JJ のドライブおぼえがき

思いたったが、走りのはじめ。気の向くままのドライブが好き。

尾瀬 水芭蕉

2014-06-06 11:28:51 | Weblog
6月3日、初めてバスツアーに参加して、尾瀬ケ原ハイキングに出かけた。

出発当日は、赤城山周辺の沼めぐりハイキング、約3km
小沼、鳥居峠、覚満淵、大沼、赤城神社とめぐり、おいがみ温泉に宿泊、

翌 6月4日、朝8時に宿を出発、6時間ほど尾瀬ヶ原約12kmをハイキングして
おいがみ温泉に戻りもう一泊、

3日目、東洋のナイヤガラ、吹き割りの滝に寄り
金精峠を越え奥日光戦場ヶ原ハイキング、約5km
中禅寺湖、いろは坂とくだり、日光で昼食後
一路帰途に着く。

バスツアーも参加者26名とこじんまり、採算が取れないと主催者。
参加者には、心地よい人数だった。

鳩待峠から山の鼻に下る、木道



尾瀬ヶ原を竜宮方面に向かう木道



逆さひうち、のんびり散策組みはここまでで山の鼻に引き返す



山の鼻、見本園の木道脇の水芭蕉とリュウキンカ



また、いつか行ってみたい。
現地ガイドのお嬢さんは、8月終わりの尾瀬が静かで好きといってたな。

浜名湖花博2014 ガーデンパーク

2014-05-01 13:55:38 | Weblog
浜名湖ガーデンパークで開催中の浜名湖花博2014に出かけた。

今年のGWは、飛び石でMay Day の今日も学校も銀行も休みではない。

でも、駐車場は車がいっぱいである。

今回の花博は、ここ浜名湖ガーデンパークと舘山寺の
はままつフラワーパークで開催されている。

両方の入場券を一緒に購入すると少しお得になるが、今回はここだけで購入。


お出迎え

徳川家康

水路と展望塔



遊覧船ちょっと乗ってみたい気もするが
今日は歩かなきゃ。

大阪城

三保の松原と富士山








花いっぱいの園内を散歩して、人に酔うほどの人出でもなく
快適な一日でした。

メタボ対策の40分ウォーキング消化。

熊野の長藤

2014-04-28 21:08:22 | Weblog
明日から雨になりそう。
ということで藤の花を見に天竜川の東までドライブ。

ネットで調べると、今日はハワイアンバンドとフラダンスを
やっているとのこと。藤も見ごろの様子。

思い立ったのが出発のとき。
とはいえ思い立つのが遅い、もう2時だ。

国道1号線をひたすら東へ進む。
浜名大橋からの眺めも、遠くは曇って見えない。

中田島近くには、浜松まつり、凧揚げのシャトルバスの
案内表示がある。そうか、端午の節句だからな。

トラックの数もかなり多いが、流れは悪くない。
浜松の市域を抜けて、天竜川を渡り、堤防道路を
上流へ500mほども走ると左側の河川敷に駐車場がある。

到着が3時過ぎなので、らくらく駐車できた。

行興寺から熊野(ゆや)記念公園一帯の
藤棚が総て長藤である。
ここの藤の花は長さが、一昨年は1m70cm
昨年は1m64cmだそうで私の背丈より長い。


ことしはどれだけの長さになっているのだろう。



到着したとき、フラダンスを踊っているグループが最後の曲を踊っていた。
そのあと、二つのバンド演奏が続いた。時間はまだあるが、ダンサーの姿が見えない。
観客も徐々に減って、残念だが、フラは見られそうにない。



演奏の合い間を見て、抜け出すことにした。

それにしても、今年も見ごろのいい藤の花に逢えた。

行興寺前の屋台でたい焼きを買い、食べながら
河川敷の駐車場へ戻る。

善哉。
帰路、小雨に逢う、これもまた善哉。







寸又峡

2013-10-04 07:59:31 | Weblog

久しぶりに遠出のドライブに出かけた。

最近、健康のためというか足腰の衰えをすこしでもカバーしようと人並みにウォーキングの真似事をしたりしている。

どうせ歩くのならピクニックまがいのほうがテンションがあがるだろうあれこれ考えた。

結局、むかし訪れた寸又峡へ久しぶりに出かけてみようということになった。

新東名高速の開通でやや近くなった感のあるところだが、やはり片道3時間弱の長距離ドライブだ。

新東名の島田金谷IC

(どうも新東名のIC名が地名をただくっつけただけの安易な命名が気に入らない、地元のエゴの象徴のような気がして面白くない。タダでさえ、合併、合併で地名と場所のイメージが合わなくなっているのだ。どうせ最近のドライバーは、「次、左です」などと機械に命令されて、ICを通り過ぎるだけで、ICの名前など正確に覚えようともしない。ならば、ドラえもんICでも差し支えなかろう。一種の「どこでもドア」というわけだ。高速道路という特殊な世界から、現実の世界に出るドアなんだから。)

その島田金谷ICを出て、大井川沿いにさかのぼる。

寸又峡には昔森林鉄道が走っていた。

その駅の跡が温泉街のなかにある。

そこからさらに天子の香和家

天子のトンネル

と森林鉄道の軌道あとらしい道路を登っていくと

つり橋がしたの方にひとつ、これは夢の吊橋の下流にかかる橋。

そして、夢の吊橋につく。

橋のまん中に、パワースポットがあって願い事がかなうという。確かにそうでも言わなきゃ怖くて渡れない人が続出しそうだ。真ん中で写真を撮ろうと頑張ったが怖くて両手を離すことができず、片手撮りなので、アングルは出たとこ勝負だった。

前回は、川沿いに夢の吊橋まで登ったように記憶しているのだが、と思い、地元の人に尋ねてみたら、何でも崩れてしまったそうで今は一つのルートしかないのだそうだ。

 

昼飯に「わさびそば」とこんにゃくの「みそおでん」を食べた。田舎の手造りのこんにゃくはさくっと歯切れがいいのが嬉しい。わさびそばは、わさびの葉や茎をトッピングし、おろしわさびをたっぷり載せた、辛いがさっぱりした冷かけのそばであった。

 

 

 


ささゆりの里

2013-06-07 13:35:20 | Weblog

ささゆり祭りがこの週末にあるので、一足早く訪れた。5月21日に下見をした時には、一本だけ色づいたつぼみが見つかっただけだったのだが、現地で世話役の方の話を聞くと、昨日、一昨日あたりが最も勢いがあったとのことだった。

 

案内板

地元の高豊中学の生徒たちも協力して、管理をしてくれているようで、一角に専用の駐輪場が設けられている。

 

見事に花開いたささゆりの競演である。

海は今日も波が高い。 遠くでサーファーが楽しんでいる。


ささゆりの里

2013-05-21 09:42:43 | Weblog
ささゆりの里はあと2週間ほどすると見ごろを迎えるようです

散歩に出かけました。
まだまだ蕾ばかり。
たったひとつ色づいた蕾を見つけました。

木の間からサーファーが見えます
ここはまだささゆりよりもサーフィンのようです。

熊野の長藤

2013-04-23 13:57:56 | Weblog
藤の花見にということで昼少し前に出発。

潮見坂のパーキングエリアで、シラス丼で昼食。
年寄りには重すぎるほどたっぷりのボリューム
ウズラの卵が二個のってしらすがたっぷり。

おいしくいただきました。

さて、藤の花見にレッツゴー。


熊野の長藤

伺ったところ今日の藤の長さは、1メートル50センチほどだとか。
以前来たときはもっと長い印象だったが。



それにしても今日が一番の見ごろのようです。



藤祭りは今度の土曜日4月27日からだそうで、ちょっと時期がずれてしまって
今年の花はいつもの年のようには咲いてくれません。

つつじ公園のつつじ。





キリシマ、ミヤマ、ミツバ、ドウダンなど、約30種3,500株のつつじがあり
静岡県内でも有数のつつじの名所。とか。


福王寺の藤。





推定樹齢300年の約1.2メートルの花房となる長藤と樹齢80年のあけぼの藤があります。
規模が小さい分、見物客も少なく静かです。

池田の行興寺は何度も行ったが、つつじ公園、福王寺は初めてだったので、
行ったりもどったり、さがしさがしで、もたついたが無事見物できて、
満足して戻ってきました。



喚続神社

2013-04-05 14:05:27 | Weblog
名古屋市の南区、新幹線が目の前を走りぬけるところ、喚続神社(よびつぎじんじゃ)があります。

神社の名を刻んだ石の柱の上部に村社とあったのをセメントで埋めつぶしたのが見えます。

「よびつぎ」という地名は万葉集にもみられるようでとても古い歴史を持つ地名です。




今日はその隣にある「紗羅餐」という名古屋では有名な蕎麦屋さんに来ました。





ここで勉強をしてお店を開いた方がおおぜいいて、いまもここで何人かの方が勉強してみえるようです。

ここの掻き揚げと出汁巻き玉子がすきでいつもお願いします。今日はニ八蕎麦です。





どう表現すれば、わかっていただけるかわかりませんが、満足して帰りました。




田原のしでこぶし

2013-03-19 14:59:24 | Weblog
愛知県田原市には「しでこぶし」の群生地が何か所かある。

少し早いが、見てこようと出かけた。

伊川津(いかわづ)のシデコブシ~S42.10.30県指定~

県下有数のシデコブシの自生地で、県の天然記念物に指定されている。



椛(なぐさ)のシデコブシ自生地~S45.6.19国指定~

椛のシデコブシ自生地は、国の天然記念物に指定されていて、椛の群落には約200株のシデコブシが自生しています。



黒河(くろがわ)湿地植物群落~S46.2.8県指定~

黒河湿地植物群落には、シデコブシのはかにもヤチヤナギ、シラタマホシクサなどの貴重な植物が数多く群生しています。



藤七原(とうしちばら)湿地植物群落~H3.3.22市指定~

藤七原湿地植物群落は、シデコブシの群生地としては、東海地方最大級の規模で、田原市の天然記念物に指定されています。



まだまだの感ではあるが、花が咲き始めている。


愛知県田原市教育委員会のサイトにつぎのように紹介されています。
シデコブシの分布は、非常に限られており、湿地を好み3月下旬から4月上旬頃、白ないしはピンク色の花をつけます。
田原市内には、天然記念物に指定されているシデコブシ自生地の群落が4か所あります。