4月例会

4月15日（日）4月第一例会「いざ出陣！親子で参戦・津久井城の乱！」～つくいの戦国時代を知る～を開催いたしました。

当日の朝、現地調査の結果泣く泣く雨天スケジュール、根小屋小学校体育館での決行となりました。

 

ですが雨天スケジュールでも人数の減ることなく、一般定員60名のところ、74名の参加、メンバー合わせて100名を超える参加者で盛り上がりました。

 

親子で学ぶ歴史トークでは野口さんの質問に元気よく答える子供たち、知らなかったことを知った時のキラキラした目が印象的でした。

その後の津久井衆甲冑隊による寸劇では、本物の鎧を着て相討ちをする姿に食いついてみていました。

そして「ちゃんばらごっこ」ではまず子供が1分半、その後に大人が1分半参戦

でしたが、みなさん息が切れるほど必死に逃げて頑張っていました！

必死に逃げて自分の命を守る子、素早い動きで身を守る子、自分の子供を守る親、子供が負けて退場した分頑張る親、そして大きな声で応援する親子の姿が本当に印象的でした。しっかりと親子の絆が深まったのではないでしょうか。

最後の「総がかり戦」では40人対40人の対戦で、本物の戦を想像するような（笑）圧巻な景色でした。

何より参加した方の笑顔がたくさんで、やりきった達成感みたいなものも伝わり、本当にやってよかったと思いました。

　参加いただいた方のご協力、事前の準備からご協力いただいた皆様にも深くお礼申し上げます。

また、参加した子たちが子供のころの思い出として、大きく胸に残り、親になった時に、自分の子供たちへと、このつくいの魅力と歴史を語り継いでいっていただければ幸いです。

 

」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神奈川ブロック

昨日、神奈川ブロック協議会主催の『政策懇話会』に渡邊理事長、山口直前理事長、髙崎専務理事、佐藤副理事長の4名で参加してきました。
一部では、平成30年度の神奈川県の事業計画や事業予算の説明があり、二部では黒岩県知事による講演。各種テーブルにてのディスカッションが行われました。
神奈川県の政策の中に津久井やまゆり園の事件をきっかけに策定された『共に生きる社会かながわ憲章』への取り組みも含まれていました。
津久井地域で活動する我々もこのような取り組みに対して、しっかりとしたビジョンを持ち県政と共に運動を展開していかなければならないと感た貴重な機会となりました。
このような活動を通じて津久井地域のまちづくりの運動に邁進してまいりますので宜しくお願いいたします。