DOWN IN SMOKE 猫馬鹿無用編

再開!…忘れた頃に…そして、たぶんまた存在を忘れる…

アニメ「のだめカンターピレ」

2009年01月29日 | マンガ・アニメ的日常雑談
先日、アニメ「NANA」にハマったという話を書きましたが、先日過労で倒れた時に原作を一気にコミックスで出てる分全部読んで…燃え尽きました。
いや、満足。
アニメ見るテンションも落ちて惰性で見てます。
晩ゴハン食べながら見るのにちょうどいいというのもありますけど。

で、「NANA」の後にアニメ「のだめ」が放映されます。
こちらも原作で一番好きだった馬鹿音大生時代なのでついつい見てしまいます。
いやー、千秋とのだめも、この頃はラブコメ色なくて面白いです。
千秋の暴力も情け容赦なく炸裂してるし(DV描写とかうるさい昨今、ドラマではこれはやらないだろうと思ってたので、原作どおり再現してたのにはビックリした)
でも、アニメののだめって変にかわいいのがつまんないんだよな。
アニメは「かわいい」描写が無駄に増えてるような。絵も無駄にかわいく描いてあるし。
のだめは「かわいい」より「変な生き物」を優先した描写をしてほしいのが私の希望です。

ところで両作とも製作費とか版権の問題とかあるんでしょうが、音楽描写に苦労…というよりつまんないです。どっちも音楽が大事なテーマなのに。
キャラが面白いから見れるけど、「音楽」を題材にした物語は、やっぱり聞こえないけど描写で読者に感じさせるマンガや小説のほうが得のような気がします。

映画はすごいのが時々出てくるんですけどね、最近だと「四分間のピアニスト」とか。
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