産地直送旅番組『津軽へ行こう!フェニックス!』

「津軽へ行こう」毎週土曜11:30~放送中!津軽の話題・プレゼント情報を境 香織&藤田エリカがご案内しています☆

津軽へ行こう!WinterSeason 2日目③

2011-02-08 16:07:50 | ウインターシーズン
津軽は面白いな~
ストーブ列車も、スノーシュートレッキングも、冬をなぜもっと楽しまなかったのかと反省します

もう1人、いやもう一箇所、ご紹介したいのが金木観光物産館マディニーです



ここでは独特の流れるような津軽弁でお客様を迎えてくれます。
特に、マディニーの青山さんは最高のキャラっす
ラジオを聴いていてもわかるでしょう??
取材なれした(笑)流暢すぎる津軽弁とおかしなキャラの青山さんです



ここマディニーの奥にある『太宰らうめんと郷土料理 はな』の新商品が青森シャモロック親子丼だす
お値段980円


ほらほら!ふわとろだよ~ん
シャモロックはシャキシャキ歯ごたえだし



藤田、ガッツキすぎ~
ヨシギュウじゃね~んだから…


食事のあとは、お・や・つ
こちらは↓『治ちゃんまんじゅう』だって(笑)1個80円


太宰を治ちゃんって呼ぶなんて!誰がつけたのか??と思いきや…
マディニーの青山さんでした(笑)



治ちゃんまんじゅう~うま~い
藤田はおみやげに買ってました。

超豪華プレゼントのおさらいです

① 津軽伝承工芸館・こけし館~りんごのシードル
② ホテルアップルランド~ランチバイキング・ペア券
③ 津軽鉄道~いがっこ焼がねが?軍手・走れメロスピンバッジ・地方民鉄旅トランプセット
    (鉄道ファンにはたまらない3点セット)
④ NPO法人かなぎ元気倶楽部~「馬(ば)マン」お土産セット(みそ・しょうゆ各1個)
⑤ 金木観光物産館マディニー~DAZAI焼酎、名言酒、翌檜香(いずれかを)と、しじみラーメン

以上の全てのプレゼントをセットにして3名の方に差し上げます。
あて先は・・・葉書の方 030-8691 青森中央郵便局私書箱21号
      FAX 017-722-3000
      メールはspc@afb.co.jp 

応募の締め切りは2月14日(月)まで。

FAX 017-722-3000  メール spc@afb.co.jp 

「津軽へ行こう!」プレゼント係りまで。






というわけで、津軽へ行こう!ブログは藤田へとバトンタッチです。
彼女、文才だけはあるので?
いや、文才もあるので、きっとクレイジーなブログを書いてくれるはず。

旦那以外の男性と喋りたくても郵便屋さんかクロネコさんしかいない、と嘆いているので、きっとブログで炸裂してくれることでしょう。

と、ややプレッシャーな置石をして。
この辺で境はおいとま致しやす。

…あ、妖怪は境が握る。
いつ妖怪が登場するやもしれませんぜ

コメント (4)
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津軽へ行こう!WinterSeason 2日目②

2011-02-08 14:23:54 | ウインターシーズン
さて、津軽鉄道 金木芦野公園駅に到着
私たちを待っていたものは…スノーシュートレッキングでした


奥津軽の冬を体験「スノーシュートレッキング体験」


期間 2月下旬まで
集合場所 芦野公園喫茶店『駅舎』前
集合時間 10:10
コース 県立芦野公園内
定員 2~15名
体験料金 2900円(傷害保険・用具貸出料・ガイド料込み)

予約が必要。お問い合わせNPO法人かなぎ元気倶楽部0173-53-2020まで


スノーシュー=かんじきと同類。雪上歩行用用具。
ウエアー、長靴、手袋、帽子さえあればOKです装着も教えてくれます




ミニスキーのようでいて滑らない、歩きやすい。
でも…数分で運動不足バレバレの境&藤田




あっという間に慣れ、説明を聞きながら進むので楽しいし勉強になる。
ガイド ますじんさんのダジャレも炸裂
そうそう、うさぎの足跡やきつねの足跡発見



冬に真下に来るとは思わなかった太宰碑。
マントを着ていて太宰も寒くはなさそう



「あ~腹減った~」とついつい漏れる声。
運動した後の「駅舎」のコーヒーはうまいな~


イベントインフォメーション

雪とふれあいミニフェスティバル
2/11・12 雪とうろうや雪だるまを作ろう!!
場所は芦野公園。

2/13(日)芦野公園 10:30~雪上運動会
・スノーフラッグ   ・タイヤリレー
・雪球ストラック   ・スノーバレー

17:00~点灯「冬のキャンドル」
      雪上ダンスパーティー

18:00~冬の花火打ち上げ

3連休はイベントたくさんありますよ~
お問い合わせは NPO法人かなぎ元気倶楽部 0173-54-2828まで
コメント (3)
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津軽へ行こう!WinterSeason 2日目①

2011-02-08 13:40:45 | ウインターシーズン
みなさ~ん!ノッテマスカ~??
私らは乗ってますよ~~~~~~~~~2日目です


雪で隠れた看板。津軽鉄道の駅舎です。



時刻表。とあるCMにも登場するレトロな看板。



改札。情緒ありすぎ~。





藤田は初めて、境はストーブ列車は初めて、五所川原市津軽鉄道ストーブ列車でスタートです




津軽鉄道にはトレインアテンダントの方が、流暢な津軽弁で車内や観光案内をしてくれます。



この日はトレインアテンダントの小山さんと一緒です。



この佇まい。美しい。



ダルマストーブを設置したレトロな車輌。
旧国鉄から譲り受けた車輌に、ストーブを設置したのは昭和58年だそう。



煙突からは白い煙が…。
車内はスルメの匂いが染み付いています


TVや新聞ではよくみる、県外からのお客さん・海外からのお客さんのインタビュー。
正直「ホントに旅行者多いの??」と思っていた私です。非県民でした


私たちがリポートしながら乗り込んだ車内は観光客で一杯
しかも、鎌倉からのお客様、ロサンゼルスからのご夫婦にインタビューすることができました。

「どうしてもストーブで焼いたスルメを食べながら岩木山を見たかった。」というロサンゼルスからのご夫婦。
「県人には悪いが雪を見たかったのだ。素晴らしい雪景色だ。」という絵描きの鎌倉からのお客様。

県人として誇り高い気持ちになれるステキなインタビューになりました
感謝致します。

スルメを一緒に焼けば知らない人も知り合いに。一緒に食べれば友達に。
年齢も国籍も問わず、津軽の寒さがストーブと人間の温かさを調和してくれます。
お客様の感動が、私たちの感動になりました
津軽には、こんな自然と自然に沿うようにしてある宝物があるのだと実感しました



まだ、という方是非、ストーブ列車乗ってみましょうよ


ピンクの手作りサクラをあしらった合格列車は3月20日までの運行。
ストーブ列車、期間は3月31日まで一日2往復ストーブ列車で運行予定。
(ストーブ列車の運賃は通常運賃+300円(ストーブ列車代)となります)


私たちは金木芦野公園駅で下車したのでございます


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