引き続き経過は良好です

明日採血があるのですが
その結果次第で、
あさってか明々後日
退院だよって主治医から言われました

すごい…私の回復力。
私のカラダの元気になろうっていう
気持ちがすごくて
自分自身で驚いています

思えば
今回の入院はすごいついている

手術前日は本当に落ち着いていて
家にいるのと変わらない感じでした。
手術に対しての恐怖感ゼロ。
ぐっすり寝れました

当日朝も
家族より落ち着いていた。
手術室ついたら
ご先祖さまと昔飼っていたネコ、
いつも行く神社の神様にお願いをしていたら麻酔が効いて眠ってしまった。
おなかの脂肪が多くて
機材を入れるのに時間がかかったそうだが
手術事態は成功でした。
はっ

と起きた時は
すぐに時間を聞いた。
16:30ですと言われ、
6時間経過していたことを知る。
その後すぐに腹部の痛みに気付き、
お腹が痛いです!と言いまくった。
病室戻ったら
人工呼吸器やら
おしっこの管やら
ドレーンやら
様々な管が繋がれていた。
痛くて眠れない…
息しづらい…
熱が出て暑い…
口が乾く…
そんな状態で辛かった。
点滴に痛み止めと眠くなる成分が入っているのか、
意識がふわふわしていたが
気がつくたびに
時計は1時間しか進んでおらず、
1時間おきに目が覚めた。
夜明けまでがとても長く感じた。
ナースからは
〇〇〇〇さんは
今日は寝ているのがお仕事!
痛くてもなるべく寝返りをしたり
足を伸ばしたり曲げたりしてねって
言われていたので頑張って動いた。
やっと朝が来た時は
ホッとしたのを覚えてる。
朝になってやっと
人工呼吸器外してもらえた。
術後2日目は
痛いけど、頑張って歩いた。
歩けたらおしっこの管抜けると
聞いていたので
気合いで歩いた。
ぜったい自力でトイレ行ってやる…
もう気持ちはそれしかなかった。
結果、すぐに管抜いてもらった。
ガスが出たので飲水も許可がでる。
昼から流動食、
夜は3分粥食であった。
点滴とドレーンは
3日目までついていた。
その頃には痛みのピークは超えていた。
痛み止めを飲みつつ、
歩くのは続けていた。
ナースステーションを午前中3周、
午後3周ぐらいしていた。
ただ便が少量しか出ない。
それが心配だった。
朝は全粥食、
昼以降は常食となった。
シャワーの許可もおりた。
術後4日目。←今日はここ

朝に少量排便。
昼食後には普通量の便が出て安堵する。
痛みもかなり和らいできて
スタスタ歩けるようになる。
…とこんな感じでした。
山場は超えました

あとは明日の採血の結果で
退院日が決まります。
びっくりするくらいの
自分の回復力に
やっぱり人はそんなにヤワじゃないって思った。
今日も
読んでくれてありがとうございます

入院中にもう少し
これからの生き方を考えてみます。
またね
