さて、このシリーズもいよいよ佳境に入って参りましたw
本日は3日目の昼食をご紹介
この日はインド料理の店「the song of India」へ
激辛料理が続き、胃が悲鳴を上げていたので、またまた辛いカレーかと少々引き気味だったのだが、然程辛くなく美味しく頂きましたww
カレーといっても仏蘭西料理みたいに少しずつ出てくる感じ
滞在中、外で食事をしたのは
マレーシア料理⇒中華料理⇒中華料理⇒中華料理⇒インド料理
インド料理が一番美味しかったかな~
Maria Bay Sandsの最上階のお話の続き
プールの周りを散策していると、日本では見たことが無い綺麗な花に遭遇
花なのか、果実なのか分からないけど、その鮮やかな赤色に魅せられて、思わず写真に納めたのでした
何ていう花かな~?
こういう発見も異国を訪れる際の楽しみですね
震災から1か月経過した
時間が経つにつれ、今回の地震と津波の凄さが明らかになって、改めて未曾有の出来事だったのだと認識している
一方では、全国で復興や支援の動きが自発的に出てきてて、日本人の底力、モラールの高さみたいなものも捨てたもんぢゃないなと思う今日この頃
ただ、このPowerを統括して、交通整理をする役割を担うべき政府のこれまでの姿勢や動きが全くもって不満である
パフォーマンスのみで、実効あるリーダーシップを発揮できていない所に今の現状がある気がしてならない
非常時には悪者になってでも、腹をくくって決断しなければならないケースもある
傍から観ていると、「船頭多くして船山のぼる」状態を自ら招き、適切な判断が行われていないと思わざるを得ないことも多々ある
昨日の会見で首相は「賠償責任は一義的には電力にある」と従来どおりの前置きを繰り返したが、なぜ「電力と一体となって解決に当たる」と言えないのか
今は国家的危機である
レベル7という非常事態を宣言しながら、国の責任回避を優先するような前置きをすること自体、腰が引けていると思うのである
メッセージや掛け声は勇ましいが、具体的に何をやっているのか、これから何をやっていくのか、未だに何も見えてこない(6月には復興策を策定するらしいが…)
無為無策を嘆くのではなく、我々一人ひとりが支援・復興に向けた行動をとることが大事なのだ、と自分をなだめるのだが、TVや紙面から流れてくる空虚な言動に毎度反応してしまう自分が虚しいのです
55階建てのMarina Bay Sandsの最上階には、このようなプールがございます
まるで空中に浮いているかのような眺望ですな
俺が行った時は少し雨が降ってて、プールで泳いでいる人は疎らだったけど、熱帯の新嘉坡では、プールは本当に気持ち良いだろう~な~
利用できるのは、宿泊者のみってことらしい
Marina Bay Sandsの屋上から見た風景
シンガポールの繁栄ぶりをうかがわせるように、無数の船が沖合いに停泊中
インド洋から太平洋へ抜けるシンガポール海峡ってこともあるんだろうけど、兎に角、こんなに船が停泊している風景を観たのは初めて
さながら映画「史上最大の作戦」の上陸シーンを観るようだった
手前は、新しい植物園を建設中
兎に角、国の勢いを感じますな~