエコーとレントゲンの日

朝のお散歩

　　　　　　

この前の手術からショートのお散歩が多かったうーちゃんですが、今朝は元気に土手まで歩きました

　　　　　　

日差しはなかったけど、ちょっと暑くて病院の前にこんなに歩いて大丈夫かなと思いましたが、久しぶりに気持ちよく歩いて来ました




検診は去年と同じエコーの専門の先生に診ていただいてレントゲンも済ませ、結果待ち・・・・・

それが結構時間がかかって・・あんまり待たされるので受付に行くと、診察室が空くのを待っていたと・・
いつも検査の後はわざわざ診察室に行ったっけ？といやな感じが・・

診察室とは違う所に通されて、「肝臓に何か有る」と言われました。
エコーの写真を見ながら丁寧に説明していただいて、肝臓に2ｃｍほどのものがあるそうです。

肝臓は手術をする場合、場所によってリスクが大きく違うらしいのですが、エコーだけでは判断できないことと、肝臓自体が、肋骨にかかる場所にある為、以前の卵巣残存除去の手術のようにはかんたんではないそうです。

エコーの先生と、院長先生、担当の先生と相談して、その後担当の先生とじっくり話して、ＣＴを撮って、確認して可能なら細胞を採って細胞検査に出してその結果で今後を考えて行きましょうということになりました。

楽観は出来ませんが、幸い検査での発見であることと、エコーの先生も「13歳？」と驚くほど、元気でコンディションも良いと言って頂けて居る今だし、必ずしも悪性では無いとの可能性も希望にして一旦検査が終わったうーちゃんでしたが、2日に行うＣＴ検査の為のレントゲンと血液検査をしてきました。

13歳のお誕生日を元気に迎えられて嬉しい反面、今年も無事過ごせるだろうかという不安がいつもありましたが、うーちゃんと母にも頑張る時が来たのか？と今日の今日で実感が無いのか混乱しているのかわかりませんが、今ブログを書いていて思っています。
今日は泣くと言うより涙が止めどなく出てしまいましたが、検査の結果が考えうる最良のものであることを願って前向きにと思っています。

いちごジャム

　　　　　　

手作りのいちごジャムを頂いたので、パンケーキを焼いてメイプルシロップと生クリームと一緒に頂きました

　　　　　　

うーちゃんも匂いをかぎつけて

　　　　　　

真剣です

　　　　　　

見つめるさきには～～

　　　　　　

ウマウマ

　　　　　　

美味しかったね～～

うーちゃんのお尻

　　　　　　

随分とご無沙汰してしまいました。

　　　　　　

ご無沙汰の間、写心展に行ったり、うーちゃん元気にしていたんですが、


5月の末ころからまたお尻が汚れるなぁと気になりだして病院でお薬を飲んで様子見しましょうとなってすぐにお散歩の後の尿漏れがあった6月2日

6月3日の朝、普通にお散歩して、夜、普通にお散歩に出たんだけど早く帰りたがったうーちゃん
うん○せずにお家に帰ってお尻を拭いていると・・・

おしっこが出る方から、なんか出てちゃいけないようなものが垂れ下がっていて・・・
母が見る感じは、細長い内臓？のように見えるものが3ｃｍくらい出ていて。
腰が抜けるかと思ったけど、腰抜かしてる場合じゃないと慌てて病院に電話
掛かりつけの病院は、丁度通常診療時間と夜間診療の時間の狭間で連絡が取れず、以前かかっていた病院が受け入れてくれると言うので診ていただきました。

結果は膣ポリープが中で大きくなって、何かのきっかけで出てしまったのだろうと言うことでした。
と言うことで、うーちゃん、急遽手術となってしまいました。

手術自体は根本治癒を目指したものではなくて、出てしまったものを切除して止血するという簡単？なものだそうで、心配ではありましたが、無事終了して翌日には退院できました。

簡単な手術だったはずでしたが、ばしょが場所だけに、毛は剃られているし、麻酔のついでに気になっていた局部の周りにあったイボも2箇所レーザーでとってもらったのもあってか、うーちゃん、退院してからお散歩中は落ち着いて歩けないし、お尻を下に擦り付けようとするし、うん○をしようとすると上手くできなくて座り込んじゃうし、一週間くらいはちょっと大変な様子でした。


徐々に様子が何時も通りになってきて今日術後初めてロングコースを歩きました


掛かりつけの先生には以前から「何時何があってもおかしくない年齢ですから」と言われていたけど、ホントに突然だったのでかなり慌ててしまいました。　結果、何とか無事にできてまた通常の生活ができて良かった～と思っています。

今回のことを教訓に急遽の時の心構えをもっとしっかりとしておかないとと思いました。


うーちゃん、写心展デビューの様子は次回に・・・