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9月9日
大学の友人Doさんと金ちゃん(日本人)。
朝一から昨日の昼前反応良かった兄川へ。
AM5:00入渓
尺ヤマメが釣れた場所はというと。
無反応。
さらにどんどん釣り上がります。




ホント綺麗ですねー。


hitlure︰Dインサイトブルーバックヤマメ
高橋「青・春!!ブルーバック!!」
という必殺技で釣りました。
叫ぶのがポイントです。
どっかの誰かさんはこう語ります。
「ブルーバック釣れないんだよねー!」
釣れるんです。
青春舐めるな。
それよりも兄川綺麗なんです。
大きい岩がゴロゴロあって歩きやすいですし、ピョンピョン跳ね歩きたくなります。
こんなに岩があるならイワナ釣れるんじゃないのか、と思いますがイワナほとんど釣れません。
金ちゃんが釣ってましたけどね。
釣れるヤマメは良型のヤマメばかり。
ホント、楽しませてくれる川です。
一旦コテージで戻って朝食をとります。
お次は安比川。
3人とも全滅。
ということで作戦会議
高橋「どこ行く?!」
Doさん「ここ、はいってみようか。」
さぁ行こう!
名前は忘れましたが沢です
この沢でも楽しませてくれました

hitlure︰Dインサイトライムチャート
辺りが日中にも関わらず+木で覆いかぶった川で暗いのでここの魚はより一層黒いのではないか、と予想。


あ、写真撮る前はもっと黒かったです。
完全なるネイティブヤマメ、イワナですね。
こんな黒いモンスターヤマメなんて釣ったらさぞかしカッコイイでしょう。
剥製にしたい。
そしてダムまで釣り歩く・・・
歩く。
ひたすら歩く・・・!!
おい、これ本当にダムあるのかDoさんよ?
不安になるくらい釣り歩いたので疑心暗鬼になりました。
が!
釣り歩くとやっと森林から抜け辺り一面が明るく・・・!
高橋「きた・・・!!パラダイスや・・・!!」
と思ったのも束の間。
なんかとても残念なダムだった。
ってのが第一印象。
Doさん「目の前にコイいるんだけど、あれ釣れねぇかな?」
高橋「どれどれ?!お、でかっ!!おし、まかせろDoさん。」
一投目、
すぐさまコイがルアーに反応。
ピタっ!と止めて放置、底に着く。
コイ「ズズっ」
まるで麺をすするかの如くルアーを吸ってくれました。
高橋「(ビシッ!!)」
この時のアワセはこの1年でおそらく一番上手いアワセでしょう。
ギーーーーーーーーーーっ!!!
暴れ回るがお前の相手は自称大物ハンター高橋だぞ?
高橋「あ!そっちいっちゃダメ草に入られたら・・・!!」
ロッドを巧みに使って草の中から引きずります。
高橋「そうそう。こっちこい!」
Doさん「オレ、ネット入れようか?」
高橋「おねしゃす!」
金ちゃん「うおーーー!!デケーーーー!!」
無事ネットインしました。

rod︰SMITH ラグレスボロン53
コイ63cm
上がるもんですね。
これでまた一つ自信がつきました。
ラグレスは60upも釣れると!!!!
鱒はどうなるか分からんけど。
これで今年、Master´sの仲間内で高橋が一番デカイ「魚」を上げてることになる。
その頃Master´s Rさん。
内陸河川で
Rさん「尺2本上げたー、尺ヤマメ2本並んで写メ撮れたわーやっと撮れたわー」
そっちの方が羨ましい(´;ω;`)
コイってお前っ!!
コイ(63)って(´;ω;`)
無惨(63)ですね。
そしてダムに別れを言って帰ろうとしたところ。
あれ?あっちの方流れがある・・・
なんと!!高橋がきたとは逆のとこにダムらしいのがあるではないか!!
もうハシゴ上ってしまったので上から投げてみるか・・・
ギラっ!!
?!
高橋「40・・・ヤマメ・・・!!しかも色が赤黒い・・・!」
婚姻色を纏った黒いヤマメは
チェイスだけさせてあとは反応なかったとです。
上から高橋で釣れたのは黒かった24cmヤマメ。
高橋「お前じゃないんだよなー。」
ということで、今回の安比高原遠征の旅は終了です。
帰りは昨日入った温泉入って癒され3時間近く運転し帰りました。
遠出して釣りするって楽しいもんですね。
今度遠征する時はまた違う川入ります。
そうして自分の釣りする幅を広げていきたいです。
ゆくゆくは
岩手県内の河川を知り尽くした男高橋と呼ばれてみたいです。
あと本波さん程ではないですけど
大物「トラウト」ハンターと呼ばれたいですね。
トラウトね、コイじゃないから。
それではまた今度(ヾ(´・ω・`)
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