年末年始の連休がもうすぐ終わりを告げようとしている日曜日・・・仕事が始まるということにどうも釈然とせず、旧友に電話をした。いつものごとく付き合ってくれた。だからというわけではないが、どうも悶々としていたので、何か良い手段はないかと思いGOOGLEへ。心は癒しを求めていたのだ。
そして見つけたのは私の住んでいるところから程近いスパ・・・”万葉倶楽部”だ。行ってみて気がついたのだが、ここは以前横浜の . . . 本文を読む
3年ぶりに母親の実家がある新潟県上越市に行ってきた。今回は年始の挨拶と、病気の祖父母を見舞うということがメイン。滞在時間数時間という短い時間だったが、久しぶりに一族の多くが揃った瞬間でもあった。しかしその再会は、同時に時の流れという止めることのできない趨勢の再認識というものも、私に迫ったのであった。
新潟市から車でやってきて最初に訪ねたのは、祖母が暮らしている老人ホーム。私はこの年になって、老人 . . . 本文を読む
(Cited from 新潟市WS)
毎日20分の距離を歩いて学校まで通っていたあの頃。多感な時期で色々なことに思いを馳せていた、特別な世界。自らの選択ではなく、他力的な選択の中でそこに集った仲間たちとの関係というものは、不思議な匂いがする。1月2日夜・・・寒風吹き荒む新潟で、あの当時は存在していなかった店に集合し、10年ぶりの再会を果たした。
本日は中学校時代の同級生と会ってきた。今回声 . . . 本文を読む
(新潟駅 cited from Wikipedia)
再会シリーズ第二弾として、今朝方まで高校時代の同級生と会っていた。小学校時代~高校時代まで同じ学校だった友達、高校時代に知り合った友達とその彼女、高校時代に知り合い東京でもたまに会っている友人・・・という5人での集まりだった。今回再会したのはまさに最大で5年ぶりのこととなる。お互いに、変わったといえば変わった、変わっていないと言えば変わって . . . 本文を読む
(武蔵中原駅cited from Wikipedia)
再会シリーズ第1弾は前の会社の同期達。私が今年出会った、最も熱く優秀な仲間たちである。研修で同じクラスだった人たちに声をかけた忘年会としてはやや残念な参加率だったが、それでも大阪や石川から遥々やってきた連中も含め、嬉しいメンバーの再会となった。また、当時のクラスの担任の方も参加されて、人事の話などもできて面白かった。
今回の忘年会、実は . . . 本文を読む
今年の初めから三ヶ月程度インターンをさせてもらって、その後もイベントなどがあるとボランティアで手伝いに行ったりしているNGOがTICAD市民社会フォーラムだ。アフリカの発展に向けた様々な課題について、市民社会の視点から日本のアフリカ援助政策に提言を出していこうというアドボカシーNGOだ。アフリカ問題のアドボカシーNGOでは、先駆者的な組織である。まぁ、実態は弱小NGOなんですが・・・笑。小さいなが . . . 本文を読む
8割結婚したいらしいです。
少子化だとか、生き方の多様化とか、様々なことが言われている社会ではあるが、やはりみなどこか寂しさみたいなものを抱えながら暮らしているのかもしれない。この前TV番組でもやっていたが、結婚したいけどできない人が大勢いる。結婚したいと思う時にも、経済力やその他の事情でなかなか結婚に踏み出せないでいる人。なかなか理想の結婚相手に出会えない人。
生き方や生活の仕方が多様化した . . . 本文を読む
先日、見る夢のおかしさについて日記を書いていた後輩がいたが、この夢・・・なかなか曲者のようだ。人はなぜ夢を見るのか、そしてその夢に出てくるヴィジョンとはいったいどこから形作られるのか。なかなかよくわからないところがある。かつての日本人は、夢にある人が出てくるということは、その人が自分のことを想ってくれているからであると考えていたらしい。なるほど。かなりポジティブだなと。。笑
今日、なんか変な夢 . . . 本文を読む
土曜日は映画三昧の日だった。午前中に見た蟻の兵隊というやや重いテーマの作品に引き続き、同じ日の夕方に見たものは韓国映画のYou're My Sunshine。この作品は伊勢佐木町の映画館でプレヴューをやっていたことから、すごく興味を持っていた映画だった。実際に、まともに劇場で韓国映画を見たのは初めてだった。この映画、韓国で実際にあった出来事を元に作られた映画らしい。韓流映画によくある純愛映画なのだ . . . 本文を読む
前の会社を退社した後、私は住まいを川崎から横浜に移した。寮をでなければ
ならなかったからだ。なぜこの横浜という街を選んだかといえば、それは通勤に
便利であるということもあるが、かつてのルームメイトが紹介してくれた思い出
深い街であるということもある。また、地元と同じように港町の風情がある
ところが決めてとなった。今日はそんな新しい住処から歩いていく事ができる
伊勢佐木町のあたりをぷらついた。
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