中層ワインド×スライドヘッド

レベロクスタッフです。
20日、1時間ほど神戸メバリングへ行ってきました。
今回は最終テスト中のスライドヘッドに、
アクティブ社とコラボで開発中のダートシャッドLv.がメインです。

ポイントに到着すると、岸壁のカドを流芯がかすめて、流れとヨレがハッキリ見てとれる状況です。
スライドヘッドは2gをチョイス。
通常ならこれほど流れが速いと、3g以上のウエイトを使いたいところですが、
ボトムをとらない中層ワインドには少し軽めがピッタリ。

流れにリグを放り込み、チョンチョンしてはテンションかけて中層で止めるイメージ…
ヨレに入るかどうかのところでスパッとテンション抜けバイト！



狙いどおりのイッピキに満足できました(^^)
ダートシャッドLv.は超実績のマスカットカラー！



スライドヘッドは0.5～2.5gまでは「巻きの釣り」も意識したデザイン。
コンパクトフック採用で、シャクリ抵抗もほどほどに調整したため、フロロライン仕様でのフィネスワインドにも対応しています。

3～6gはスライドヘッドヘビーとしてラインナップ。
とくにシャクリ感を軽くすることを優先させ、重いジグヘッド特有の食い込みの悪さを考慮し、フックは初期掛かりの良いタイプをチョイスしています。



上はパッケージのイメージサンプルです。
3月半ばまでには店頭に並べばいいのですが…。

フロートリグ×漁港ヘッド

レベ友のゴッドハンドさんよりレポート頂きました！
今回は明石でのメバリング。
2月も後半に差し掛かり、待望のデカメバルが接岸してきたようです！



中層ワインドと並ぶゴッドハンドさんの得意ワザ…表層フロートリグでの釣果！
具体的な釣り方は聞いてませんが、
あまりラインを巻き取らず、チョンチョンと軽くトゥイッチしては流す方法、
もしくはちょこっと巻いては止めて流しての繰り返し…ですかね？？

ジグヘッドは漁港ヘッドの0.4g＃10を使用！
流れの中でも安定する、シンプルかつある意味最強なラウンドタイプのヘッド形状で、
フロートリグ、キャロ、スプリットリグに対応する、0.2g、0.4gもラインナップ予定です。
ゴッドハンドさんありがとうございましたー(^^)