「ひげの隊長」佐藤氏、参議院選出馬へという記事が踊った。日本も遂に、”現役”軍人が国会議員選挙に出馬する時代になったということだ。私の不勉強かもしれないが、今までも現役の軍人が国会議員選挙に出馬したというケースは多くはないと思う。陸上自衛隊のイラク派遣で第1次復興業務支援隊長を務めた佐藤正久1等陸佐は、軍人らしく保守の自民党から出馬する。
自民党が佐藤氏を参議院選の目玉の1人として担いだというこ . . . 本文を読む
ひょっとしたことから、かつて語学学校で同じものを目指していた仲間たちが東京に帰ってきているということが判明し、それでは会おうかと出来心で始まった今回の企画。今日、ようやく実を結んだ。それなりの人数の社会人を、しかもそれぞれ色んな働き方をしている人達を同じ時間に集めるというのはなかなか大変だった。が、なんとか調整して再会するという運びになった。しかし、我々のクラスで最も大物であり個性的だった奴が当日 . . . 本文を読む
英Financial Times紙の新任コラムニストであるGideon Rachmanが面白い記事を書いていた。その名も「世界がネオコン終焉の時代を後悔する日がくる?」。ネオコンといえばとかく悪者扱いされがちな勢力であり、ブッシュ政権の外交・安全保障政策の根幹を担った勢力の1つであると言われている。本コラムではこの誤解されやすいネオコンの側面を解説し、ネオコン性善説を説いている。そしてネオコンのネ . . . 本文を読む
カナダ留学時代に知り合い、共に学生生活を過ごした友人が東京にやってきた。彼は金沢でJETTプラグラムの英語教師として、これまで日本の若者に一年間英語を教えてきた。来週コントラクトが切れるのを最後に、彼は故郷であるカナダに帰国する。その前に、東京を訪ねようとバスに揺られてはるばるやってきたのであった。東京での”観光”はとても楽しんだようで、私としてはなんだか嬉しかった。彼とはまず原宿でコスプレの人々 . . . 本文を読む
昨日友人から一通のメールが携帯に届く。どうやら彼女達が帰ってきているらしい。早速連絡をとってみる。早速返事が来る、そして電話してみる。どうやら今日、上京してくるらしい。時間はある。会わないではいられない。なにせ3年ぶりなのだから。
ということで、会社が終わってから速攻で飛び出し新宿へ。今夜地元へ帰るということも考慮に入れ、そこまで長くは引き止める事はできなかったが、楽しい時間を過ごす事ができた。 . . . 本文を読む
アメリカより荷物が届いた・・・
アマゾ○のマーケットプレイスで買ったものだ。実はこのコリンズ"Build to Last: Successful Habits of Visonary Companies"という本は、同期の友達と熱く語っていた時に紹介された代物だった。私自身も楽しみにしていた。またこの著作の作者であるJim Collinsという人はGood to Greatという本も書いている。 . . . 本文を読む
June 24 is the day that I put my foot on Japanese soil. After a series of troubles, my life in North America came to an end on the day. It was quite exciting and challenging moment in my life. The exp . . . 本文を読む
中国のFu Jintao国家主席はナイジェリアを訪問した。ナイジェリアへの投資を増加させることを条件に、中国はナイジェリアからの石油の輸入枠を確保した。悪名高い対スーダンとの関係からも見られるように、中国は近年積極的に資源外交を展開している。また非常に興味深いのは、共産主義国、非欧米、特に非アメリカという外交的地位を積極的に利用して非常に戦略的に国を選んで外交関係を強化しているということ。それはナ . . . 本文を読む
ということで、昨日picasso, taka, and 企六子さんと久々に新宿で再会。takaとは帰国後1回会ったが、他の二人とはカナダ以来。一昨日中国から帰国して、picassoに報告がてら、お願いがてらメールをしたらすぐ反応が・・・取材で東京に来ているとは知っていたものの、まだいるとは!他の二人と会うということだったので、joinさせてもらうことに。
それぞれ変わってなかったが、でもお互いに . . . 本文を読む
Oh, CANADA!!
とのたまっているのは、アメリカのタブロイド紙。カナダ国歌の"O Canada"に掛けた洒落である。なかなかシャレている。また"・・・, eh?"という見出しで、カナダ人のことをdescribeしている物も。なんでこんなことを私が知っているかというと、これらタブロイド紙4紙を日本のテレビが紹介していたこと。その紹介していた内容は、もちろん現在アメリカで行われているワールド . . . 本文を読む