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秋田から発信されるアグレッシブインラインスケートのブログです!!

元旦はタケダスポーツ

2016年02月01日 | 日記

元旦だ。あけましておめでとうとか書くと今更だ。なぜならこれアップした時期が2月になってからなのだから・・・
元旦に「去年は○○があったなぁ」とか言うとつい最近の事だけに去年というには去年の出来事でもないのだが、
まぁ去年、去年は凄い何もなかったスケイトデイだったような気がする。
まずここ南郷で春も秋も大会が行われなかった事。
・・・実は大会はしっかりやってて、「あいつ来るとウザいから呼ばないでおこーぜ!」とかハブられたりしたらショックだ・・・
うん。まぁ。そんな事はなかったとして、イベントが無かった事、そしてスケッタも全然一緒にならんかった事。
だから凄く物足りないシーズンに感じたんだよな。

そして元旦。正月ぐらいは誰か来るだろ?と思ってたが誰も・・・いやプロがいた!!!



タケダプロは元旦かドボンの日のどちらかには地元宮城に帰ってくる。
去年のドボンは来なかったみたいだが、正月はほぼ確実にいるスケッタだろう。
しかし正月に二人だけとは今年も幸先いいぞ!!!!!★★★☆☆☆♪♪♪
なんなんですか最近のスケッタ事情は!!!いや、もはや2人スケーターがいるだけでも御の字なのだ。
そもそも今日はスケボーダーも来てないしね。

ちなみにガンリソ下落に伴い、ボクは地元でスキイやるよりもここに来る方が安上がりになった。
往復2200円。スキイ毎週やるよりも南郷パークに毎週通った方が安くて満足度も高い。
それはハイオクタンなボクタンな車での価格であり、今時の軽自動車やハイブリッドンならばもっともっと安く着けるだろう。

それなのに誰も来ないんですけどね!!



プロのスタイリングは速度的にやや遅めだけど確実にヌルヌル決められる感じだと思う。
横乗りの安定度とトップ系の安心感がいい感じなのよね。



トップソウルも安心のタケダスタイル。
タケプーは理論派スケーターで、技の考え方やアドバイスは「ここを○○すれば、□□すれば決まる」とハッキリした答えを持っている。
え?そんなん当たり前だって?ところがドッコイ、上手い人にもかなり本能に従って滑ってる人もいる。そおいう人はアドバイスを求めてもまともな答えが返ってこなかったりもする。
ある意味センスのある人って、すんなり技をマヌターしちゃうから理論的に考える、覚えるって人も少ないのかもしれない。
もちろん、理論派での上手い人もいる。あくまでもスタイルの違いか。



BSフルトクtoアリトップアシッド。
タケプーはトップ系に繋ぐコンビネーションも結構持ってるんだよね。



アリトップソウル!!ボクが長年憧れてる技だ。
感覚派(本能派)なのか、それとも「もっと努力しなさい」という意味なのか、
同じアリトップソウルでもタッツンのアドバイスは「いっぱい練習すればできるよ☆」というものだ。
が、それって何にでも言えるし誰でも言える・・・・・

プロのアドバイスは「トップ足(右足)をハメようとする意識よりも左足(添え足)をハメる意識を強くした方がいい」との事。
ロックでやってみると、おお!上手く行くぞ!!
なる程・・・これは盲点かもしれん。「トップ足させハマれば添え足なんぞ添え物」と思いがちだが、
添え足をハメようとすると結果的に体を回す事によってアリトップソウル体形が形成される事になるのだ。
流石プロ!!アドバイスもプロ的だ!!!

そんなプロだがなぜかどういうわけか、やきうのプロを目指そうとしてるようで・・・・
来年はスケートではなくグローブでも持ってきそうだ・・・・



私が飛べないのは私の体重が悪い!!

2015年12月28日 | 日記

前々から思ってた事だが、自分がどれだけ飛べるのか測ってみたい!!そう思ってたのだ。
グラインドとかは「カッコイイ基準」って曖昧なものじゃん?人それぞれじゃん?
だがエア高さやグラインドの距離っては単純明快だ。記録が数字で出るからな。

そんなわけで地元パークでたまにチャリ君がやってる高飛び棒。
この棒をお借りして自分の素飛びがどれぐらいなのか?を測ってみたのだ。


・・・・っても何度かやってるので結果はわかってるのだが・・・・
最初はわかんなかったね。これぐらいでも飛べるかどうかわかんなかったから。


棒を越えるってのは意外とプレッシャーだ。
棒の下に見えない壁のようなものが見えるのだ。
だから体が壁を越えようと自然と足が折り畳まれる。
エアのグラブは非常に苦手なのだが、不思議な事にバーを越えようとすると自然と足がこうなるんだよな。


ボク的にこの95cmが限界なんだよな。
これぐらいになるとかなり怖くなるというか本当に壁が見えるんだよ。


ギリギリ。
さて、数字で分かる、と最初に書いたわけだが、わかった所でそれが高いのか低いのかわからないんだよな。
なぜなら比較対象がいないから。自分的には結構高く飛べてるつもりなんだけど、それって結局井の中のなんとかなんだよな。
一般的なイソライソ小僧ってどんぐらい飛べるもんなんだろうか?


100cmを越えると急に飛べなくなる。
ああなんか無理っぽい・・・って感情が押し寄せてくるんだよな。
100cmのバーがあると95cmの時よりジャンプ力が落ちるぐらい。
諦めるって事はそれだけ身体能力も落ちさせるって事なんだよな。
ただまぁもっと頑張ってコツ掴んでタイミングを合わせればなんとか100もクリアできると思う。
思うが・・・これぐらいが限界だ。多分アレだよ?これぐらいが限界なのはこう・・・体重が・・・・・・・・・



特に書く事がn

2015年08月16日 | 日記

なんかもう今年のスケイトは人が集まらない。
まずタイミングが悪い。天気が悪い。多分スケーターのマスターベーション・・・もといモチベーションが低い!!
超零細なイソライソスケッタではあるのだが、今年はマジでスケイッタに会ってないぞ?


これ書いてる時点で10月なのだが、この記事は元々書かないつもりだった。
まぁ動画だけにしようかなー?と思ってたのだ。
ってのもドボンに南郷に集まったスケイタは元仙台スケーター。
確かに貴重ではあるのだが、彼らの本業はストリイトらしく、前日か前々日に滑ったらしくとてもボロい体だったのだ。
だので滑りもボロい・・・・の、だが動画編集してみるとこれがやっぱり何気に凄い滑りをしてたのだ。
全く持って100%の滑りとは言いがたいが、そんな滑りでもたまに凄い技をやってたりする。
もっとも、彼ら的にはそうでもないのかもしれないが・・・

ノブリンは仙台スケーターで最も知名度が高い?スケーターであり、今日滑った3人の仙台スケーターの中で唯一仙台在中の人だ。
そして唯一ストリットをしなかったらしく、体的にも健在だ。
そんなノブシではあるが、普段からストリトバリリバに滑ってるかと言うと、最近はパークオンリーらしい。
一言で言えば忙しい、らしい。
ストリーなトな滑りはほとんどやらなくなって、週末にパークで滑るのが普通らしい。
まぁそうなるかな?ストリットは痛いしスケートも痛めるしで色々消耗するしな!!

モヒカンをブレなく通せるのは流石だ。
完全に余裕のスタイル。バックサイドレギュラー的なドッシリ構えて完全に後方を見てる感じ。


ノブシのハーフキャブトップソウル。
ノブシーのトップはとにかく速く切れるようなスタイルだ!!

 
これは凄いぞ!!フルキャブカインド。
撮ってる時ってこれが意外と凄い技決めててもフーンって感じなのよ。
だが後で動画チェックしてみるとこんな凄いの決めてたんだ・・・って思う時もままある。
ノブシもタッツンも高難度の技を全く簡単そうに決めてたりもするが、じゃあお前やってみろよ?と言われるとマズムリダ。
イチカバチカで決めれるかどうかではなく、全くマネできんもんな。この隔たりは大きい・・・


とにかくボロシーだったタツツン。
の、だがアリトップトークソウルを何気に決めてたりする。
毎度毎度言ってるが、タッツンはアリトップをソウルを決めるかのようにナチュラルに決めてたりするのだ。
大技と言える技を普通のように決められる技術は素晴らしい。なぜならば普通のように決められる、という事は魔物が棲む大会等でも確実に決められる、という事を意味するからだ。
去年の夏でも書いたかもしれんが、アリトップを簡単に決められるようになるコツは?と聞くと、
「朝も晩も練習しまくれば簡単に決めれるようになるよ!!」
うん、まぁ・・・、うん。そうだね・・・・



珍しきお客

2015年05月16日 | 日記

横手パークにボク以外のイソライソスケッタがいる事は稀だ。
365日という一年の中でボク以外のイソラケッタがいる日はおそらく1%にも満たない。恐ろしい事だ。
そして今日この日が1%の日だ。

親子とおぼしきスケッタが見える。
ダディとその子二人で滑ってるようだ。


息子のキッズは一人は小さすぎて「スケートイヤン」状態のようで嫌々やらされてる感じ。
もう一人のキッズはちゃんとアグレッシブーツで分別付く状態で「スケートヤリマス」状態のようだ。
中々上手でミニランでもバックサイドロックはできるようになっている。
ファディーも「一応は」スケートを履いてるようで、一家でスケートやってる中々珍しくも貴重な存在だ。
マディーもスケート買ってやってた事もあるようだが、今はその履いてたブーツが写真の子のサロモンブーツになってるようだ。


こんな超弩級絶頂不人気というか存在すら知られてないアグレッシブスケッタを履き滑ってる親子なぞ県内にいるわけがない。
俺の県内にこんなにスケーターがいるわけがない。
ってのもやっぱスキーヤーだった。飛んだりジブしたり、あーやっぱジブって言うの嫌いなので「スキーでグラインドしたり」してる夫婦らしい。
だからアグレッシブーツも購入したしパークにも来たわけだ。
残念ながら秋田市の人であり、またここに来たのもあくまでも「ウォータージャンプ施設が開くまでの繋ぎ」だそうだ。
おそらくは今回も一期一会だろう。

ファディはスキーヤーとしては引退したつもりのようだ。どっちかとゆーと息子のついでって感じだろう。
ブーツはK2の名機125だっけかな?を履いている。ぶっちゃけとても古いブーツではある。
K2には興味あったのでちょっと履かせてもらったが、さすがに古いブーツなだけにソール幅は小指2フィンガー程度しかなく、つまり今のブーツの半分くらい。
ソフトブーツらしい自然なフレックスなものの、かつて言われていた通りロイヤル的な倒し方をするとカフが足首に食い込んでちょっと痛い。
靴底がフラットなポジションは油断すると後ろにすっころびそうなバランスでやはりクセの強いブーツだったな。
自分のブーツに戻したら違和感がパナかった。

で、ファディーはドロップもビビる状態のようで、今日初めてドロップできたそうです。
しかし流石(シューティングストーン)スキッヤーのようで、グラインドも教えてみると結構頑張ってくれるし出来るようにもなる。
おっと「教えてみる」とか上から目線すぎるよな。教えてやってやったぜ!!!(エー


こちらは元々「教えてやる」的な事は全く考えてなかったが(元々ボクは無理に教えたがる人じゃないんです)、
特に強制を嫌うキッズに「教える」なんてのは余計なお世話もいい所なのだが、
ダディが「ほら、この人にグラインドを教えてもらいなさい」と言うので「お、おう・・・」って事になった。
幸いキッズの方もグラインドに挑戦する事をそんなに嫌ってないようで、教えてみるとちゃんと(?)熱心に何度も練習してる。
意外と(?)ガッツあるんだな。って思った。
グラインドの良い所は地味に練習できる事、やれば確実に身に付けられる所だ。
特にスキッヤならば派手な物に行きがちだが、スキッヤだけじゃなくスケートの楽しい所も知ってほしいんだよね。
こおいう風に熱心に練習してくれてグラインドを掴んでくれればボクとしても非常にうれしい。
ソウルはいい感じというか、成功するようになってきて、流石(りゅうせき)すきやあ親子の子と思えるセンスの良さだ。
どうやらここん家にはボックスが作ってあるそうで、家でもグラインドの練習ができるという非常に羨ましい環境だ。
このキッズにはスキッヤだけじゃなくスケッタとしての人生を歩んでほしいな。

子供の日はタカパチの日

2015年05月05日 | 日記

子供の日です。こんな子供のための日は、我々大人、オブラートに包んで言うとオッサンが遊ぶ日でもあります。
そんなわけで今日は断ったら切腹を言い渡されるシンタソの神託に従って南郷スケートパークに出廷です。
おっとミニランが変わってるぞ!?ミニランがちっちゃくなっちゃった!!!
元々板が所々剥がれてきてたのだが、修理を兼ねてリニューアルしたらしい。
・・・・それはいいのだが、低い・・・低くなっている。
高さにして30センチぐらいだろうか。むう。個人的にザンネンだ。
個人的に「ヌルい環境」ってのは好ましくないんだよね。
高いのに慣れたスケーターは低いセクションにも適応できるが、低いのに慣れたスケーターは高いセクションに対応できなくなってしまうのだ。
だからできればセクションとしては基準より高いものが望ましいのだ。

だがこれには訳があって、どうやらスケボー君の需要に合わせたらしい。
ってのも、やはりこのパークとてお客商売なわけでして、いや、商売ではないのだが、なんにせよパーク維持の為には資金が必要なわけで、
多くの資金を払ってくれる、つまり数が多いスケボー君の会員を増やさなければいけないのだ。
だからスケボー君の人気セクションであり、初心者から上級者まで集めやすいミニランをもっと敷居を低くする必要があったそうだ。

リニューアルに際し、滑走面は全てNFボードに張り替えられていて、非常になめらかでグリップの良いものとなった。
質そのものは大幅に上がったと言っていい。むしろ東北で非常にクォリティの高いミニランになったと言えるだろう。
使ってみると簡単・・・・でもない。低い=簡単、になるわけじゃあないんだよね。
低いとRを使っての漕ぎエネルギーが不足するし、コーピングに入るまでの「溜め時間」が減り入りがこれまでのタイミングと違うものになる。
最大の違いはR面が少なくなった分、トップサイド系はどうしてもプラットホームに乗り上げ気味になってしまう所。
要は慣れなのだが、中々どうして、結構時間がかかりそう?


そして御馴染みイケメソのタカパチ君とシンタソ君だ。


シンタソのスキルとして、ロイヤルなりフルトクなり、寝てない足を途中から無理矢理寝かせてロイヤルやトークにしてしまうもの。
ぶっちゃけ「誤魔化し」なのだが、しかし途中から寝かせるってのは中々どうして難しいものだ。
ある種のリカバリなのだが、こおいう誤魔化し方もテクニックとしてアリだと思う。

・・・・ところでシンタソがコニーになっているのだが?


ちなみにこれがコニー(進撃のなんとか


レギュラーtoカインド。
シンタソのコンビネーションの発想には驚かされる事が多い。
自分では思いつかなかったバリエーションを生み出すのだ。
ってのもアレだ。「自分でもやれそうなコンビネーションを考えてきてくれる」のだ。
うん。ううん。うn。つまりだ。実力的にこう、なんというか、近い、ので、
パクるのに丁度良い難易度の技なのだ★


ここで意外なゲストが。偶然にもノブタソが来たのだ。
ノブタソは、宮城を代表するベテランかつ上級者スケーター。
プロになろうとすればプロになれたのでは?と思う程上手いスケーターだったんだよね。
レメディをこよなく愛するスケーターでもあり、そして今はUSDを履くスケーターでもある。レメディは?アレー?

ノブリンはとにかく速い。グラインドが速い。普通のスケーターならばトップサイドなどは控えめな速度で入るものだが、ノブリンはスピードを落とさず入る。
だから同じトップサイドでも切れるようなスタイリッシュさがあるのだ。


バックサイドフルトーク。
その日ボクがロイヤルなどをやるとタカパチキュンに「横乗りもやるんですね?」と言われた。縦乗りの人と思われていたらしい。
実際そうでボクは横より縦の方が得意というか好きなのだが、同じにするのも失礼だがノブタソも「縦乗り」なイメージが強い。
だのでノブタソの横乗りは結構珍しいような気がするのだ。
今ではレアな?スケーターのような気がしないでもないノブタソなのだが、出現確率もそうだが、そう、なんというか中々カメラに映ってくれない。
そんなにガツガツ滑るわけではないので、あとにチェックすると驚く程撮れてなかったりするんだよね。
だので今回は機嫌がいいのか?カメラの前でも結構滑ってくれてたりする。


ソイヤルtoアリフィッシュ。
やはりノブリーのコンビネーションはいかにも「上級者」的な上級なコンビネーションが多い。


いつも感じるのはタカパチ君のグラインド。
セノビーなのだ。
ぶっちゃけた話、タカパチ君はグラインドに価値観を感じてない。
地味なグラインドは所詮グラインドであり、そのグラインドをマジに習得しようとしてない感じがするんだよね。
だから「上級者のグラインド技が出来たらそれで勝ち」って印象を受ける。
ソウルやらロイヤルやらの基本で堅実な技なんかいらないよ?ってって言ってるように感じるのだ。
実際タカパチ君のスタイルはいいし、運動神経もいいし、性格もいいし、顔もいいし、センスもいい。
でもだからこそ一つでもいいから「確実に決め長く通せるグラインド技」を身に付けるべきだとも思うんだよね。
どんなに上級的技の断片を持っていたとしても、決められるべき時に決められない、どれも中途半端、じゃあ一つも技を持ってないのと同じなのだ。


でもアレじゃん?我々は大人だ。部活とは違う。個々のスケーターが好きなように楽しく滑るのが大人のスケーターなのだ。
本人が嫌がるような滑りを薦めるべきではないのだ。
でもノブリソが基本を押したらどうする?「この人の言う事なら」と思うわけじゃん?
ってのも珍しくもノブタソが「教える」スタンスだ。これはかなり珍しいように思う。
タカパチ君のセンスがよいからなのか、性格がよいからなのか、顔がよいからなのか、スタイルがよいからなのか、顔がよいからなのか、
「こいつは伸びる!!」と思ったからなのか、ロイヤル押しだ。かなりレクチャーしてる。


「タカパチ君のセンスが良い」とよく言うのはお世辞ではなく事実であり、顔もいいのも事実でもあるのだが、
タカパチ君はやればやるだけ上達できる資質を持っているのだ。だから「ちゃんとやれば」ロイヤルもあっという間に習得できる。
一つ確実な技を身に付けてほしい理由の一つに、「グラインドの楽しさをちゃんと知ってほしい」ってのもある。
やっぱりグラインドを通す快感や達成感を知らないとグラインドを習得しようとするモチベーションに繋がらない。
おそらくはノブタソもそう思ったからこそロイヤルを押したんじゃないかな?

しかし流石NOBU塾。基準が厳しい。我々が「うん。成功したんじゃない?」ってクオリティでもNG。「まだダメ」。
最初から最後までボックスを通し、後足のロイヤル足が最後までレールに触れてない限りは「まだダメ」なのだ。
しかしセンスも顔も良いタカパチ君は最後まで通す事ができるようになったのでした。
素晴らしきNOBU塾!!スケーターを一つ上のステージに上げる事に成功したのだ!!


そういやシンタソやタカパチ君と滑るのは今年初か。もう今年も半分近いんですけど・・・?
もう本当にイソライソスケッタは死んだ世界であり、スケーターを見つけるのは「県内ではなく東北、全国」的視点で見ないとダメになってしまった。
シンタソやタカパチ君がスケーターとして死んでしまうのは東北のスケーターが死ぬに等しい。貴重な人材を逃したくないものだ。
どうか元気でいてほしい。