タコダウンショットでオクトパッシング

6月に入り梅雨シーズンに突入！この季節になればオクトパッシングもシーズンイン！

タコ釣りと言ってもでオフショアとショア、それぞれに釣り方がありますが、今回はショアから狙うタコ釣り。

ショアから狙うタコ釣りでも、漁港や一文字などで堤防際を狙う場合や、明石のように、ガチガチの投げ竿で重いタコテンヤをブン投げる場合などスタイルは様々。

そんな中レベロク的オクトパッシングは、エギやタコエギをダウンショット風にセットしたメソッドで楽しんでいます。



ダウンショットのメリットは…

１、手持ちのエギにセットするだけですぐにオクトパッシングを楽しめる。

２、リグの構造上、ボトムを取りやすく浮き上がりにくいため、流れのあるエリアでも的確に底取りしやすい。

３、オモリが分散することで、障害物に深く引っ掛かりにくく根掛かりしにくい。

…などなど。
テスト中の専用リグ、「タコダウンショット」は、アオリ用エギやタコエギ、どちらにもセット可能でエギを選びません。
2号クラスの小型エギをセットすればイイダコまで釣れてしまう適応範囲。

付属の専用タコシンカーのほか、管付きオモリであれば交換可能なので、軽くすれば激シャロー、重くすれば船タコまで対応します。

現在調整中の、アピールビーズとアピールブレードで動かしても止めてもタコを引き付けます。



アオリ用エギは針がカンナのため、掛かりはバツグンながら見切れでバレやすく、
タコエギは掛かりはアオリ用エギほどではありませんが、しっかり掛かればバレにくいです。

今シーズンはタコ好調とのこと。まだ親ダコ多いので、ぬ～んというタコバイトを味わうチャンス！！