蕾のうちは 葉っぱの表にちゃんと乗っかっていたはずなんですが 気づいたら花がありません。そおっと 葉っぱを裏返してみると ケシの花びらよりまだまだ薄い そして真っ白。ひらひらと風に揺れていました。
シャラの木って あの、平家物語の 沙羅双樹の花の色・・・・・
たった一日しか咲いててくれないんですよねぇ。
我が家のお向かいさんにも 同じ木があるのですが そこのご主人も
「このはな なかなか咲かないし 咲いても一日しか持たんのよ。。。」って。
お向かい同士 お向かいさん(シャラの花)が気になる 今日この頃です。
シャラの木って あの、平家物語の 沙羅双樹の花の色・・・・・
たった一日しか咲いててくれないんですよねぇ。
我が家のお向かいさんにも 同じ木があるのですが そこのご主人も
「このはな なかなか咲かないし 咲いても一日しか持たんのよ。。。」って。
お向かい同士 お向かいさん(シャラの花)が気になる 今日この頃です。
いつからこう呼ばれたのかは知らないですが、本来の沙羅双樹は熱帯でしか育たないそうです。
でも、大徳寺にあるのを見た事があるのですが・・・。きっとコレも、お釈迦様が亡くなられた時にあった木とは別物なのかも知れませんね。
大徳寺・芳春院にあるこの木も一日花だそうで、いつ咲くのか忘れました(汗)
でも、特別拝観の頃には見れないなと思ったので春でも秋でも無さそうですね。
でも、印度にあるこの木と同じものでしたが・・・。
http://www.kosaiji.org/pilgrim/india2/13_Kushinagar/DSC_2464b.jpg
やっぱり ガルダ検索!!!!
いっぱい勉強させてもらって ありがたい限りです。
庭に何を植えようかって 何にも知らずに植木屋さんの進めるままに シャラの木を植えました。
結構、花を見るまでじらされるし 水は人一倍食うし 世話の掛かる木ですよ。
ただ、こんな可愛い花を付けてくれると 植えてよかったと思ってますが。。。