産地直送旅番組『津軽へ行こう!フェニックス!』

「津軽へ行こう」毎週土曜11:30~放送中!津軽の話題・プレゼント情報を境 香織&藤田エリカがご案内しています☆

弘前シードル工房 kimori

2014-05-24 11:11:11 | 津軽へ行こう2014
弘前市りんご公園にやってきましたわよ!!

今日は、ちょっと気取っている私たち。

だってだって!


弘前市りんご公園内に オシャレな建物発見!!

りんご園に囲まれ、三角屋根に真っ白な外観・・・絵になる建物だ!

アプローチをすすんでいくと看板が・・・

『弘前シードル工房kimori』

おお!シードル!!りんごのお酒 「シードル工房」だったのです

株式会社 百姓堂本舗 弘前シードル工房の高橋哲史社長にお話を伺いました

広いウッドデッキから、中に入ると・・・

ギャラリーのような佇まい
白い壁に古いりんご農家の写真が飾られ、部屋の奥には薪ストーブ
手前に見える椅子&テーブルは、りんご箱を使っています

店内からは、りんご園を眺めることができ ゆったりのんびりくつろげる空間です


5/3にオープンしたばかりの「弘前シードル工房kimori」

ガラス張りになっていてシードル工房のタンクが!作業の様子をみることもできます。

若いりんご農家たちが自らの手でシードルを造っています。
誰もが自由に訪れて、のんびりして、おしゃべりして、シードルを楽しんでほしいという思いで生まれました。

「kimori」というネーミングの由来は・・・
収穫が終わったりんごの木に、ひとつだけ残された果実。
これは、今年の実りへの感謝をささげるとともに、来年の豊作を願い、畑の神様にささげるために残したもの。
この風習を「木守り(きもり)」というんだそうです。

先人たちが築き上げたものを将来へつなぎたいという想いをこめて名付けたそうです

シードル造りのすべての工程を自分たち農家で丁寧に行っているという高橋社長。

高橋さんのお話から、りんごへの大きな愛と先人への尊敬の念を感じた私たち。

その大きな愛情が込められた自慢のシードルを試飲させていただきました

「kimoriシードル ドライ」
まず、このシードル 濁っているでしょ??
県外の方が青森県のりんごジュースが白濁しているのを見て驚きますが、
まさにそのりんごジュースのような濁りがあるのだ!!

白濁したシードルは、初めて見た



「!」
スッキリして、酸味と甘味のバランスが良い!!!


そうなの!

ここのシードルは、『無ろ過製法』だから、手作りのりんごジュースのような ぬくもりある味わい。
主な原料は『サンふじ』です
ちょっとお酒が苦手な人でも 美味しくその果実感を楽しめますよ


1杯300円で試飲できます

美味しすぎて、飲みすぎちゃうかも

今回試飲した「kimoriシードル ドライ」375ml850円  750ml 1,450円で発売中
他にも糖度をいかした「スイート」もご用意。

愛情たーーーっぷりのkimoriシードルをぜひ飲んでみてくださいね





美味しいシードルですっかり気分がよくなった私たち。

kimoriでポージングーーー

弘前シードル工房kimoriのホームページもご覧ください

【弘前シードル工房kimori】
住所:弘前市大字清水富田字寺沢52-3 弘前市りんご公園内
電話:0172-88-8936
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月のプレゼント☆☆☆☆

2014-05-24 10:00:00 | 津軽へ行こう2014
5月のプレゼント

1週目のプレゼント

金木商工会から『ひばの枕』 


2週目のプレゼント

弘前市りんご公園から『葉とらずりんごとにんじんミックスジュース4本セット』 

3週目のプレゼント

青森ロイヤルホテルから
『春のロイヤルランチ&スイーツバイキングペアお食事券』




弘前シードル工房kimoriから
『kimoriシードル ドライ 750ml』





今月もまだまだ増えていくよ~!

※プレゼントは1ヶ月分をセットにしまして3名の方に差し上げます

ご応募ナウ 


応募はコチラ…
ハガキの場合 〒030-8691 青森中央郵便局私書箱21号

FAX    017-722-3000

eメール   tsugaru@afb.co.jp      


全て「津軽へ行こう!」係りまで


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする