小さな庭にも秋の色が訪れて、
柿の根元でホトトギスの花がひっそりとたたずんでいる♪
ほったらかしていても毎年芽を出す宿根草♪
杜鵑草
思わずのぞき込みたくなるような深い色の花を咲かせるホトトギス♪
家に昔買った鳥のホトトギスの陶器の置物があるけれど・・・
花の色や斑点がこの鳥のホトトギスの胸の模様とよく似ている!
近くで見てもきれいな美しい花♪
ちょっと木陰がよく似合うホトトギスの深い色♪
おぐらき夜半を独り行けば、
雲よりしばし月は漏れて、
ひと声いずこなくホトトギス・・・
こんな歌を学校で音楽の時間に習ったかな♪
今日は秋雨の始まりの様です
久し振りに「けむる小雨」を観ました
何となく物悲しい風景です
こちらは・・あでやかな色のホトトギスの群生ですね
私、この花の全体像がつかめず、何処から撮ったら一番なのか悩んでます
神さまは本当に不思議なお花を作られます(^^♪
雨の日中はちょっと生暖かったです!
私もアングルが定まらなくて撮影諦めたことも!(^^)!
でも、ホトトギス、、、風情も文学的にも何だか、
日本人の心に響く、映える?植物ですよね♪
秋雨、、、
煙る小雨、、、そんなフレーズに何気に秋心の私も色々空想してしまいます♪
いい事、悲しい事、人生色々?