またしてもこんなモノを見つけて…。
買ってしまったわけだ。
何とかわいい。
私の MacBook Air の分身。
『MirrorBook Air』だって。
keyboard にもちゃーんと文字が入っているし。
こんな風に隣に置いて。
作業中に時々見てはニヤリとなるのよ。
楽しくなるんだなぁ。
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そしてこれは、とてもちゃっちい。
そう、ちゃっちい。
だけど、可愛い。
またしてもこんなモノを見つけて…。
買ってしまったわけだ。
何とかわいい。
私の MacBook Air の分身。
『MirrorBook Air』だって。
keyboard にもちゃーんと文字が入っているし。
こんな風に隣に置いて。
作業中に時々見てはニヤリとなるのよ。
楽しくなるんだなぁ。
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そしてこれは、とてもちゃっちい。
そう、ちゃっちい。
だけど、可愛い。
ちっさいスケッチブックをたくさん持っているので、
そろそろそこに絵でも描こうかなぁ?
となると、アレですね。
『何か可愛い素敵な画材はないかな?』と思っちゃうわけですね。
いろいろ YouTube やインスタなんかを見ていたら…。
ちっさい野外スケッチ用のパレットに心奪われた。
で、ですねー。
うーんと安い海外通販サイト、あるじゃないですか?
最近うるさいくらい(失礼)広告が出てくるヤツ。
そこにそういう物が売っていないか? と思ったわけだ。
今さら画家になるわけじゃないし、まずは安い物でね。
すると、あったの。もちろん激安。
もう、ソレしか頭に浮かばなくなった。
でも…。
『あまりにお安い海外のサイト』で買い物かぁ、ちょっと何だか…。
ここはひとつ冷静に、と数日迷った末、
やはり欲望に勝てずその激安サイトに登録。買ってしまった。
『商品は出国待ち』とか、
『飛行機出発』
『通関完了』などとメールが来る。
本当に遠い所から(← どこかわからんけど)やって来るのか?
だけど、
実際に手にしたそれは、
『なんとちっさくて、カワイイ』
パカっと開けると、筆洗を乗せる(挟む)部品がびょんとバネ式で出てくる。
絵の具は10色入る。
クリップにはマグネットがついていて、パレットをくっつける仕組み。
で、スケッチブックに固定される。
左上には、ちょいちょいっと筆を整えるスポンジまで付いてる。
あのー、スケッチブックに固定してナナメに構えたら、一体化している筆洗の水がこぼれるんじゃないかなぁ?
と、ひとりツッコミを入れてみる…。
口コミで『筆洗を載せる場所に使われているのは、灰皿の部品では?』
と書いている人がいて、確かにそれにしか見えないけどね。
もしかして、元々は『携帯用灰皿』だったのか?
その中にプラスチックのパレットを仕込んだとか?
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でも…。この激安品にお高い絵の具を入れてスケッチするの?(手持ちの水彩絵の具は、良い絵の具)
ちょっとバランス、悪くない?
いやいや、カワイイから許す、って?
こんなことで悩んで、また絵を描く日が遠のいて行く。
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おまけ。
一緒にこんなものも購入。
(だって激安ですからね)
何を入れても良いのだろうけど、
やはりここは絵の具を入れる用ってコトで。
ちっさくてカワイイ。
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またまたこんなものを買ってニヤニヤしていちゃだめだよー。
絵を描け、絵を。
ウチには『お掃除トリオ』がいる。
2階担当『ルムバ子』
1階担当『ルムバ美&ブラバー太』の姉弟
そして、『大村クン(ダイソン)』← ごく一般的なタイプの物
そこに新たに加わったのが、 ↓コチラ
階段担当
『白華(シロカ)ちゃん』
『階段の掃除が何だか大変だなぁ。大村クンをいちいち出して片手で持ちながら使うのが重いし辛い』となった。
そこで、階段専用に『小型のコードレスクリーナーで、とにかく軽い物が欲しい』とずっと考えていたわけ。
長い間検索しまくり、迷いながらやーーっとたどり着いたのがこの『シロカ』。
ひょいっと充電スタンドから外して、さらさらーっと階段を掃除。
コレは、そうね。
『フロアモップ的感覚』で使える。
なんて軽いの? (階段を掃除している図を真上から撮影)
ヘッドの先にはLEDまでついている。
階段掃除の負担が吹き飛ぶ、素晴らしい『さわやか白華ちゃん』。
コレからも、さらさらーっとよろしくーーー。
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私は『シロカ』の関係者ではございません。
コレは、狭い了見の中で暮らすただのおばさんの感想です。
先日、散水栓の開閉が大変、と書いた。
散水栓は、場所を取らず建売住宅のカースペースにはもってこいの備品らしい。
よく目にするそれは、『そんなもんだよね』って感じだった。
プラスチック製だと蓋が割れちゃったりしてね。
↑ ほぼ埋もれているようなウチの散水栓
散水栓にホースを繋ぎ、散水ホースで草花に水をあげる図、もよく見る。
散水栓の蛇口を開けっぱなしにしていると、
いつの間にかホースが外れて水がジャージャー出ているのを何度か見た。
(↑ しかも夜とか、家の人は気づいていないパターン)
なので、ウチでは使う都度蛇口を開閉していた。
ウチんち果樹園のレモンちゃんに水をあげるときは、いちいちしゃがんで散水栓の蛇口をひねって水を出す。(これからの季節はほぼ毎日)
作業が終わると、またしゃがんで閉める…。しかも一段上がった場所からその作業をするので、さらにしゃがみ込むことになっていた。
その行動が私にはとても面倒になった。
近所の専門店で散水栓を立水栓に変えて貰えばいいじゃないの?
と思い、どんな立水栓があるのかと見ていた。
よく見るグレーの四角いやつじゃ嫌だなぁ、とか、なかなか好みのものも見つからず。
ふと、『立ったままこれを開け閉めできる道具』はないものか? と、違う考えが浮かんだ。
今度は毎日のように『散水栓を楽に開ける道具』を求めてネットを検索しまくり、
やっ〜と行き着いたのが『原寿鉄工所』の散水栓開閉器。
この素晴らしい器具は、その名の通り、
立ったまま地面に埋もれているような散水栓を『クイっ』と開閉できる、
『美しい姿の超スグレモノ』なのである。
さらには、使う人の身長や散水栓の状態等を伝えると、
丁寧に対応してくださり、ベストな長さを考慮して作っていただける、
オリジナルの1点ものというのが本当に素晴らしい。
送られて来た『私専用』の機器。
早速散水栓をひねってみた。私はこのときを待っていたの。
軽くて美しいステンレスの先を散水線の蛇口に当て、丸い手元を回せば…。
何と eazy に開く散水栓!
これこそが『人のために役立つ道具』だと心から実感。
『原寿鉄工所』のお仕事に敬意を表します。
その他のステキな作品の数々を拝見し、真摯に仕事に取り組む姿に感動しました。
レモンちゃんもこれで安心。
毎日のお世話が楽しくなりそう。
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散水栓を使う知り合いに、推しまくるつもり。
だってね、こんなに素晴らしい物、知らないで散水栓を使っていたら、『損』以外、何と表現しましょうか?
『原寿鉄工所』様、本当にありがとうございました。
大切に使わせていただきます。
※その後、用もないのに何度も外へ出て、これで散水栓を回し、その度にニヤリとしたのは言うまでもない。
以前、『BUTTER』という本を読み、
その中で『エシレバター』や『銀座ウエストのバタークリームケーキ』を知った。
『ウエスト』は、ドライケーキやリーフパイのイメージだったけど、
バタークリームケーキ? 食べてみたいな、と割と eazy に手に入れ(銀座にて)、
当時、まだ元気だったママと食べて喜んで笑った。
でも、『エシレ』はなかなかそうはいかず、そんなこんなでコロナ禍となり、
出かけることさえままならないのに、ましてやそれを買いにわざわざ電車に乗る? という日々。
だったら、ネットで買えば?
ですよねー。でも、これはお店で買いたい、というおかしなこだわりに取り憑かれてしまったのよ。
コロナが5類になっても、『出かけない癖』がつき、
新宿に出店したことを知りつつも、『エシレ』は遠い憧憬となった。
ところが、用事があって出かけた『伊勢丹』。
だったら、何があっても手に入れたい!
やっと逢えたね『エシレバター』
せっかくだから、バターだけじゃなく『サブレブール』も試食的に購入。
サブレ…、中に挟まれているバタークリームが、なんともまぁ芳醇。
ぱくっと一口で食べてはもったいなーい。
コーヒーなんかと一緒にゆっくりと味わって食べるのが、良い。
バターはちょっとお高いパンを買って味わうことにします。