児童相談所ってところが今一つ
よくわかっていなかったので
今日の研修はとてもよくわかりました・・。
これじゃ手が足らないわけだわ・・・。
貧困、虐待は連鎖する・・・
という話から、
実際に取り扱った事例まで
そしてその時の職員間の葛藤や
その後など・・・。
こんな親にかえせない!
気持ちもわかるけど
こんな親になったのはなぜか、よりそうことも大事という
先生。
また、広汎性発達障害の子供に気づけず、
小さいときに正しい配慮ができていれば
こんな風にはならなかったはず、という事例。
保育園や幼稚園、小学校の先生や、保健所、病院など
とにかくたくさんの目が必要ってこと・・・。
そしてきわめつけ、ペアレントトレーニング。
これいい!
怒らなくてほめてほめて子供のしつけをしていく方法。
褒めるポイント。
してほしいことを伝えた時行動に移ったらその時ほめること。課題がおわってほめるんじゃない
その子をほめるんじゃない、その行動をほめること。
してほしくないことをしたら無視をすることも話しておき、
実際、どうなったら本をよむとかいう態度で無視をする。
すると、その行動はやめるからやめた時褒める。
とにかく、褒める。褒め慣れてない子が多いらしい。
これさ~子育てする前に
知ってたら本当によかったのに。
いまはこういうのちゃんと
書面して出してくれるから
すごい。普通の子でも
親はついついあたり散らかすのに
こういうのあれば褒めて育てるよね。
私にとっても少し身近な話になってきましたが…。
褒めて伸ばす、心がけてますが
怒らずにもいられないんですよね
怒らずに、無視をすると
書いてあります。
してほしくないことをした時。
それとタイムアウト。
1分から、壁に向かっていすに座らせ
いっさい動くこと禁止。
それははじめからちゃんと
こういうことした時
こうですよ、って伝えておくんだそうです。