tvk-ICC カウンセラーダイアリー

~tvk国際交流委員会の留学カウンセラーから、留学に纏わるあれこれをお届けします~   by tvk-icc

小学生親子留学♪

2012-03-27 | 小学生親子留学
25日の日曜日、東京オフィスビルの会議室にて
小学生親子留学の説明会が開催されました。

「え~、小学校から留学?」と思われる方も
いらっしゃるかと思いますが、
柔軟性がいっぱいの小学生の期間は
実は留学にとても適した時期でもあるのです

留学先は、オーストラリア・メルボルン、
期間は、1週間~2週間、といった短期から
半年、1年、といった長期まで、カスタマイズすることができます。
また、小学生の留学は、単身ではできず、保護者の方が
帯同頂く必要があります。
滞在方法は、短期でしたらホームステイかコンドミニアム、
長期はコンドミニアム(もしくは、ホームステイをしたのち
コンドミニアム)が一般的です。

さて、なぜメルボルン?
実は、メルボルンは全豪中で、一番早くから
留学生の受け入れをしてきているエリアで、
州毎に教育省を設け、体制が異なるオーストラリア中
留学生を受け入れる体制が最も整ったエリアなのです。

小学校でも、留学生クラス、といったクラスを作るのではなく
現地生と一緒に勉強して、遊んで、といった学校生活になります。

そして、オセアニアの教育は、個性を大切にする教育
移民によって多民族から成り立ったお国柄ですから
一人一人が違って当たりまえ、あなたはあなたで素晴らしいのです。
小人数制のクラス(多くても25人くらい)で、
担任の先生も、主担任の先生と副担任の先生の2名体制で
ひとりひとりの生徒をきちんと見守ってくれます。

それぞれの生徒さんの良いところを見つけて
どんんどん誉めて、良い資質を伸ばしてくれます。

そして、色々なことにチャレンジさせてくれたり
みんなの意見を聞いてくれたり。

だからといって、「小学生留学」は心配、、、というお母さん、お父さん、
メルボルンの多くの小学校では
留学生に対してバディシステムを取ってくれています。
新しく留学生がやってきたら、バディになるお友達が任命されて
色々と教えてくれたり、一緒に行動してくれます。
すぐにお友達になれますし、安心ですね

夏休みを利用したパッケージプランもあり、
2年連続で同じ学校に小学生留学したお友達がいます。
「おかえり!」と、お友達に大歓迎を受けて
すぐにクラスに戻っていったそうです。
嬉しいご報告ですね

幼少期から日本以外の文化に触れ、
海外のお友達と仲良くできる。素晴らしいですね。
感受性豊かなこの時期に体験した経験は
きっとお子様の未来をキラキラにしてくれることと思います。
親子で、良い経験をしていただきたいと願っています。

 
 ~留学&海外インターンシップ~
~ tvk国際交流委員会のサイトはこちらから
 ~ 
 

最新の画像もっと見る