伊賀上野には菓子屋さんがたくさんあります。
それらの菓子屋さんでよく見かけるのが「落雁」です。
伊賀上野ではその「落雁」を『押しもん』と呼びます。
昔から冠婚葬祭などの時に家紋をあしらった「押しもん菓子」が振る舞われていたようです。そこから「押し紋」という名前がついた・・・
城下町で400年の歴史を誇る「桔梗屋織居」も『押しもん』を作り続けている和菓子屋さんです。
店内では抹茶は頂ける . . . 本文を読む
昨日、伊賀上野でお昼に『でんがく』を食べました。
伊賀地方では古くから能や田楽が盛んだったことから、「でんがく豆腐」も郷土料理として一般的だったようです。
それを名物として広めたのが老舗「わかや」らしいです。
長い串に刺された豆腐を炭火で焼きます。
親子二人(顔がそっくり)が熱さとたち込める煙の中、豆腐をもくもくと焼いていますが、味噌の匂いが店内にたち込めて食欲をそそられます。
食べたのは . . . 本文を読む
先週は小田原に行ってましたが、小田原城の天守閣に入れなかったのが、なっかんのご機嫌を損ねていたので、「城に連れて行ってやる」と約束さあせられました。
それで『伊賀上野』に行ってきました。
上野市だったのですが平成16年11月より平成の大合併で伊賀市になっています。
最近なぜか江戸や城に興味のあるなっかん、取り合えず「伊賀上野城」を見て満足のようである。天守閣に入るのには大人500円、小人200円 . . . 本文を読む
なっかんが習っている空手の『道場訓』です。
練習は1時間30分ですが、礼ではじまり、黙想
練習後、黙想そして『道場訓』をみんなで暗唱し礼で終わります。
なっかんは意味はわかってないでしょうね。
今教えても、チンプンカンプンでしょう・・・
先日練習しているのを見てましたが、礼で始まり礼で終わるのも見ていて気持ちがいいです。
道場訓
一、人格完成に努むること
一、誠の道を守ること
一、努力 . . . 本文を読む
先日実家の母から電話がかかってきて、私宛に『未納料金請求書』と書かれたハガキがが届いているとのこと。
私はいなかったので、電話でママが話したのだが、母親はかなり心配していたようである。
「電話してみよーかねー?」と言うので、ママが慌てて「電話したらダメ!!」と言ったそうです。
取り合えずそのハガキをこちらに転送してもらい、今日届いてました。
もちろん心当たりは無い内容なので無視です。
しかし実家 . . . 本文を読む