小娘のひとりゴト。

言いたいコト、思ったコト、その日あったできゴトを、つらつらとおもむくままに。

 ※移転しました。⇒閉鎖しました。

台風一過

2007-08-03 23:58:54 | 
でもなんで湿気はそのまま置いていくのさ、台風さんよ。
寒いかと思いきや蒸し暑くて参りましたよ。

さて、本日は「神無き世界の英雄伝」を読み終えました。
なんだろう、これが第1作なのは結構先が楽しみだけど、この内容は1巻で終わらせたら勿体無いぜ。
ってカンジだったですよ。
あと、もうちょっと感情の起伏とかあると私は好きかも。
(多分それは少女マンガとかの傾向だな。)

そうそう、明日はバーベキューしてきます。
久々にお会いする方もいらっしゃるのですっごい楽しみです。

ということで、今日は早めに寝るかな。

だって今日は

2007-07-31 23:38:37 | 
休みなんだもん。

いや、特に何もなかったので、言い訳でもしてみるかと思いまして。(苦笑)

本日は、先日大学図書館で借りてきた「プロとして恥ずかしくないWEBデザインの大原則」という本に目を通しておりました。

で、正直なところ、プロ云々ではなく、WEBサイトを持つ者として最低限知っておくべき内容なんじゃないかなぁ、と思ったりしまして。

だってさ、見易さとか使いやすさとかって、結構重要だと思うんですよね。
でも、それを私ができているかと言われると、甚だ疑問なのですが。(苦笑)

だけど、目標は見やすいサイトなんだよ、これでも。(苦笑)

という訳で、本日はこれにて。
明日は髪の毛きりに行きたいなぁ。
或いはコンタクトの購入とか。

すごく帯がいい。

2007-05-21 23:39:15 | 
本日、いろいろと犠牲を払って(しかも自己判断)、某氏と遊びに行ったのですが。

その待ち合わせまで少し時間があったので本屋に寄ったのですが、とても気になる本を見つけたのでついつい買ってしまいました。w

それは「ピクトさんの本」という本。

何のことだか判らないカンジのタイトルですが、表紙の絵を見れば一発で判ります。
と書いても文章では判らないので簡潔に言います。

非常口のマークのあの人です。

で、そのピクトさんについて写真と共に語っている本なのですが、その帯の特に背表紙の文句が素敵(?)なんですよ。

「可哀想すぎる。」

なんですかその言い切りは! っていう気分になりました。(苦笑)
まだ読みきっていないので、続きが気になる今現在です。

あと、別件で結構ネタになることがあったのですが、文章で書くとすごくヤバイ内容になったので(大人の事情で)削除しました。

ということで今日はこれにて。

本日の収穫。

2006-12-11 23:20:08 | 
「腐女子彼女。」サイコー。(苦笑)

あっ、何を言ってるんだと思った人いるでしょう?
違うんですよ。

一応説明しますと、「腐女子彼女。」というブログがありまして。
2つ年上の彼女が腐女子彼女だった、というブログなんです、はい。
あー、ちなみにこのブログ結構前から読んでるので、記事はほぼ制覇してる訳ですが。(苦笑)

そして、最近そのブログが本になったんですよ。
で、本日は猫氏に買ってもらった訳です、本になった「腐女子彼女。」を。

うん、やっぱ面白い。
これが現実だって一瞬忘れるくらいやり取りが最高。w

あと、「NHKにようこそ!」の6巻と「涅槃姫みどろ」の4巻、あと「死神探偵と幽霊学園」の2巻も一緒に購入して貰いました。

でも、もうインパクト強すぎて正直残りの3冊内容覚えてないカンジ。(苦笑)
ちょっと買って良かったと思ってる俺って、結構腐女子?(笑……えないかも?)

ちなみに、出版された分の続きはこちらで。

■腐女子彼女。パート2
 →http://pentabutabu.blog35.fc2.com/

メモ -その1-

2006-11-28 08:39:47 | 
読んだり欲しかったりするもの。
上の方はたいてい一度読んでたりする。

・ぼっけぇきょうてぇ
・シュバリエ
・夜市(よいち)
・妖怪の民俗学(?)
・西尾維新
・乙一
・三千世界の烏を殺し
・光の領分
・その他数冊

典型的メル返待ち女ですが何か?(苦笑)

2006-10-31 00:16:47 | 
気になったので書き込み。
メモ的です。(苦笑)

「メル返待ちの女」
著者/織田隼人 定価/1260円 出版社/主婦の友社
ISBN4-07-246280-2

いやまぁ結構、私メールの返事が遅いと不安になるタイプなんですが。
偶然このタイトルをweb上で見かけて、試しにここで1章の半分程を読んでみたんですよ。

 う っ わ ぁ 、 ま ん ま 俺 や ん !

的内容だったんですよね。(苦笑)

でもあんまり買う気はないんですよねぇ、正直。
古本屋かどっかで立ち読みでもしようかしら。(おぃ)

まぁ、興味があるのは事実なので、ちょっと探してみようかと思います。(苦笑)

天気悪いなぁ。

2006-08-19 17:37:00 | 
ここしばらく天気が悪い所為で、
日中でも結構、部屋の中が暗くなります。
周りがグレーなのですごく哀しくなります。(苦笑)

でも、朝~昼にかけて
温度がさほど上がらなかったりするのはアリですね。
はい、昼まで寝てます。(苦笑)

なのですが、今日に限っては珍しく、
目が覚めてからずっと井上靖の「敦煌(とんこう)」を読んでました。
いいっすね、大陸の歴史が舞台のヤツは。
私、中国舞台の歴史物とか読むの好きなんで。

田中芳樹さんの小説も
どっちかっていうと中国モノの方が好きだったりします。

少し前までは
北方謙三さんの水滸伝をハードカバーで集めてたんですが、
途中(16~17巻当たり)でどこまで買ったか確認出来なくなって集めきれてない状態です。(苦笑)
魯智深(ろちしん)が好きでした。w
林冲(りんちゅう)も嫌いじゃないですけど、
やっぱりあの魯智深の飄々としている所が好きなんで。

って、ついつい暴走しそうだったので一応ここまで。(苦笑)

早く巻数を確認して最後まで集めないと。
それに確か10巻辺りで読むのが止まってる気がするし。

さてと、次は何の本を読みましょうかね。
……ゼミの本? やっぱり?(苦笑)

本日買ったもの。

2006-07-01 21:44:20 | 
C++(プログラム言語)のワークブック。

いや、最近やりたくなってしまったのですよ。(苦笑)
なのでやってみようと
800円のワークブックを購入した次第でございます。

ホントはそれのC言語の方も欲しかったんですが、
如何せん貧乏学生の私には一気に1600円も出せないので。

だって、お昼3~4日分ですからね。(苦笑)

まぁ、気力が続くまでは頑張りますわ~

とうとう買ってしまった。

2006-05-18 22:21:49 | 
お米ちゃん。」を。(苦笑)

高城リョウさんが描いているマンガなんですが、
かなりヤバイです。

裏に描いてある紹介文はこんなカンジ。

久遠(くおん)家の長男・将紀(まさき)が「紹介したい人がいる」と家に連れて来たのは、米粒サイズの謎の生物・お米ちゃん。
常識を越えたお米ちゃんの生態にホンローされながらも、家族は婚約した2人を見守るが……!?

えっ、何が起こるんですか?
というカンジですよね。(苦笑)

で、このお米ちゃんのすごい所は
見る人によってイメージが変わるんですよ。

主人公にはさらさらの銀髪、青い瞳で
白い肌のフランス人に見えているようです。(絵では出てこないので)

他に、主人公の父上は可愛いフランス人、母上は格好いい美青年、
そして妹にはナイスミドルのおじさまに見えるという何とも不思議な状況なのですよ。

もう女でも何でもねぇ。(苦笑)

どっちかって言うと女性向けのマンガですが、
もしそういうものに抵抗がなければ一度読んでみてはいかがでしょうか?

馬鹿っぽくて笑えますよ。(笑)

「アーレントとハイデガー」

2006-03-01 06:04:01 | 
ゼミで読んだ本なんですが、
かなりいろんな意味で勉強になりました。
あんなに読みにくい本は久しぶりです。(笑)

以下、下手なあらすじとか感想とか。



ハンナ・アーレントは妻子のいるマルティン・ハイデガーと愛人関係になるのですが、ハイデガーのナチス入党により関係が一度断絶します。
 ※アーレントはユダヤ人、ハイデガーはドイツ人です。
その間、ハイデガーが大学の学長になり、恩師であるフッサールの大学追放を言い渡したり、友人であったヤスパースを妻がユダヤ人であるという理由などで遠ざけたりします。
ですが、第二次大戦後にハイデガーの追求がなされると、今まで酷い仕打ちをしてきたも同然のハイデガーを庇う為に色々と手を尽くします。
 ※ハイデガーは『ヤスパースなら私の味方になってくれる』と明言をするのです。(結局ヤスパースはアーレントと一緒にハイデガーの味方に付くのですが。)
そこには、ハイデガーに対するある意味で盲目的な愛情があった為です。
例えるなら、まるで悪戯をした子供を『仕方ないわね』と笑って見ているようなそんな愛情。
しかし、ハイデガーはどちらかというとアーレントの偶像であり続けたいと思う、そういった関係でした。

その当時、アーレントはブリュッヒャーという三番目の夫であり良き理解者を得、友人としてハイデガーとの関係回復を試みていました。
しかし、ハイデガーはその中でアーレントとの過去の関係を知った妻エルフリーデとアーレントを引き合わせるという事をします。
その為アーレントはハイデガーが家庭で圧迫されていると思い、エルフリーデはユダヤ人であるアーレントが夫を誘惑したと思い、その結果ハイデガーは自分をある意味で互いの味方に付ける事に成功します。


その後の関係はとても良好なものに近づいていってはいたようですが、なんというか、ハイデガーのダメっぷりにかなり苛々しました。(苦笑)
あーゆー人間にはなっちゃダメだと思いました。(笑)