本日、第２回津久井地区まちづくり協議会に参加してまいりました。グループに別れ津久井地区の過去と昔の違いについて討議いたしました。各グループとも同じ様な意見でした。改めて津久井地域の問題が浮き彫りになり、次世代を担う私達が取組むべき課題も見つかりました。
日々の活動だけではなく、会議に参加したり他団体との交流により情報の交換や共有をする事も、まちづくりにとって大事な事なのではないかと感じました。
5月27日の日曜日に広報・渉外委員会が出向させて頂き、さがみ風っ子トレイルランニングの実行委員会の製作する完走メダルのお手伝いへ行ってまいりました。
メダルの県産材はメンバーでもある井上製材所の井上行成君が提供しているそうです♪長物から加工をして型にはめ込み、さらに機械で加工します。細部は全て手作業で行い、この後にスタンプと紐を付けて完成です。
製作数は1000個だそうです！！^^;
連日、夜遅くまで休日も返上して行われてます。外注ではない手作業にこだわり完走者に渡す気持ちのこもったメダルです。県産材と地元企業の協力で多くの方にこの事業のPRをしていく精神はとても勉強になりました。津久井青年会議所のシニア・クラブの先輩方も実行委員として活躍しており、津久井青年会議所のメンバーと当日お手伝いしますので、この事業が無事に成功するよう引き続き協力してまいります。
5月25日からASPAC鹿児島大会が始まりました。大会へは渡邉理事長、髙﨑専務、山口直前理事長、本田監事の四名で参加しております。
地元での活動ではなく、日本、アジア、世界と各地でおこなわれる大会に参加できるのも青年会議所ならではの経験ではないかと思います。これから開催される各大会を通じて学んだ事を津久井地域にも活かせるように活動してまいります。
6/14日㈭に串川地域センターで6月第一例会『すべては輝く未来の為に・・・』を開催します。内容としまして、講師による基調講演『人口増加のカギは？』とパネルディスカッション『人口減少対策』『未来に向けたまちづくり』となっております。このつくい地域が真っ先に取り組まなければならない問題となっております。
入場無料で、先着128名です。皆さんお待ちしております。
5月6日(日)に 5月第一例会「和協」～組織力からの学び～を開催いたしました。
連休最終日でしたが多くのメンバーと一般参加者20名で緑区内にある九龍戦闘市街区を貸切、サバイバルゲームを通じてチームワーク、リーダーシップ、フォロワーシップを学び組織力の大切さを感じてもらいました。1チーム10名にわかれ勝利に向け、チームで話合い作戦を考え実戦する中で懇親も深めました。９割の方がサバイバルゲーム初体験でありましたが、白熱した対戦が続き大いに盛り上がりました。
ほとんどの方が生活するにおいて会社や家庭など何かしらの組織に属していると思います。今後、本例会で学んだ組織力に大切さを日常で活かしてもらい、さらに活躍できる人財になっていただきたいと思います。
有難うございました。
