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秋田から発信されるアグレッシブインラインスケートのブログです!!

このファンボックスで飛んでくれ!!!

2021年04月10日 | 日記

月に一、二度のルーティーンである南郷パーク訪問。
おっ!?なんか新しくなってる!!ファンボックスのRが作り直されていたのだ。ハブたん頑張ったな★
前より高くなってRもきつくなってる。
Rをフルに使って飛ぶと放り投げられるような軌道になりそうな感じ。


飛んでみると怖い。かなり怖い。
だって段差あるんだもの。30~40cmぐらいの段差があるので、普段150cmで飛んでる人が180cmで飛ばされる事になる。
なので飛んでる人からすれば凄く高く感じてしまうのだ。
ある程度加減しないと危ない気がする。
この段差は・・・・う~ん・・・・


作った本人も怖いらしい。
ちょっと本気で飛ぶのは怖いな。
う~ん慣れ?慣れなのかー?
ちなみにしばらくはこの状態で様子見るらしい。


今日は桜満開でいい感じ!!この調子でスケートもいい感じで出来ればイイナ!!
っても今回は全部ハブたんの写真なんですけどね!!!


実は世界的に?密かに流行ってる?古いブーツを改造して現代基準で使うカスタム、
密かなサロモニストであったハブたんは今は亡きサロモンブーツを改造して履いてる(履いてた)。
サロモンのは今見るとそんなに古臭さを感じない。ってか一周して今のブーツもこんなデザインに戻ってきたんだよな。
USDのAEONを初めて見た時「あ、なんかサロモンっぽいな」って思ったものだ。

ちょっとだけ履かせてもらった事があるが、羽のように軽くて驚いたものだ。
ハブたんも気に入って履いてるんだろうな、って思ってたが・・・


ロチェスの新型、5thエレメントにチェンジ。エー。えー。
新型ではあるのだが、5thと言えばボクがスケート始めた20年前くらいに存在してたブーツだ。
新型ではあるが古い。古いモデルを復活させて売るのが近年のロチェスのスタイルだ。
この時代でアグレッシブブーツの形はすでに完成していて、逆に言うとこれ以上の進化は望めないレベルになっていたのだ。
良くも悪くも「癖の無い極めてフツーのブーツ」なのだが、逆にそれが熟練者とって良かったらしく近年はロチェスユーザーが急増だ。
一時はロチェス絶滅レベルまで減ってたのだが・・・・

エレメントはロチェスでも特に評価が高かったブーツで、復活を望むスケーターも多かったようだ。
ボク的にはその後のクタイを復活してほしいのだが・・・
で、ハブたんに「どうよ?」と聞くと「前のVALOやMJ12とほとんど変わらない」との事。
「シェルが大きくなったので窮屈感が無くなって履きやすくなった」ぐらいしか変わらないらしい。
拍子抜けするぐらい凄いポイントが無いという・・・・


ハブたんのミスフィット?だっけ?
ソウル系に属する技ではあるがかなり難しい部類の技だ。
やる人中々見かけないんだよね。
ソウル系はわりと簡単、ってイメージなのに難しいから割に合わないというか。


トークスライド?
ボク的にトークスライドはかなり簡単な技だと思う。ハブたん的にはちょっと苦手らしい。
コツとしては「はじめから低く乗ろうとすると体重に潰されるので、なるべく高い姿勢で乗って潰されるまでの時間を稼ぐ」って感じ。
だがそれはハブたんもそうしてるらしい。
けどちょっと足の回転というか体の回しが足りないかな?
なんて言ってるけどボクのも映像で見ると足ナナメってるんだよね★


前結構やってたと思うんだけどモヒカンでのバックサイドフルトーク。
ここ最近ハブたんはあんまこのセクション使わないね。
そしたらやっぱりハブたん錆びてた★
やっぱマメにやらないとね★


のちに知るが、この日ハブたんは膝を凄い痛めたらしい。
数週間経っても大変痛いらしいが・・・しかし後半のこの滑り見てても全然痛めてないように見えるが・・・
いつやったん?



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