6月13日
田植えも終わったようです。
苗の植えられた田んぼは本当に美しいです。
それが広い広いところでは見事なまでの美しさに感動します。
これは日本の田植えの風物詩で幼い時から心に刻まれたものです。
でも、時代と共にそれが失われつつあります。
人口の減少が米の消費を招いています。
この美しい日本の風物詩も少なくなります。
悲しいけれど現実です。
葛生の奥にあったこの小学校はまだ残っているでしょうか?
授業で行われていた田植えの実習です。
奥に見えるアド山に6年生が記念登山する処です。