朝、仕事に行く人を見送って・・・・
洗濯もいっぱい! もう 乾す所が無い位にベランダはいっぱい!
掃除機は ブインブインうなってたけど 綺麗になったかどうかは疑問だけど・・・・
朝一でお墓の掃除に。。。
墓に供える花は 毎日娘が通ってる道沿いに 無人の花屋が出てると言うので そこのを買い求める事にした。
行ってみると トルコ桔梗 菊 アスター・・・・
いっぱい綺麗に咲いてるけど どれも 一種類しか束ねて無いのよねェ・・・
上手い具合に束ねたのを がさがさとあさっても 道沿いだから 後ろから ブゥーブゥーって、大きな車がじゃまでございと追い越していくの・・・
もう何でも言いやって 適当に探して いざ、姉の家に。
車を止めると 姉はすぐに玄関の鍵を持って出てきた。
手には ペットボトルの水。
「お花は・・・?」
車に乗ると同時に
「あら、全部用意してあるの?私、水持ってきたんやけど。。。」
そう、水は 息子の 釣りに持っていく大きな水のポリタンク。
いっぱいに持ってくるのは 少々重すぎたので半分だけ入れて・・・
墓に着くまで、いつものように 姉は後ろの席で ペチャクチャペチャクチャ。
B型代表みたいな 自己中のおしゃべり。
運転してるミューポンもタジタジって感じのおしゃべり。
で、やっぱり言われました。
「お花、一種類なの?・・・あぁあぁ あそこの花屋さんね、私が行く頃は もう何にも無いのよ。。。。モット可愛い花入れておいてほしいねぇ。。。」
言いたい放題です。
墓に着くなり 三人とも墓石をかこんで 墓磨き。
水桶も無く ひしゃくも持たず 到底 墓掃除のいでたちではありません。
私は、刷毛の長さが10センチ以上あるブラシで 彫ってある字の中の砂埃を取り出した・・・と、ミューポンが綿棒を出してきて こちょこちょとまるで耳掃除のごとくホコリとり。
姉はと言うと 鋏片手に
「どこまで掃除したらいいのか いつも迷うんやって・・・
どこからお隣さん?・・・よその墓 なんかさわりとうないし。。。
で、きっちりここまで掃除しましたよってのも どっか気が引けるし。。。」
そう言いながらも 後ろの墓から伸びてきている雑木の枝をチョキチョキ切っています。
姉の持ってきたペットボトルの水は ブラシで磨く二人にはもってこいの水でした。
磨き終わって ポリタンク。
重い々々。。。。
お墓の頭の上までポリタンクを持ち上げるのは 結構な力仕事!でした。
「一つのお墓に 三人のおばちゃん 群がって 手にブラシ持って はさみ持って。。。
一体何しとるように見えるんやろねぇ。。。見るからに墓掃除には見えんと思うよ。。。」
ミューポンの言うとおり 手の動いてる間 口もしっかり動いてました。
でも、三人とも泣く事も無く。。。。
今日は墓掃除を楽しんできました、汗だくになって。。。
一歩前進できたかな?って所です。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
近くのスーパーで ぴょんきちが中学の頃に習っていた塾の先生にお会いしました。
「皆さん元気?・・・そうそう おねぇさん もう何年になるのかしら?」
こんな所で、それ 言うなよ!
まして、今日は その話したくないんだよなぁ。。。
折角 考えないようにしてんだから!
いつまでも、悲しくって泣いてるんじゃありません。
悲しんでいても、もうどうしようもない 事実なんですから・・・
あの時、何も出来なかった 自分に腹立たしいのです。
もっと 他の方法は無かったのかって 自問自答の毎日なんです。
『自問自答』
チョット違いますね。
答えは出てこない。
『自問自問・・・・・』です。
洗濯もいっぱい! もう 乾す所が無い位にベランダはいっぱい!
掃除機は ブインブインうなってたけど 綺麗になったかどうかは疑問だけど・・・・
朝一でお墓の掃除に。。。
墓に供える花は 毎日娘が通ってる道沿いに 無人の花屋が出てると言うので そこのを買い求める事にした。
行ってみると トルコ桔梗 菊 アスター・・・・
いっぱい綺麗に咲いてるけど どれも 一種類しか束ねて無いのよねェ・・・
上手い具合に束ねたのを がさがさとあさっても 道沿いだから 後ろから ブゥーブゥーって、大きな車がじゃまでございと追い越していくの・・・
もう何でも言いやって 適当に探して いざ、姉の家に。
車を止めると 姉はすぐに玄関の鍵を持って出てきた。
手には ペットボトルの水。
「お花は・・・?」
車に乗ると同時に
「あら、全部用意してあるの?私、水持ってきたんやけど。。。」
そう、水は 息子の 釣りに持っていく大きな水のポリタンク。
いっぱいに持ってくるのは 少々重すぎたので半分だけ入れて・・・
墓に着くまで、いつものように 姉は後ろの席で ペチャクチャペチャクチャ。
B型代表みたいな 自己中のおしゃべり。
運転してるミューポンもタジタジって感じのおしゃべり。
で、やっぱり言われました。
「お花、一種類なの?・・・あぁあぁ あそこの花屋さんね、私が行く頃は もう何にも無いのよ。。。。モット可愛い花入れておいてほしいねぇ。。。」
言いたい放題です。
墓に着くなり 三人とも墓石をかこんで 墓磨き。
水桶も無く ひしゃくも持たず 到底 墓掃除のいでたちではありません。
私は、刷毛の長さが10センチ以上あるブラシで 彫ってある字の中の砂埃を取り出した・・・と、ミューポンが綿棒を出してきて こちょこちょとまるで耳掃除のごとくホコリとり。
姉はと言うと 鋏片手に
「どこまで掃除したらいいのか いつも迷うんやって・・・
どこからお隣さん?・・・よその墓 なんかさわりとうないし。。。
で、きっちりここまで掃除しましたよってのも どっか気が引けるし。。。」
そう言いながらも 後ろの墓から伸びてきている雑木の枝をチョキチョキ切っています。
姉の持ってきたペットボトルの水は ブラシで磨く二人にはもってこいの水でした。
磨き終わって ポリタンク。
重い々々。。。。
お墓の頭の上までポリタンクを持ち上げるのは 結構な力仕事!でした。
「一つのお墓に 三人のおばちゃん 群がって 手にブラシ持って はさみ持って。。。
一体何しとるように見えるんやろねぇ。。。見るからに墓掃除には見えんと思うよ。。。」
ミューポンの言うとおり 手の動いてる間 口もしっかり動いてました。
でも、三人とも泣く事も無く。。。。
今日は墓掃除を楽しんできました、汗だくになって。。。
一歩前進できたかな?って所です。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
近くのスーパーで ぴょんきちが中学の頃に習っていた塾の先生にお会いしました。
「皆さん元気?・・・そうそう おねぇさん もう何年になるのかしら?」
こんな所で、それ 言うなよ!
まして、今日は その話したくないんだよなぁ。。。
折角 考えないようにしてんだから!
いつまでも、悲しくって泣いてるんじゃありません。
悲しんでいても、もうどうしようもない 事実なんですから・・・
あの時、何も出来なかった 自分に腹立たしいのです。
もっと 他の方法は無かったのかって 自問自答の毎日なんです。
『自問自答』
チョット違いますね。
答えは出てこない。
『自問自問・・・・・』です。