献血

昨日会社に献血車が来ていたので『献血』をしました。
『献血』をするのは久しぶりです。もう１０年以上してませんでした。
大学生の頃は体育会の主催する献血があり、最低年２回は半強制的にされてました。

最近はネットですぐに献血履歴（１０年間くらい）もわかるようになっていて
受付で名前をいうと、私の履歴をすぐ調べてくれました。
私は履歴が無かったので１０年間は『献血』してないそうです。

献血車に入ると、看護士さん（血を抜いてくれる人は看護士さん？）がみんなピンクのクレージュのエプロンを着ていました。
「おしゃれですねー」と言ったら、「かっこだけです・・・」と照れてました。

私はいままで200mL献血しかしたことがなかったのですが、最近は400mL献血が主流のようです。
400mL献血がなぜ良いのか初めて知りました。
「人間一人ひとりの血液は、たとえ血液型が同じでも微妙に違っています。このため複数の献血者からの血液をあわせて一人の患者さんに輸血するほど、副作用（発熱、発疹など）発生の可能性が高くなるそうです。」だそうです。


　　　ｂｙ　ゲーリー