ちょっとずつズレてきた

きょう起きたのは11時。
こないだ旅行してたときはちゃんと朝はやく起きてたのに。
戻ってきてちょっとずつ寝る時間が遅くなって、それにしたがって起きる時間もどんどん遅くなっちゃった。きょうは早く寝よう。

11時ごろおきて、しばらくネット。
最近、ちょっと思うところもあってマンションを検索して遊んでます。それほど本気じゃないんだけど、もしよさげなのがあったら検討してもいいかなーと思って。

といってもわたしが入れる「条件」というのがおそらく厳しすぎるのか、なかなかヒットしないんだけど、きょう、ちょっとステキな物件を見つけてしまいました。
予算は必須要件だから除くとして、評価はこんな感じ

・場所：○　今と同じ区内でお隣の駅から徒歩2分。
　　　　　　住所のかっこよさはちょっぴり落ちるけど、電車の便利さは向上
・間取り：◎　2DK。間取り図を見る限りはよさげ
・築年数：△　10年くらい？　写真で見る限りはキレイっぽいけど
・建物：　？　1DKの間取りが多いみたいなので、投資用マンションなのかも
・その他：△　管理費がなんか高いなぁ。ゴミ置き場とかきれいにしてあるかなぁ

わたしはあんまり比較検討とか苦手で、いろんなことをけっこうぱっと決めちゃうタイプなので、見に行ってあ、いいかも、って思ったらすぐ行動しちゃいそうで怖い。
そもそも今のフリーランスな立場でローンとか組めるのかわかんないけど。
しかも、ずっと根無し草のつもりだったから金銭的にもぜんぜん準備してないし。
（貯金あんまりないし、貯めてあるのも半分以上外貨）

　　　　　*　　　　　*　　　　　*　　　　　*　　　　　*

一方で、また数年でも、せめて数ヶ月でも日本から脱出したいな、という気持ちもはげしく増幅中・・・

いずれにしろ、年内は今のお仕事が続く予定で国外脱出はできなそうなので、しばらくはおうち検索を楽しみつつ、ちょっとはお金貯める努力をしてみようかな・・・

暑いのイヤ～

きょうはちょっと用があって出掛けたのだけど、外を歩いたのは5分くらいだったのに、もうほんと暑くていやになっちゃった
ランチはゆったり食べようと思ってワインとか飲んでたら、外でたら湿度とアルコールですごく息苦しかったし。やっぱ夏はヒキコモリに限る。

きょう出掛けた理由というのがちょっとマヌケなんだけど、普段仕事しているビルで抽選会みたいなのがあって、毎日ランチでコツコツとためた抽選券を持ってチーム代表でガラガラをやってきたの
せっかくの夏休みに仕事場のあるところに行くのもなんだけど、まーヒマだし、11回分もあったので。

でも結局、500円商品券が1つ当たった以外は残念賞のアメのみ・・・ちぇ、暑い中外に出たのに・・・

ついでに帰りにネイルサロンに行ってジェルネイルのリムーブをしてもらって、あとは本屋さんで立ち読みしただけでさっさと帰宅。ほんと暑くて疲れた。あしたはおとなしくしていよう。

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ショコラ (角川文庫)読み終わりました～

このところ旅に関連する本をよく読んでいるせいか、暑いせいか、日々がとても単調なせいか、英会話をちょろっとやっているせいか、ものすごーーーーい逃亡欲です。海外。9月にちょこっと連休あるけど、あれじゃ足りないんだよなぁ・・・

ステーキ～帰宅

目が覚めたらきょうも雨模様・・・ま、出歩かないからいいんだけどさ。

またバイキングの朝食を取って、少しお部屋でまったりとしてから準備して10時にチェックアウト。
ホテルは、サービス自体は普通って感じかなぁと思ったけど、ぷかぷか体験はほんと貴重！　また来てもいいかな。

帰りに赤福氷を食べて帰ろうかと思いつつ、それよりステーキ★と思って今回はパス。
鳥羽までシャトルバスで戻って伊勢市には寄らずに一気に松阪へ。
（てゆうか、「まつざか」じゃなくて「まつさか」なんだね。知らなかった）

そう、帰りはステーキです。「ステーキ」を謳っているところにしよう、と思い、ステーキハウス　三松　へ。これも「肉Street」のほど近く。看板もたくさん。

そちらで、サーロインの炭焼定食をオーダー。
なんか、お昼前でぜんぜん空いているのに、何も聞かれずにテーブル席を用意されてちょっとガッカリ。
ビールを飲みつつ、サラダ食べてスープ飲んで待つことしばし。ステーキ登場！！
じゃじゃーん！！



正直、それほどおなかすいてなかったので170gでちょうどいいくらい。
焼き加減はミディアムレア。

お味は・・・まあ、もちろんジューシーでおいしかったよ。
でもどうだろう、これって松阪に来ないとこの値段で食べられないか、と考えるとちょっと微妙。サービスとかを含めた総合的なコスパを考えたらミート矢澤とかのほうがお手ごろな気がしちゃいました。個人的な趣向でしょうが、堪能するならすき焼きとか網やきとかのほうがいいのかも。
ちなみにお手洗いに行ったら和式でした。なんか久しぶりだった・・・

いま一緒に仕事をしている人の奥様が三重県出身らしいので行く前に話を聞いたら「牛銀」の汐ちり、を大絶賛してたのでほんとうはそれを食べたかったのだけど、おひとりさまは入れないそうです

食後はまたぷらぷら駅まで戻って近鉄で名古屋へ。
名古屋でもおいしいもの食べようかと思ったけど（例：ひつまぶし、味噌カツ）さすがにぜんぜんおなか減ってなくてそのまま新幹線で東京に戻ってきました。

帰ったらまだ夕方。
2泊3日はあっとゆう間だったな～～
国内ひとり旅行ってすんごい久しぶりですが、非日常感、という意味では、やっぱり海外のほうがいいけど、ま、お手軽にこうやって出掛けるのも悪くない感じです。
タラソテラピーだったら勝浦にもあるし、あとは高知のコチラにも行ってみたいし、またちょこっと休みが出来たらお出かけしようかと思います。

ぷかぷか

海に面した窓のカーテンを開けっぱなしで寝たため朝5時半ごろにはお部屋がすっかり明るくなって自然とお目覚め。よく眠れた～

しかし、時間とか向きとか関係あるのかもしれないけど、部屋から携帯やネットがあんまりつながらないの。
国内だしすぐ帰ってくるからいいやーと思って親にも特に言わずに来ちゃったので、携帯がまったくつながらないとなると、万一親がかけてきたりしてたら困るなーと、ちょっとドキドキ。
ネットはつながらなくてもいいんだけどさ。つながったらまた、ひたすらPCに向かって東京にいるときと変わらない過ごし方になっちゃうので。

で、お天気は雨模様。お散歩しようと思ったのに。残念。
8時ごろまでまた本を読みつつゴロゴロしてから朝ごはんのバイキング。
まあ、感動するほどでもないけど、自然食っぽいの満載で満喫。
食後は海を眺めつつコーヒー飲みつつぼんやり読書。読んだのは持ってきたのじゃなくて、ホテルの書庫にあったこの本を。

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昨日の影響で読もうかなと思ったら見つけたので。
これまでは、読むのはわりと現代小説が多くって、あまり「ファンタジー」と呼ばれるジャンルを読んでなかったのだけど（先日読んだ「大聖堂」くらい？）ストーリーに入り込めればあっとゆう間ですね。これもきょう1日で読みました。

午後13時すぎよりまたタラソ。本日のプログラムは

1. ハイドロマッサージバス
ジャグジーみたいなやつ。あったかくて、心地よい刺激で気持ちよかった～

2. アクアエクステンション
昨日に続き再び。きょうは3名でした。やっぱりわたし、バランスとるのうまいかも

3. アルゴテラピー
海藻ペーストを全身にパック。ついでに顔にはビタミンCパックも！
またあったかいマットに包まってうとうと

4. エアロゾル
ミネラルたっぷりの海水を霧状にして満たしたお部屋でリラックス。
これは、うーん、同じリラックス系だったらきのうの「リラクゼーションプール」のほうがよかったかな。こっちはなんか、お部屋で寝てるだけ、って感じだったので・・・

で、上記プログラムが終わってなんかもちょっと遊びたかったのでプールへ。
アクアエクステンションで使った浮き棒で遊んでました。

これがね、もうホントに楽しいの！！！！

ビート版みたいな素材なんだけど、もっとやわらかくて力を入れると曲がる棒で、長さは1.5mくらいかな。その棒の真ん中に座ると、棒がU字型のブランコみたいになって水中で浮くんですよ。海水だから。
もしくは、棒を脚の間に挟んでまたがるような格好になると、今度は木馬みたいにぷかぷかできるの。
うまく説明できないんだけどこれが新感覚で、腕とか脚とかをゆっくり動かしたり、自転車こぎみたくすれば前後に進めるし、水中で脚を着かずに浮いてるだけでなんか気持ちいい

それで1時間近くぷかぷか。久々に指先がしわしわになるまでプールで遊びました。
3X歳にもなる、世間的にはオトナのはずの人間がプールでぷかぷか浮くだけでこんだけ楽しめるなんて！　

いつかは死海でぷかぷか浮きたいなぁ、なんて思いました。

夜は18時からフレンチ。
また健康的なコースで、グラスワインを3杯。パンがすごくおいしかったけど、おかわりするとまたおなかいっぱいになりすぎちゃう、と思ってガマン。デザートまで全部おいしかったなぁ。

夜にはさっきの本を読み終えて、次へ。

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これ、だいぶ前に原書を買おうと思ったのに忘れてて。訳本買っちゃった。
明日にはもう東京戻るのかー。2泊3日は短いね。

松阪牛～タラソテラピー

朝、6時におきてバタバタと準備。ま、国内だし2泊だし、お財布さえ持っていればなんとかなるしーくらいの気楽さで。

未読の本がいっぱいあってどれを持っていくか悩んだけど、けっきょく文庫を3冊とハードカバーを1冊。

で8時すぎに家を出て、東京駅からのぞみでまずは名古屋へ。
道中は本を読みつつ、ケータイ国盗り合戦で「国盗り！」ボタンをプッシュプッシュ。
これまであまりの行動範囲の狭さから東京都内の限られた場所と成田空港までのルートしか制覇できてなかったけど、今回の旅のおかげでだいぶ増えた～

名古屋からは「快速みえ」で松阪まで。この電車、2両編成。
それで1時間ちょっとで松阪着！！！　肉だっ。

着いたのは12時ちょっと前。大きいバッグをコインロッカーに入れて、徒歩で予約していた「和田金」へ。松阪牛の老舗らしい。予約のとき「ひとりなんですが・・・」というのちょっと恥ずかしかったのだけど、向こうは慣れた感じでよかった～。しかも個室だった！！

頼んだのは、すき焼きと網焼き。悩んでたら両方ちょっとずつ、というのができるそうなので。あと当然ビールも！


網やき～　これは芥子をつけていただきました。


すき焼き～　これは当然生卵で！！！

お料理はぜんぶ仲居さんがやってくれるので楽チン。昼から極楽

シメのごはんには肉そぼろがついててすんごいごはんが進むんだけど、さすがにビール1本飲んでごはんをおかわり、というのはまずい気がしたのでぐっと我慢。

いい気分でお店を出て駅までぷらぷら。
「和田金」のある通りはお肉屋さんが多くて、さしずめ「肉Street」といった感じ。すごいな～

松阪から鳥羽までは近鉄特急で。
鳥羽の駅からはシャトルバスに乗って30分弱で、宿泊地、タラサ志摩まで！

お部屋は全室オーシャンビューで、わたしの部屋はスタンダードルームだけど、ひとりで泊まる分には申し分なし。

14時半ごろ着いて一息ついてから、水着に着替えてさっそく予約してたタラソテラピーへ。
2日分あるので、初日は「疲労回復コース」2日目は「美容コース」にしました

で、本日のプログラム。
1. アクアエクステンション
海水ミネラルたっぷりのプールでエクササイズ。ウォーキングとかストレッチとか、浮き棒を使ったバランスとりとか。
これすごい楽しい！　海水なのでよく浮くため、浮き棒にまたがってぷかぷか、とか。コツがいるらしいのだけど、なんかけっこう得意みたい。インストラクターの方にも褒められたよー。

2. リラクゼーションプール
ちょっとあったかめのプールで、浮き棒を首の下と膝の下に入れて浮かんで瞑想20分。これも超気持ちよかった★★

3. ジェットプール
これもちょっとあったかめ。水流が吹き出すところにカラダを当ててコリをほぐす感じ。足の裏とか手のひらとかも。最初は強くてびっくりしたけど、出るときにはなんか体が軽くなった気分。

4. ファンゴテラピー
泥のパック。凝りのはげしい肩と背中、腰を中心に。
塗ってもらってからあったかいマットに包まって20分くらい。
いつもの痩身マッサージだと「あづい～早くだして～」って気分になるのだけど、こちらはほどよいあったかさだったので気持ちよかった～

そんな感じで、全部で2時間半くらい。心地よいだるさで、お部屋に戻ってのんびりしてから夜ごはん。

夜は、和食のコース。
さすがに場所柄、女性ひとり客っていうのもわりといるみたいで、外が眺められてあまり周囲から見えないようになっているテーブルを取っていてもらえました。
海の幸とお野菜をたっぷり使ったコースはとても健康的　ビール飲んじゃったけどさ。

デザートまで堪能して、行きの新幹線から読んでた本を読み終えて早めに就寝。あしたは早起きしてお散歩しようかな。

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ちなみに本日読み終えた本はコチラ。めちゃめちゃ面白かった～～こういう知的なエッセイ大好き。

外人術―大蟻食の生活と意見欧州指南編 (ちくま文庫 さ 33-1)

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著者は、西洋美術史を専攻していて、小説もヨーロッパを舞台とするものが多いだけあって含蓄がすごい。
日本人を「ラテン系」と「ゲルマン系」に分けると著者は「ラテン系」だそうで、イギリス大好き（そういう意味ではアングロサクソン系？）なわたしとはちょっと趣向が違うところがありつつも、

「無気力と停滞こそが夏場の旅行の醍醐味である」

と言い切るところにものすごく共感。夏のヨーロッパはお城や温泉場でだらだらと過ごすことをお薦めしているのだけど、
起きる→散歩→朝食（with シャンパン）→乗馬やプール→昼食→部屋でごろごろ→シャンパン、とか、雨がふったらひたすら読書、とか、そういう感じの過ごし方を薦めた上で、

これを極楽と見るか退屈して死にそうと見るかは意見の分かれるところだろうが、極楽だと確信するようになったら、あなたの人生は危機に瀕していると見ていい

だって　曰く

城でお茶をしながら1週間イギリス小説を読んでいられる人間、温泉場で一箇月ごろごろしていられる人間を、悲しいかな、我が祖国はあんまり必要としていないからである

うわー。あたし世間から必要とされてないんだ、やっぱり・・・

他にもくすっと笑えるところたくさんあって止まらず、結局全部読んじゃいました。
この著者の小説は、なんかおどろおどろしい感じがあってあまり読めなかったのだけど、こうやって人となりみたいなのがみえて共感できるところがいっぱいあったので、小説も読んでみようと思います。

夏休みっ

きょうで4月21日から参画してたプロジェクトがひと段落。来週は1週間お休みです

明日はふつーに過ごしたあと、日曜日から2泊3日で鳥羽にあるタラサ志摩でのんびりしてくる予定です。タラソテラピーでリラックス
以前、もう7年前くらい？、仕事で何度か三重県には行ってたので近鉄とかちょっと懐かしい感じ。

で、志摩にいく途中にあるのが松阪！！　途中下車しておいしいお肉も食べてこようかと
行きと帰り、両方寄っちゃおうかな～。

旅の間読む本も調達しておかなきゃ。
そんな感じでしばらくのんびり。火曜に戻ってきて、水曜はブリカンで、そのあとはたぶん家でひきこもっているんだと思う。まー何をするのもひとりっていうのもちょっと寂しい感じするけど、そこはしょーがないしね。読書三昧で感性を磨こうかと思います

英語のお勉強

今週は次フェーズへのTransition期間ということでかなりのんびり。
ファイルの整理とかちょっとした準備とか。

夜はBritish Councilで英語。
12人のクラスなのですが、和気あいあいでリラックスしてます。
でもきょうは知らない単語満載だったなー。お隣の人はちゃんとできてたからやっぱり単語力弱いんだな。

きょう覚えた単語。
bastion: A group of people or a system that protects a way of life or a belief when it seems it may disappear
plush: Very confertable; expensive and of of good quality
wax euphoric: To become sentimental about something, especially in the past
enticing: Something so attractive and interesting that you want to have it or know more about it

もっと英語に触れなきゃな。

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でも、先日買った"Angela's Ashes"が、高校のサイドリーダーみたいなやつでガッカリ。ほんとペラペラだった。ささっと読んじゃって、originalを買おう。

きょうも読書

きのう買った「素数たちの孤独(ハヤカワepiブック・プラネット) (ハヤカワepi ブック・プラネット)」読み終わりました～
繊細で、静かに絶望的で、でも最後は少しだけ前向きな感じ。
主人公の男性は数学者（の卵）で、相手の女性との関係を双子素数に例えてみたりするところが天才数学者っぽい、けど。

思いついて書いた数字が素数かどうかを手で調べる、というくだりで気になるところが。 3で割れるか、5で割れるか、7で割れるか・・・って感じに確認していくんだけど。

11,13と約数の確認を続けるうちに、割り算は次第にややこしくなっていった。39で割り切れるか試している途中で初めて眠気に襲われ・・・(162ページ）

なんで39で割るの・・・。素数じゃないじゃん・・・。眠くて間違っちゃった、ということをあらわしているのかな？
ちょっとこのくだりで読んでるわたしのテンションが下がってしまいました。

　　　　　*　　　　　*　　　　　*　　　　　*　　　　　*

次は何を読もうかな～って思っているとこでFrank McCourtが亡くなった、というニュースをみて、そういえばちゃんと読んでなかったな、ということを思い出し、こちらをAmazonで購入。

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新潮クレストブックス版か文庫を買おうと思ったら絶版になってたので・・・。ELT Reader版って確か英語勉強用だったような。頑張ろう。

　　　　　*　　　　　*　　　　　*　　　　　*　　　　　*

今週はお仕事ですが、来週1週間は夏休みになります。
日曜の夜から2泊3日で、タラソテラピーで有名なホテルでぼんやりしてこようと思います（言うまでもなくひとりですが）。そんなに疲れが溜まってるわけじゃないけど。リフレッシュ

やっと読了

先週は金曜日が最終報告だったこともあってお仕事でバタバタ。実働時間はそんなに悲惨ではなかったもののなんか疲れてました。

でもお仕事ばっかりじゃなくて、British Councilにも行ったし、あと先日読んでた本の続編も読破しました。

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タイトルが紛らわしい・・・　原題は、前作が"The Pillars of the Earth"で、続編は"World without End"だそうで、"大聖堂（Cathedral)"はタイトルにはでてきませんね。

続編もどきどきしっぱなしで手放せませんでした。
前作の約200年後の同じ地での物語で、ペストの大流行とか、市場の発達とかが織り込まれてて、高校の世界史でさらっと流してた部分がすごく目に見えるように描かれてました。相変わらず、建築の部分はあまり想像がつかなかったけど。
最後は無事、おさまってよかった。登場する悪人は、もうほんとにこれでもかってくらい悪人で、さっさと悲惨な死をとげてくれ、と思いながら読んでたのですが、前作も本作も、けっこううしろのほうまで生き延びるんだよね。すごくハラハラしました。

で、この本下巻まで全部読み終えちゃって、次何を読もうか思案しつつ近所の本屋さんへ。
そこでジャケ買い、というか、タイトル買い。

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また数学コンプレックス炸裂
イタリアの物理学者が書いたラブストーリーだそうです。

部屋にはまだまだ読もうと思って積んである本たくさんありますが、あしたもオヤスミなので、今晩は遅くまで読書です

サプライズパーティ

きょうははっちさんの妹さん（Cちゃん）のサプライズ・ウェディングパーティでした

そのサプライズ度合いがすごい。
Cちゃん夫妻が結婚式しなそうだったので、Cちゃんの大学の友達たちが「ウェディングドレスを着て記念撮影」というプレゼントを企画。Cちゃんもそういうもんだと思って着替えて、写真スタジオに・・・と思ったらそこはパーティ会場。
ご両家のご両親、双方の小学校～大学の友達なんかが勢ぞろいで、総勢50名以上！！

ちゃんとビデオとかスピーチとかも用意してあって、ちゃんとしたお食事でほんと完璧な準備っぷりでした。

Cちゃんは入ってくる際に驚きのあまり口をぽかんと開けててサプライズぶりが鮮明でした。こうやってみんなに祝ってもらえるのもCちゃんとだんなさんIさんの人徳。おっとりとした感じの2人ですごーくステキなカップルでした

それにしても、Cちゃんかわいかった～
ドレスもぴったり。お友達のお母さんが洋裁のプロらしく、自分の娘用に作ったドレスをCちゃんの体型に合うように手直ししたらしいのだけど、ほんとに完璧。

わたしは2-3年前に買って一度も着てなかったVivienneのスカートを履けた！！
あと、耳がちぎれそうなくらい大きいピアスも！


新婦姉の友人、という立場上（？）あんまし気合入りすぎな格好もまずいかも、でもおめでたい席だから華やかにしなきゃ、という熟慮の末、ちょっとオトナ風にしてみました
ぎゅうぎゅうに締め付ける下着で苦しかったけど・・・。