さぁ、気になる納期は?

2010-05-25 21:59:33 | モバイル・ルーター
 本日、バッファローが正式に発表した『ポータブルWi-Fi DWR-PG』の販売価格(37,000-)他、ある程度の内容が判明しました。

 と同時に、b-Mobile WiFi(BM-MF30)に関する疑問点についても問い合わせを行ってみました。

・USBケーブルを接続して充電しながらの4時間以上の連続通信が可能
・バッテリーを装着していないと通信できない(電源が入らない?)
・APN等の設定項目が設定画面にある

 以上が問い合わせで判明した内容です。私の解釈誤りなどがあるかもしれないので、「かもしれない」程度で考えておいた方がよさそうですが、筐体のサイズや形状なども含めて気持ちは膨らむばかり・・・。

 結局、同社の6ヶ月SIMとのセット商品をポチッてしまいました(^^;。

 私の使い方では300kbps制限の通信速度もそんなにストレスにはならないかと思われるため、まずは半年間試用してみようという判断です。

 現在既に FOMA定額データプランHIGH-SPEEDバリューの契約がありますので、BM-MF30が届いたらまずはそのSIMでの定額通信が可能かどうかを試してみて、問題ないようであれば6ヶ月SIMは緊急時の予備用として保管しておくか、もしくはL-02A&PHS300のコンビで使えないか試してみようと思っています。

 BM-MF30本体のみ、もしくは1ヶ月版SIMとのセットを購入すれば良かったのでしょうが、6ヶ月版SIMとのセット価格が比較的安価だったので、つい惹かれてしまったワケです。

 さぁ、そうなると気になるのは納期がいつになるのかという点です。twitterやWebの情報によりますと、BM-MF30は予想を遙かに上回る受注数だそうで、直販だと納期は6月中旬頃というような話もあるようです。

 私が発注したのは別の通販サイトですが、こちらがどのような状況なのか、まだ納期の連絡などが入っておりませんので少々不安が残ります(笑)。

いよいよ登場、ポータブルWi-Fi

2010-05-19 00:18:54 | モバイル・ルーター
待ちに待ったガジェットがこの夏いよいよ登場!
その名も「ポータブルWi-Fi」。

BUFFALOがNTTBPと共同開発したということで、昨年夏にNTTBPのサイトで一般公募の行われた「Personal Wireless Router」がいよいよ市場に投入されることになったと言えるのではないでしょうか?

この機器は「PWR」に比べると幅が4.4ミリほど広くなっているものの、サイズと重量は同一、バッテリーの公称駆動時間も同じ6時間、連続待受時間は10時間延びて30時間、クレードルを介して有線LAN環境へも接続が可能という点も含めてPWRとほぼ同じもののようです。

他に細かい部分では、

・クレードルへLANケーブルが変換ケーブルを介さずにダイレクトに接続できるようになっている
・本体への電源供給が通常のFOMA用端子になっている
・液晶画面が省かれ、状態を示すLEDのみになっている
などの点(全てネット上に点在する製品の画像から予想したもので、実際に確認したものではありません)が相違点として挙げられます。

現在、L-02AをPHS300に接続して同様の環境を構築していますが、このポータブルWi-Fiがあればコンパクトな1台で全く同じ環境を再現することが可能になるワケで、「ゲット確定」と宣言したいくらいです。

実際に入手するにあたって確認したい点は、

・NECが出しているWiMAX端末「AtermWM3300R」にある「マルチSSID」機能のような、異なる暗号化方式の混在利用の可否
・この「ポータブルWi-Fi」を端末のみで購入することが可能なのか。(既にデータ通信端末を所有しているため)
・端末の販売価格
・現在の契約を解約し、今回ポータブルWi-Fiと同時に発表された「定額データプラン」の新規お申込み料金割引キャンペーンを適用して購入した方がトータルコスト的に安いのか
・データ定額プランの適用対象なのか(これに関してはドコモが発表している内容から判断しても「適用される」と解釈して間違いないでしょう)(PHS300では、L-02Aは動作確認機種には入っていましたが、適用される料金体系については自己責任とされていました)

といったあたりです。

これらの点が確認できれば、しつこいようですが「当確」でしょう・・・(^^;

LEGO

2010-04-18 15:42:40 | 電子ガジェット
TVチャンピオンで放送していたのを子供が見て、少し放置され気味だった我が家のLEGOが再び日の目を見ることに。
ただ、作品を作ると部品が当然少なくなるので、追加購入が必要になるかも。

HYBRID W-ZERO3 の使い道

2010-02-08 12:18:51 | 電子ガジェット
 iPhone、HT-03A、L-02A タッグの代替になり得ますかねぇ?

 現在、L-02A を、PHS300 というモバイルルータ機器に接続して常時接続環境ができています。

 その環境に iPhone3GS と HT-03A をそれぞれ Wi-Fi 接続するという構成で自宅外でもより少ないランニングコストで複数のPC及びスマートフォンを使っているわけです。

 けれども、PHS300 はバッテリーの持ちが2時間半程度のため、長時間の外出中は少々物足りない状況です。

 eneloop の mobile booster「KBC-L2」を使って電源供給を行うことで、本体のバッテリーに加えて4~5時間程度の運用も可能ではありますが、持ち歩くものが増えてしまうので億劫になってしまいます。

 初代 W-ZERO3 と2代目の W-ZERO3[es] は使ったことがあるのですが、動作の緩慢さに我慢できず、結局短い期間で使わなくなってしまいました。

 4ヶ月前に iPhone3GS を、2ヶ月前に HT-03A を契約し、Googleカレンダーとの連携による予定管理を基軸にして使っているのが今の状況です。

 両機種とも、自分で持っている3G通信網はパケット代節約のため繋がらないようにソフトウェアで設定し(各ソフトウェアの作者様に深謝)、先のPHS300+L-02Aによる環境でのWiFiのみで使っているのですが、流石に常にPHS300+L-02A(場合によってはKBC-L2も)を携行するのはやはり面倒です。

 そこへ登場したHYBRID W-ZERO3。音声通話品質では他の追随を許さないPHSと、人口カバー率100%を誇るFOMA網を使った3G環境が1台に集約されている機種で、当然ですが気は昂ります(笑)。

 HYBRID W-ZERO3自身がモバイルルータ機能も持つとなれば、ハードウェア的には向かうところ敵無し状態ではないでしょうか?

 あとは Windows Mobile 6.5 環境下で使える予定管理アプリケーション次第ってところでしょうか。

HYBRID W-ZERO3 って・・・?

2010-02-06 20:58:31 | 電子ガジェット
 1月28日にウィルコムから発売が開始された、HYBRID W-ZERO3 が妙に気になります。

 携帯各社と比較すると「超」が付くほどクリアな通話音質と、ドコモのFOMA網を使うデータ通信の両方を1台で兼ね備えたという端末です。

 現在使っている複数の機器の役割を、もしかするとこれ1台で全て賄ってしまえるのではないかという予感がしています。

 これ1台に集約できると、月々支払っているランニングコストをかなり抑えることが可能になるのではないでしょうか?

 しばらくの間、この端末の持つポテンシャルについて調べてみたいと思います。