ちょんまげ一代

日本一のちょんまげ、南伊豆の料理宿「ホテル山海」のあるじがお届けする人生泣き笑い。

五輪落選、招致費150億円検証 150億でゴタゴタ言うな

2009年10月04日 | 商売繁盛させるには
2016年夏季五輪招致で、リオデジャネイロ(ブラジル)に敗れた東京の石原慎太郎都知事ら招致委員会のメンバーは3日、国際オリンピック委員会(IOC)総会が開かれたデンマークのコペンハーゲンから帰国の途についた

「負けた以上、金の使い道を都民にきちんと説明しないと、示しがつかない」

東京の落選後、ある民主党都議はこう語った

職員の海外派遣や国内イベントなどにかけた招致費用のうち、公費が100億円も投入されているためだ

08年夏季五輪招致で、北京に敗れた大阪市が使った公費は約48億円

都はこの約2倍をかけたことになる

招致レースが終盤に入った先月、ある都幹部は

「赤字は何としても防がないと」

と漏らした

招致費用が予算を上回れば、これを補填(ほてん)しなくてはならず、批判を招く恐れがある

招致委は、海外への職員派遣を絞り込むなど経費削減に努めたが、今後は都議会で、使途や最終的な使用額などについて検証が行われる見通しだ

「負けた以上、金の使い道を都民にきちんと説明しないと、示しがつかない」
と言っているが、それは正解だと思う

明確に報告した方がいい

それにしても、負けは負け事業はリスクが付き物だ

失敗を恐れていたら何もできないし発展もしない

負けて事をバネとして オリンピックの景気回復以上に日本の国を好景気に伸ばす努力をして欲しい

ならば150億なんかたいした金額でない

商売も同じ事だ

                       ちょんまげ一代


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