留守番について考える

今日はハプニングがありました。

ウチは共働き。
平日９時から１８時までは家を空けています。
その間、ちょぱはお留守番。

今日、いつものとおりマンションに入ろうとしたら、オートロックの扉が開いてる。
エレベーターも止まってる。




ウチのマンションはいわゆる高層マンションで、常駐の管理人さんがいます。
管理人さんに聞いてみなきゃ、と思った私は管理人カウンターに行ったのですが、何やら慌ただしい様子。
ロビーにもわらわら人が集まって来ていて、ただ事ではない様子。
近くにいた人に聞いてみると、火災報知器がつい５分前に鳴った模様。


やばい、チョッパー！



火事であってもなくても、チョッパーが部屋で火災報知器に驚いてるに違いない！
（火災報知器は部屋毎のインターホンのボタンを止めないとずっと鳴り続けます）

ダッシュで６階まで階段を登りました（高層階じゃなくてよかったぁ～）

玄関を開けると、いつもは鳴かずにしっぽを振って待ってるのに、
今日はギャンギャン鳴いてます。
火災報知器も鳴ってます。

急いで火災報知器を止めて、ちょぱを抱っこ。
嬉ションだか、怖かったのかわかりませんが、ちっちを粗相したけど、そんなことはどうでもよく、
抱きしめました。
幸い、震えたり、おびえた様子はありませんでした。
大きな音に驚いた、といった感じです。

もしかしたら火事の可能性もあるので、また、急いで階段でロビーへ。
人が大勢いたので、外に連れ出しました。

あ、お財布も携帯も持って来てないや

ま、いっか。
しばらく外で散歩して、４０分後、火災報知器の誤作動だったことが判明。



よかったぁ～。

随分と判明するまでに時間がかかったので、そばにいた親子連れの母親が、
「なーんだ、誤作動なの。せっかく降りて来たのに、ぼやとかの方がよかったね」
って、子供に言ったんです。

えぇ～～～
それは違うでしょ
と、思いながら、キッと睨んでおきましたが、たぶん、その意味はその方にはわかってないでしょうね。


今回のことで、わんこを長時間お留守番させる事について、考えさせられました。
”万が一なんて訪れないだろう"、って思っちゃいけないんだって。
お留守番させなきゃいけない環境の家は、わんこと住む資格はないのかな？とか。
考えだすと堂々巡りですが、春からはずっといっしょにいられる環境なので、
あと半年、パパもママもできるだけちょぱといる時間を長くするよう、努力しようと思います


只今2：３０。
１時くらいまで、情緒不安定っぽくいつもより多く鳴いていたので、ヨーキー★とらうた日記のkanaさんにいただいた、レスキューレメディのクリームを耳の内側と足裏に塗ってあげました。
これから毎日塗ろうね


最近、ちょーパパっこです




横山やすしですか？




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