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和敬静寂

「和」のコツは自分という個性をそのままに、相手の個性もそのまま認めて、敬い、一緒に過ごすこと

カンカンガクガク または ケンケンガクガク ?

2011年05月31日 21時52分52秒 | Weblog
「けんけんがくがく」と言っている人がよくいますが、これは本当は「かんかんがくがく」が正しいのです。

もう一つ、同じような響きの言葉に「けんけんごうごう」というのがあります。

さて、漢字で書いてみましょう。

「かんかんがくがく」は「侃々諤々」
「けんけんごうごう」は「喧々囂々」

ということです。難しい漢字ですね。

どちらもうるさいことのようですが、実は内容が大きく違っているのです。

・侃々諤々(かんかんがくがく)
何の遠慮もせず盛んに議論すること。
互いに正しいと思うことを堂々と主張し、多いに議論すること。

・喧々囂々(けんけんごうごう)
発言が多くてやかましいさま。
たくさんの人が口々にやかましくしゃべる様子

国会の場は喧々囂々でしょうか?たまにテレビで見たり、ラジオで聴いたりすると野次ばかり飛んでいるようですからね。

さらに漢字を分析してみました。

・侃侃(かんかん)・・・強く、正しいさま
・諤諤(がくがく)・・・ありのままに正しく言う

・喧(けん)・・・・・・やかましい
・囂(ごう)・・・・・・頭を寄せ集めてがやがやいい騒ぐ

ここまで調べると、「喧々囂々」はたんにうるさいだけだとハッキリしますね。
内容のある議論をされている方たちに「喧々囂々」と言わないようにしないといけません!

誤りの用法としてよく聴くのが「けんけんがくがく」です。
上の二つの言葉が混同して「口やかましく議論する」という意味で用いられますが、こういう言葉はないはずなのです。
でもこの誤った使い方が広まり、今では「多くの人が集まってうるさく議論する」という意味で「喧々諤々」という言葉が日本語表記辞典に記載されるようになっています。
更に調べると、大辞泉には次のような記載もありました。

「けんけんごうごう(喧喧囂囂)」と「かんかんがくがく(侃侃諤諤)」とが混同されてできた語・・・大勢の人がくちぐちに意見を言って騒がしいさま

最初から難しい言葉なのに更に難しくなってしまいました。

我がパソコンでも「けんけんがくがく」と入力すると「喧々諤々」と出て来ます。
勿論、「かんかんがくがく」と入力すると「侃々諤々」と出ますし「けんけんごうごう」と入力すると「喧々囂々」と出ますが・・・。

あたまがかなりこんがらかって来ましたので今日はこれでおしまい。



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ゴミ分別

シャクヤクとカラー

2011年05月30日 22時00分39秒 | Weblog
合唱団の練習会場に団員の一人がおうちから持って来られて飾って下さったお花を練習後に頂いて帰って来ました。





シャクヤクについては前に(2011.5.6) 書きましたので今日はカラーについて書いておきます。

カラーは、春~初夏、直立した長い花茎の先に、カラフルなサトイモ科特有の仏炎苞(ぶつえんほう)・・・サトイモ科に特徴的な花で、棒状の花を包みこむ苞が、まるで仏像の背景にある炎をかたどる飾りに似ていることからこの名をもつ・・・に包まれた花序をつけます。カラーの花は、湿地で育つ白花種のエチオピカ系のほか、黄色や橙、ピンク、紫などのハイブリッドカラーと呼ばれる、花色の豊富な陸地性の園芸種があります。

白いカラーはすっきりとして洗練された感じから、結婚式や誕生日などのお祝い用のプレゼントによく用いられ、またアレンジや生け花としても使われています。

属名のサンテデシアは、イタリアの植物学者であり、医師でもある「G.Zantedeschi(ザンテデスキ)」の名を記念してつけられました。名前のカラーは、この花の仏炎苞が修道女のカラー(衿)を思わせることからついたといわれています。

和名は、江戸時代にこの花がオランダ船によって持ち込まれ、太い塊茎が芋のように見えたので「オランダカイウ(阿蘭陀海芋)」と付けられました。英名は美しい白色がユリを思わせることから「カラー・リリー」。欧米では「リリー・オブ・ナイル(ナイルのユリ)」と呼ばれています。

花言葉は「乙女のしとやかさ」「清浄」「壮大な美」「歓喜」「熱意」「凛とした美しさ」「夢のような恋」などがあります。



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エコマーク

倶会一処(くえいっしょ)

2011年05月29日 09時21分49秒 | Weblog
仏説阿弥陀経の一節に「倶会一処」というのがあります。浄土真宗では死ぬことは往生~彼岸に往って生まれると考え、「ともに一つのところで会おう」という意味であるそうです。

お釈迦さまは「人生は苦しみである」と説かれました。老病死の苦しみからは逃れることができず、それにもまして、愛しいものと別れなければならない苦しみは痛恨のきわみであり、「会うは別れのはじまり」とも言います。また、私たちの世界は好きな人ばかりではありません。恨み憎むものと会わねばならない苦しみも誰もが必ず経験します。

この「倶会一処」ということばがよく浄土真宗の墓石に書かれていますね。一つのところで会うといっても土の中のきゅうくつな暗いところで会うのではなくて、広い世界を自由に飛び回る「いのち」として出会うということのようです。

姑や夫の墓に一緒に入りたくないという女性がよくいますね。この世で苦労させられた人や大嫌いなあの人たちとなんであの世までいっしょになって喧嘩をしなければならないのか、ということでしょうか。しかし、仏さまのさとりは「怨親平等」(おんしんびょうどう)といって、うらみ憎むものも愛しいものもわけへだてすることなく、いつくしみ慈愛のまなざしで見ることができるといいます。ですから、わけへだてすることがないのが仏さまの智慧であり、それが倶会一処の世界だそうです。

私は仏教徒ではありませんが、心に響く仏教の教えは多くあり、仏教から教えられることが沢山あります。

この<倶会一処>(くえいっしょ)というのは、次の世界、真実の世界(お浄土)に還った時には、先に極楽へ往っているご先祖や親しい人たちに会えるということで、死んだらおしまいというのではなく、死んだ後の世で先に亡くなった人たちに会えると、お釈迦さまが私達にお約束して下さっている言葉なので、死後に希望を与えるものです。

両親を亡くして6年目に入り、若い頃には考えなかったようなことを最近考えるようになりました。その流れの中でのこの言葉は心に響きました。年齢を重ねていくと、この世で出会った方々が大勢先にあちらの世に行かれることを体験していきます。こちらもこうして高齢化に向けて生きていくと、亡くなった方との対話こそが、人間が人間である証なのかな・・・と思ったりしています。



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絶滅動物

心へのメッセージ (3)

2011年05月28日 10時37分00秒 | Weblog
気持ちの落ち着きを保つためのヒントになる廣瀬裕子さんの言葉を紹介します。

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「思いを消さないように」

思いを消さないようにするのは、
考えているより大変。
気持ちがかたまっていないと
ほかのものやほかの意見に
すぐに影響されてしまうから。
思いを消さないために必要なのは、
自分とおなじ思いを持った人にふれていくこと。
それは、自分が勝手に
そう思っているだけのことだけど、
おなじ感覚、おなじ方向性を持っている人に
出会うようにしていくこと。
それは、そういう人が作った映画を見る。
そういう人の本を読む。
そういう人の音楽を聴く。
そういう人と会う、ということ。
この世界には、おなじ思いを持った人がいる。
そして、その人たちは別のところで
その人なりにがんばっている。
だから、その思いにふれて、
その勇気やその気持ちを
すこしだけ、わけてもらう。

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これだけ沢山の人がこの世に生きていても、人それぞれです。なかなか自分と同じような思いを持っている人と出会うことは難しいかもしれません。でも・・・色々な人と接していると、「あっ、この人のこういう思いは私の思いと同じだ」と感じる瞬間があるものです。その出会いを私はとても大切にしています。そうした人と出会った時には、できるだけその人の話に耳を傾け、その人の感じていること、考えていること、などを話してもらうようにしています。すると面白いんです!私が考えていることと方向性が同じ時には、どんどんと色々なことを吸収していけます。そこからまた新たな世界が私の前に広がって行く感触です。

こういう相手は、その人の生きている場で大きなライフワークを抱えて活躍しています。なかなか出会いの時間を持つことは難しいのですが、1年に1回でも2回でも、出会いの時を積極的に作り、また新たな刺激を頂くことが私の楽しみの一つでもあります。

そういうことを廣瀬さんのこの詩は伝えているのですね。



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植林・植樹

孔雀草 (くじゃくそう)と透かし百合(すかしゆり)

2011年05月27日 09時10分26秒 | Weblog
お花屋さんのお勧めで、クジャクソウとスカシユリを買って来ました。






先ずはクジャクソウです。

原産地北アメリカの宿根アスターで、キクに似た花です。ユウゼンギクなどとの交配によって生まれた園芸種が多数作られ、ピンクや紫・青・藤色などあり、総称してクジャクアスターとも呼ばれています。草丈は60㎝~1.5m、茎はよく分枝して株立ちとなり、夏から秋にかけて2㎝ほどのの小さな花を咲かせます。花数が多いので独特の華やぎがあり、花壇や鉢植え、切り花などに利用されています。

属名のアスターは、ギリシア語の「aster(星)」という意で、草姿を表したものです。欧米では、大天使ミカエルの祝日、9月29日ごろに咲く花にちなみ「michealmas daisy(ミカエルマス・デージ)」と呼んでいます。

和名は、ちょうど一枝に野菊のような花が連なって咲き、孔雀が羽をひろげたような様子から「クジャクアスター(孔雀アスター・孔雀草)」。

花言葉ですが、「思い出」「友情」「可憐」「悲しみ」「一目惚れ」「いつもご機嫌」などがありました。

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そしてスカシユリ。

原産地は北半球の温帯~寒帯。

世界にユリの原種は約100種あり、日本にはそのうち15種が自生しているそうです。在来品種のほか、欧米の改良品種や両者の交雑種もあり、園芸的には栽培品種を総称してスカシユリというとのこと。

茎は高さ20~50㎝、初夏に黄赤色で内面に紫黒色の斑点のある花を咲かせます。野生種は橙色を基本としますが、園芸品種では赤や黄色が多く最近の交配種では白やピンクも出ています。現在スカシユリとして最も多く出回っているのは、アジアンティック・ハイブリットで、比較的コンパクトな草姿をもち、花が上向きに咲きます。

属名のリリウムには「li(白い)」と「lium(花)」の意をもち、ヨーロッパ原産のマドンナリリーの花色にちなみます。和名の「スカシユリ(透かし百合)」は、花被片基部が細まって、花弁と花弁の間が透けて見えることから名づけられました。

花言葉は、「 注目を浴びる」「飾らぬ美」「神秘的な美」などでした。



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リサイクル

五月晴れ

2011年05月26日 22時08分26秒 | Weblog
この間、ラジオの天気予報で「明日は五月晴れ(さつきばれ)になるでしょう」と言っていました。

私は別に違和感を感じなかったのですが、それは私が「五月晴れ」という言葉の意味をちゃんと知らなかったからだということが分かりました。

つまり・・・

「五月晴れ」というのは、5月に晴れた日の空を言うのではなくて、梅雨時には珍しい晴天のことを言う言葉だったようです。梅雨の間の晴れ間ですね。

「さつき」の語源が「早苗月」であり、これは梅雨時の田植えの季節に由来するそうです。旧暦の5月はだいたい新暦の6月。その季節の雨が五月雨であり、五月晴れとは晴れて当たり前の新暦5月の晴天のことではありませんでした。

しかし、言葉は生き物だとも言います。確かに「五月晴れ」は今では新暦5月の晴天の意味で使われているようなのです。国語辞典にも、本来の「梅雨晴れ」の意味とともに5月の晴天の意味も載っています。言葉の移り変わりを否定しようとしてもしかたがありません。

でも、「さつき」というのは、やはり旧暦の5月のものでしょうね。いえ、そのように理解することが日本の文化と風土を正しく受け継ぐということでしょう。

日本の文化と風土を正しく受け継いでいないといえば、七夕祭がそうですね。新暦7月7日は、まだ梅雨が明けていなくて星が見えないことがよくあります。織姫と彦星のロマンに夢をはせたい子供たちは、星が見えないと残念がるでしょう。旧暦七月七日はそのおよそ1ヶ月後。すでに真夏で、星を見て楽しむには絶好の季節です。仙台の七夕祭が8月上旬に行われるのは、理にかなったことです。

五月晴れから脱線しましたが、5月というと初夏の清々しい青空の広がる季節です。新暦の青空が「五月晴れ」と呼ばれてもおかしくない時代が来ているのかもしれません。伝統的な季語も大事にして、私たちの感覚も新しい季語として取り入れていく柔軟性も大切なのでしょうね。どちらかが正しくて、他方は間違いだということもおかしなことですから。

結局、言葉は人間と共に変わって行くということなのですね。



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カーボンオフセット

文反古(ふみほうご)

2011年05月25日 22時58分30秒 | Weblog
読み終えて不用になった手紙を、文反古(ふみほうご)と言うそうです。別の言葉として文殻(ふみがら)という言葉もあるようです。

私は今まで聞いたことのない言葉でした。

読み終えた手紙の処理は皆さんはどうされているのでしょう?最近の流れでは、シュレッダーにかけてゴミに出してしまうというのが安全なのかもしれません。でも、私はシュレッダーを持っていません。だからと言って、挟みでジョキジョキと切ることもせずに暫くしてからそのままゴミに捨ててしまっているのが現状です。

昔の人もきっと手紙の後始末には頭を使ったのでしょう。文枕(ふみまくら)という言葉がありました。この意味には2つあります。
1.枕の下に手紙を入れて寝ること 
2.文反古(ふみほうご)を集めて芯にした枕 

この2の意味のように、昔の人は枕の中に入れてしまったのですね。その時代の人の目一杯の知恵が生かされているように思いました。



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京都議定書

日新公の“いろは歌”  その8

2011年05月24日 08時59分59秒 | Weblog
<ら>

楽も苦も 時すぎぬれば 跡もなし 世に残る名を ただ思ふべし

【意味】 楽しい事も、苦しい事も過ぎ去ってしまえば、人は忘れてしまうものです。けれど名前は後に残ります。どんな名前を残すかは、あなたの心がけ次第です。


<む>

昔より 道ならずして おごる身の 天のせめにし あわざるはなし

【意味】 悪いことをしながら平気でいる人に、天罰がくだらなかったことはありません。道を外れて手に入れた幸せは、みせかけだけのものです。



<う>

憂かりける 今の身こそは 先の世の おもえばいまぞ 後の世ならむ

【意味】 今、苦しく辛いのは、これまで自分がしてきたことの結果です。そして今努力していることは、これからの幸せに連がっていくのです。

---------------

人生、楽しいことあり、苦しいことあり、ですが、その時その時のことは全部、“過去のこと”になっていきます。“過去のこと”として残るものは何でしょう?・・・自分の体験値ですね。体験したものは宝として残ります。それをプラスに生かしていくのか、マイナスとして捉えていくのかは、その人の考え方次第です。一つ一つの体験をプラス方向に持って行くことを心がけましょう、ということなのですね。

“悪いこと”をしている人に接した時に、若い頃はとても腹が立って仕方なかったりしました。その人について鋭く批判したこともあります。でも・・・歳を重ねていくと、そのような人は「愚か」に見えてくるだけで多少のことでは腹が立たなくなって来ました。世の中、善人ばかりではありませんし、それに気付いていない言動をしている人のことは“可哀想な人”と思えるようになって来ました。消極的な受け留め方になってしまっているようにも思えますが・・・。

“今の苦しさや辛さ”が“これまで自分がしてきたことの結果”ということには繋がらないと私は思っています。また“今努力していること”を“これからの幸せ”のために繋げていくことにも違和感があります。私のこの歌の解釈はちょっと違っています。
“今の苦しさや辛さは過去からの延長上のものであるけれど、今を一生懸命に生きていけば将来は変わってくるのです”というような解釈を私はしてみました。

“将来の幸せ”を求めて今の言動を意識的に良いものにしていくというのは意図的過ぎると私は思っています。何か見返りを期待している厚かましさを感じるからです。先のことの期待はせずに、今をひたすら生きる・・・今、自分に出来ることを出来る限り実行する・・・ということで将来はそれなりに開けて来るでしょう、というのが私の生きていく姿勢です。



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省エネ

ワインを味わい深く飲む

2011年05月23日 22時18分50秒 | Weblog
ワインを飲む時に、ワイングラスにたっぷりとワインを注ぐ人がいますが、これでは芳しいワインの香りが楽しめないのです。ワインは葡萄の香りがあってこそ美味しく頂けます。ワインを注ぐ時には、グラスの半分程度が洗練された味わい方を楽しむのに一番適しているようです。

ワイングラスを手に持つ時にも、カップの部分を手のひらでグッとにぎって口に運ぶ人がいますが、これも邪道だそうです。ワインというのは、少し冷やした方が美味しいのに、手のひらでグラスを握ってしまっては、体温がワインに伝わってしまい、ワインが温まってしまうので味が落ちてしまうみたいです。

やはり、ワインは脚の部分をつまんで口に運び、香りを味わいながら喉に通して行くというのが洗練された飲み方です。ワイングラスを手にした時には、そっとグラスを廻すようにして、ワインを揺らしてみるのがいいようです。こうすることでワインがまんべんなく空気に触れて、とても良い香りがたつからです。

そして鼻をそっとグラスに近づけたり、香りを味わってから口の中にそっと注ぎ込むというようなしぐさの飲み方をすれば、洒落たワインの飲み方、楽しみ方に繋がります。

ワインを格好良く飲んでみたいですものね。



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オゾン層破壊

ヤグルマギク

2011年05月22日 23時32分47秒 | Weblog
友だちがバラと一緒に庭に咲いたヤグルマギクも持って来てくれました。





原産地 地中海沿岸のヨーロッパ東南部~小アジアの花です。

ヨーロッパでは古代エジプトの王墓に添えられていたとされる最古の栽培種のひとつです。日本には明治時代に渡来し、切り花や花壇で栽培されているなじみ深い花です。花径3~4㎝ほどで、ブルーやピンクの花が中空に浮かぶように咲く姿は繊細で爽やかな美しさがあります。

色は他にも紫や白・紅・ぼかしなどがあり、見た目は可憐な花のように見えますが意外に丈夫で、茎は鎌の刃を傷めてしまうほど強いと言われます。

属名のケンタウレアはラテン語の「ケンタウルス(半人半馬の怪物)」に由来し、ギリシャ神話ではケンタウレスの傷を癒す薬草として登場しています。麦畑によく生えていたことから英名は「cornflower(コーンフラワー)」、または「bachelor's button(バチュラーズ ボタン)」、「bluebottle(ブルーボトル)」などとも呼ばれます。

和名は、花姿を鯉のぼりの矢車(支柱の先に矢の形の羽根をつけた風車)に見立てて「ヤグルマギク(矢車菊)」と名づけられました。園芸上は「ヤグルマソウ(矢車草)」と呼ばれています。

ちなみにヤグルマギクはドイツ皇帝カイゼルの愛した花で「カイゼル(皇帝)の花」と呼ばれ、一時期はドイツの国花とされたこともあります。

花言葉は、「 繊細」「無邪気」「優雅」「優美」「愉快」「幸運」「幸福」「感謝」などがあります。

お花は、どんな花でもそれぞれの味わいがあっていいものですね。



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酸性雨