小娘のひとりゴト。

言いたいコト、思ったコト、その日あったできゴトを、つらつらとおもむくままに。

 ※移転しました。⇒閉鎖しました。

合宿(思い出し)日記 3日目。

2005-09-10 23:41:34 | 文研
朝、目が覚めると
時札さんにもかかっていたはずの布団を私1人が独占していることに気が付きます。(苦笑)

そして、礒部さんが寝にくかったのか椅子から移動していた事にびっくりしました。(苦笑)


それからぼーっとしていたのですが
そこに三木くんと鹿馬くんが交互に現れました。
(どっちが先に来たのか覚えてない……そして、これ以降も朝食をとるまでの順番が判らない。(苦笑)

確か、三木くんは起こしに来て
鹿馬くんは起こしに来たのと、昨日の坂上さんの事を話してくれました。

私「昨日どうやったん?」
鹿馬くん「昨日、坂上さんが『深江さんのこと待ってます』って言ってたんだけど、『帰ってこないから部屋に帰りなさい』って言ったけど『ここにいます』って言って大部屋で寝てたよ」
私「そうなん? 坂上さんには申し訳ないことをしたなぁ……」

という会話をしたのだけは覚えています。(苦笑)


あと、私がいたことに慶福寺くんが驚いていた事と
慶福寺くんがベッドを空けた瞬間にMくんがそのベッドを占領していた事と
時札さんがお風呂に消えた瞬間に私もベッドを占領していた事くらいは……(苦笑)


朝食をとりますが、もう本気で死屍累々というカンジの光景が目の前に展開されています。(苦笑)
もう、食べていなければ横になっているという状態です。(もう座る気力もない)


チェックアウトまで時間があったので
早々に荷物をまとめると唯一ベッドのある時札さんの部屋(2日目に寝ていた部屋)へと向かいます。(苦笑)

扉を開けると、時札さんもベッドで寝ております。
(まぁ、みんな疲れてますしね(苦笑)

私「時札さん、ベッドお借りします」
時札さん「……おぉ(了承)」

手短にそれだけ会話して私はベッドへと倒れ込みます。(笑)
もう、疲れているのであっという間に睡魔に襲われます。


しばらくすると、どこからともなく曲が聞こえ始めます。
目を開けてみると
三木くんが時札さんの持ってきたスピーカーを使ってACIDMANの曲を流していました。

思わず口ずさむ私。(笑)
その時点でチェックアウト10分前だったのですが
三木くんも時札さんも気付いていると思っていた私は寝ぼけながら最終的に大熱唱です。(おぃ)

その5分後くらいに鹿馬くんに起こされます。
三木くんが時間を尋ねてきた時にはチェックアウト2分前

三木くんが大慌てで時札さんを叩き起こし、チェックアウトです。(苦笑)


それからバスで三段壁へと向かいます。

その前に三木くんが冗談で
『死んで花実が咲くものか』とか書いてあるんだよ、きっと(笑)」
と言っていたのですが、ホントにありましたよ。(苦笑)

そして、その看板よりも低いところに
『まず、ここに電話して下さい』
とキリスト教会の電話番号が書かれた看板も設置されているのがとてもリアルでした。
そこでおみやげ物を買って、またバスに乗り込みます。


今年の合宿は本当に天候の割に被害が少なかったので
私が「或さんが今回参加してくれたからですよ~」
と言うと、或さんが
「俺? そうそう、俺が『えいっ』って台風を逆回転させたから(笑)」
と、ステキなコメントをして下さいました。
流石、或探偵。(笑)

その後、座席を2つ使って寝ていました。
そして、気が付くとバスの中に誰もいない。(苦笑)

よくよく見ると本山葵さんやMくんがいたのでパニックには陥りませんでしたが、
本気でびっくりしました。(苦笑)

どうやらそこは(別の意味で)面白かったそうですが
睡魔には勝てませんでした。(苦笑)


それから或さんと給食について色々とお話ししました。
神戸市は揚げパンが出なかったんですね、知らなかった。(笑)


途中、サービスエリアで昼食をとり
気が付けば梅田です。

そこで降りる人が大半で、三宮まで行く人は私含め4人だけ。(苦笑)

お金もさほどかからないので全員梅田で降りる事にし、
電車で地元に帰りました。


これで、今回の合宿が終了です。(苦笑)
……長かった。