考える十六夜

今日は一日なんだかんだと考え事に没頭していました。私は何のために大学に通っているのでしょうか？ただ目的もなく、毎日機械的に行って帰ってを繰り返しています。最近はサボりが目立ちますが。
大学はやりたいことをするためにいくところであって、将来のためにただ行くべきところではありません。自分のやりたいことができる人間ばかりではありませんが、もし希望の大学に行けなかったとしても、ほかの大学に行く以上、そこでの目的を見出す必要があります。
ただ通うだけでは日々の授業も身が入らず、私のように堕落していくだけです。と、言葉でどうこう言うのは簡単ですが、実際私はとことん好き嫌いが激しく、興味がないことは人一倍やる気が出ずに嫌ってしまいます。何らかの興味がある科目などがあればいいのですが、残念ながらどれもこれもつまらないものばかりです。かといって趣味やその他の私生活で何かしているかといわれれば、特に何もしていません。たまに出かけたりしますが、それだけではあまりにもむなしすぎます。いつも出かけることが出来たらいいのですが、それでは大学に行く意味がありませんし。ああ、贅沢すぎる自分が嫌になりますね。
ついでに今後の自分の進路もどうしたものかと。今のままでは何も先が見えないので、路頭に迷う可能性大。というか既に迷子かも。刺激を求めるべく日々何かないかと探してはいますが、そんなに毎日何かが起こるほど日本は波乱に満ちてはいません。とりあえず新しい道として、新しいサークルには入ろうかと思っていますが。
迷える子猫ちゃんは果たして大人になるまでに自分の道を見つけられるんでしょうかね…というか法律上はもう大人だったか。

～本日の名言～
人は安上がりが大好きで、そのためなら、どんな代価でも支払う。(リー・イアコッカ)