誰のものでもない月と星と私

いつの間にか過ぎた還暦。そのどうでもよろしい日々とお酒などの備忘録。
老後は『目指せ! 陽気な酔っ払い』

エキタグ@吉祥寺

2024-04-30 | エキタグ

最近、『地元引きこもり状態』だったので、

『ちょっとどこか行ってみようかな』と思い立ち、
吉祥寺に出かけた。

久しぶりの吉祥寺は『アウェー感』がハンパない。

でも、せっかく来たのだから、『吉祥寺のエキタグ』だけは取りましょ。

アナログ印は押し済みなので、以前押させていただいた場所にあるのでは?

と、駅員さんに聞いたら、
『柱の向こうです』とおっしゃる。

ほーう、なるほど〜、と言われた方向に行ってもそれらしき物が見当たらず…。
狭い場所をキョロキョロ回ってもわかんない。

恥ずかしながら、また駅員さんに
『ごめんなさい、どうしても見つけられないです』と聞くと、今度は出て来てくださり、
『コチラです』と指を差した場所は、


これじゃ、私のようなおばさんには到底見つけられない。
いつものようにエキタグポスターがなかったしサ。

恥ずかしさと焦りの結果がコチラ ↓

そんなこんなで
※『エキタグ収集』7個め

 

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若者だったら、即見つけられるのか?
やれやれ〜、街に出たのはいいけど、疲れたわい。

 

 

 

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ブラックな私

2024-04-18 | ラーメン

とあるお店で富山応援みたいなコーナーがあり、買った。

『富山ブラック』

いつだったか、富山へ行ったとき、食べたことがあったね。

 

このめっちゃインスタントラーメンな感じもナイス。
作り方ももちろん、ソレ。
鍋にお湯を沸かし麺を茹でて、一度火を止めスープや粉を入れて混ぜるってことだ。

 

まっくろ〜

見た目しょっぱそうだけど、そんなことはなく、味が濃いわけではない。
ちょっとだけ辛味あり。
このインスタント麺、なかなかコシがあり、麺の太さも好み。

 

 

 


『富山ブラック』は『忍者ブラック』みたいな発音でお願いします。

 

 

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『忍者ブラック』???
これを知っている人は子供(特に男子)が似たような年齢ですね。
当時忍者ブラックは18歳だったか?(← 遠い目)

 

 

 

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桃太郎で中トロざんまい

2024-04-15 | 料理

去年からずっと未実施だった企画。

『桃太郎すし中トロまつり』がやーーっと実現した。
これは、誕生日や記念日には『中トロだけを食べようぜっ!』というもの。



最初の1、2回はホントに中トロだけだったけど、
だんだん
『だったらいくらも』とか『じゃぁホタテも』となり、
こんな風に『あくまで中トロメインだが、いくらやホタテもね』という感じに変化した。

あー、いくら…

でも、やはり主役は中トロ。

何と柔らかく脂の乗ったこのお寿司を口に運ぶたび
『おいしいねー』と自然に笑顔になってしまう不思議。

で、次は… はいまた中トロ〜。

これを繰り返し、
『もーうお腹いっぱい。中トロはしばらく食べなくてもいいね』なーんて、
贅沢なことを話した。

 

 

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あと何回くらいこれを食べることができるだろうか?
永遠に続くような錯覚。

 

 

 

 

 

 

 

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人のため、人の役に立つ、素晴らしい道具に出会う

2024-04-09 | 心踊る買い物

先日、散水栓の開閉が大変、と書いた。

散水栓は、場所を取らず建売住宅のカースペースにはもってこいの備品らしい。
よく目にするそれは、『そんなもんだよね』って感じだった。
プラスチック製だと蓋が割れちゃったりしてね。


↑ ほぼ埋もれているようなウチの散水栓

散水栓にホースを繋ぎ、散水ホースで草花に水をあげる図、もよく見る。
散水栓の蛇口を開けっぱなしにしていると、
いつの間にかホースが外れて水がジャージャー出ているのを何度か見た。
(↑ しかも夜とか、家の人は気づいていないパターン)

なので、ウチでは使う都度蛇口を開閉していた。
ウチんち果樹園のレモンちゃんに水をあげるときは、いちいちしゃがんで散水栓の蛇口をひねって水を出す。(これからの季節はほぼ毎日)
作業が終わると、またしゃがんで閉める…。しかも一段上がった場所からその作業をするので、さらにしゃがみ込むことになっていた。
その行動が私にはとても面倒になった。

近所の専門店で散水栓を立水栓に変えて貰えばいいじゃないの?
と思い、どんな立水栓があるのかと見ていた。

よく見るグレーの四角いやつじゃ嫌だなぁ、とか、なかなか好みのものも見つからず。

ふと、『立ったままこれを開け閉めできる道具』はないものか? と、違う考えが浮かんだ。

今度は毎日のように『散水栓を楽に開ける道具』を求めてネットを検索しまくり、
やっ〜と行き着いたのが『原寿鉄工所』の散水栓開閉器。

この素晴らしい器具は、その名の通り、
立ったまま地面に埋もれているような散水栓を『クイっ』と開閉できる、

『美しい姿の超スグレモノ』なのである。


さらには、使う人の身長や散水栓の状態等を伝えると、
丁寧に対応してくださり、ベストな長さを
考慮して作っていただける、
オリジナルの1点ものというのが本当に素晴らしい。

 



送られて来た『私専用』の機器。
早速散水栓をひねってみた。私はこのときを待っていたの。

 


軽くて美しいステンレスの先を散水線の蛇口に当て、丸い手元を回せば…。

何と eazy に開く散水栓!

 

これこそが『人のために役立つ道具』だと心から実感。

『原寿鉄工所』のお仕事に敬意を表します。
その他のステキな作品の数々を拝見し、真摯に仕事に取り組む姿に感動しました。

レモンちゃんもこれで安心。
毎日のお世話が楽しくなりそう。

 

 

 

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散水栓を使う知り合いに、推しまくるつもり。
だってね、こんなに素晴らしい物、知らないで散水栓を使っていたら、『損』以外、何と表現しましょうか?

『原寿鉄工所』様、本当にありがとうございました。
大切に使わせていただきます。

 

※その後、用もないのに何度も外へ出て、これで散水栓を回し、その度にニヤリとしたのは言うまでもない。

 

 

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キラキラ&チャカチャカ

2024-04-02 | バンド活動

『今まで持っているモノと違ったタイプのバンドが欲しいな』
と思い、いろんなサイトを見た。

今回は、『バンド』というか、思いきり『キラキラした女子もの』に気持ちが傾いた。

 

で、購入したのが ↓ コチラ

またまた写真がうまく撮れていませんね。

細身の金具にちっさいガラスがたくさんはめ込まれていて、
ネットの画像ではそれがキラキラする感じに見えた。

ま、現物はそこまでいかないにしても、
『こんなものかな?』

 


しかし、コレは仕事向きではない。
ちょっとステキに見える下に垂れた揺れるチェーンが、キーボードにチャカチャカ当たる。

& 食事中などは手に持つ器にこのチェーンが入っちゃいそうで…。
めっちゃ気を使う。

 

現実を生きる私のようなおばさんにはふさわしくない、ということなのかな?

 

 

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キラキラものは、もはやお呼びじゃない?
ちょっぴり悲しい気もする。

 

 

 

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