雷が落ちて・・・

先日、とてもお天気の悪い日がありました。
雨もさることながら　雷がいつもとは雲泥の差で「近い!・・・」って思うことが度々。。。。
嫌いなんです、あの、ゴロゴロ　ドドドォン　ピカッっていうの。

家族でも「今のは　近かったなぁ。。。ちょっと　凄かったなぁ。。。」って言ってたんです。

案の定　近くに雷が落ちてたんです。主人が聞いてきた話では
「お宅の　近くだよ。。。。」って。
でも、今日、ご近所のおくさんに聞いてびっくり。
一本道を隔てて　斜め向こうの未だ建ててそんなに年の建っていないおうち。
我が家よりも　後に建てたおうち。
いつも散歩の時に　「こんな玄関にすればよかった」と　今さらながらに羨ましく思って見てたおうち。

雷はそのおうちの　二回の屋根裏を真っ黒に焼いてしまったらしいのです(見せていただいたわけではないので・・・)
？？？？こんな時　保険って　どうなんでしょうね？？？？

話はそれでは済まなかったんです。
周りのおうちの　電気製品が　駄目になっちゃったものがいっぱい。
心配して　近くに住む親御さんが電話しても　一行に通じない、それもそのはず　電話機が全く駄目になっちゃったらしいのです。
エアコンが効かない、とか・・・・
こうなると　電気製品も　弱いものですね、便利なものほど　使えない時ほど不便なものはない。ですよね。

パソコンがとんじゃったお宅もあるらしいです。
おかげさまで、今こうやって　過去のニュースとしてブログに書いているのですから　うちは何も無かったんですが　これからのこと　なんか不安ですね。

地震保険では　火事は・・・・・
火事は火事でも　どの程度・・・・・とか
ましてや　雷ってのは　自然災害。
その雷が　家の中の何かに落ちて　時間をかけて　くすぶって・・・・
気づいた時は　「時すでに遅し」

その周りで　二次災害をかぶった人たちのお宅の保険って　いったい　どうなるんでしょう。(二次災害って言葉が当てはまっているかどうかは　わかりませんが・・・)

この所　気象の変化が　全くわからない。
暑すぎましたよね。　猛暑なんて言葉を何回聞いたでしょう。
暑いと思ったところが　涼しかったり　避暑に行きたいようなところで　とんでもない気温になったり。

何事もなく過したいものです。いつもの頃に　いつものように

唯これだけのことが　贅沢なのでしょうか。