今夜も夜空はクッキリと星が見えた。
星を見上げながらのウォーキングじゃ。
宵の明星を見て、真上の木星も見ながら、
『水、金、地、火、木・・・』
の惑星の位置関係を想像しながら歩いた。
木星の右下には土星が見えるハズ、
と女将からおせーてもろーたんで
目を凝らして見たが、
土星らしきものは見えだった。
今まで天体にあまり興味はなかったし、
知識もなかったけど、元カノが詳しく、
彼女と付き合いのある時には
少し興味を持ったけど
今はまったくなかった。
星に詳しい人が近くにおったら
どうしてもそんな話題が増えるんで
知らず知らずのうちに
知識も増え、知識が増えると
また興味もでてくる。
惑星は近いんで明るく見えて当然じゃが、
惑星以外でも地球からハッキリ見える
とゆーことはメチャクチャ大きいんじゃろうね?
1つの星に見えるけど、
銀河みたいなもんかもしれん。
宇宙の果てゆーて永遠に続くん?