徒然なるままに…
「いいことはおかげさま 悪いことは身から出たさび」
「あなたがそこに ただいるだけで その場の空気が あかるくなる
あなたがそこに ただいるだけで みんなのこころが やすらぐ
そんなあなたに わたしもなりたい」
「道はじぶんでつくる 道は自分でひらく
人のつくったものはじぶんの道にはならない」
徒然なるままに…
「いいことはおかげさま 悪いことは身から出たさび」
「あなたがそこに ただいるだけで その場の空気が あかるくなる
あなたがそこに ただいるだけで みんなのこころが やすらぐ
そんなあなたに わたしもなりたい」
「道はじぶんでつくる 道は自分でひらく
人のつくったものはじぶんの道にはならない」
「一年の計は元旦にあり」ってことで昨日熟考した…
今年の抱負っていうか、自分にとってのテーマは
「後の先」(ごのせん)
武道上の言葉らしいが、昨年白鵬関の本を読んで知った言葉
双葉山が心がけていたそうで、立合いに相手を良く見るが、攻撃はほとんど相手に先行すること
つまり、相手の攻めを受ける形をとりながらも、相手の動きを制して先手をとり、自分十分になり勝つこと
今の仕事は、自ら働きかけることよりも、どちらかというと外に因子があることがほとんどである
そういう意味で最初は受けの形を取らざるを得ないのだが、受け身になると相手のペースで事が運びがち
常に受け身ぢゃ面白くないし、理念を実現するためにはイニシアティブを持って主体的に進めていくことが大事だと最近感じていた
だから、立ち会いで相手の動きをじっくり見極めながらも、自分十分な形にもっていく
そんな仕事の進め方をしたいな~
そう思って、自分の今年の抱負(テーマ)にしてみたわけです
まぁ、仕事だけではなく須らくこう在りたいもの
しかし、実現するためには、今まで以上に稽古(努力)が必要だなw
ここ数日、新聞各紙をなめてるが、おおよその論調は、引責で一旦退場した小鳩が、自らの状況に何ら進展が無い中で、手を取り合って登壇してくることに対する不条理さの訴えが第一である
そして、円高株安が一気に進んだこの緊急時に、政治的空白を作ることを避けるべきであること、また、代表選を単なる権力闘争に終わらせるのではなく、お互いの政策をぶつけ合って決するべきとの主張が大勢を占めている
個人的には、昨年来の迷走劇を目の当たりにして、本当に民★党に政権を任せていて良いのか
そんな思いが強くなってくる
世界は日本のこのドタバタ劇を冷ややかに見ているのだろう…