今日は、予報どおり寒かったですね~
朝から雪がちらほら降っていました。
そして、3時くらいには、横殴りの吹雪に・・・・
家の屋根には、雪が積もりかけ(でもすぐ解けましたが)
そして、阿蘇の山々にも積雪いただき白くなってます。
山間部には、タイヤチェーン規制・・・・
休みの日の日課の散歩は、行けないかな~と
思っていたのですが、4時前には雪はやみました。
こんな中、映画の日なので近くのショッピングセンターに
渡辺謙が出ている“硫黄島からの手紙”を見に行ってきました。
渡辺謙の役の栗林さんは、指揮官として広い見識を
もち今までの、軍隊(組織)の無駄や悪いところを
改善し意見を言うが、今までの考えや自分達の信念を
実行する部下もいて、今の組織でも共通するものがあり、見ていました。
でも自分の考えが正しいと思い行動するのは一緒だけど
考え方や立場が変わると違う方向に行く・・・・ということで
統制の難しさを考えました。
本題の硫黄島からの手紙は、もう帰れない、また届かないと
知っていながら家族へ宛てた手紙・・・気持ちが
50年という時をへて発見されるという物。
渡辺謙の映画は、ラストサムライ、明日への記憶など見ましたが
風格があっていいな~と思いまた日本人として
考えるところ(戦争のない世界の大切さ)が有り
ジーンときました