前回の記事において地球を意のままに
過去のまた過去において我々人類は海洋資源 七つの海の汚染等顧みることなく乱獲や汚染を繰り返してきた。ここから、ここまではという領土の線引き或いはその土地を得るために多国間で繰り返される領有権の確定戦争が何千年前から繰り返されている。自国内の土地の売り買いについても、その時代の公の機関の線引きにより、あたかも地球は我々に所有権があったと言わんばかりにしてきた。
過去をさかのぼればさかのぼるほど、その土地は原野で人っ子一人としていなかったのに?
地球ははるか昔の億年前にほぼ出来上がり・・・原始人、原住民や先住民は生活して子孫を増やす過程でここに住まわさせていただくことに対していつも感謝の念とお祈り等を執り行っていた。時代ははるか下り唯物思想の、或いは多数決判断による民主主義が世界をリードしていくようになると無神論がこの地上にはびこり(大地や地球自体に対する感謝をささげても捧げなくても災いは起きないことを確信して行った?)
本来の地球自身は
感謝してくれる人間には無言の使用許可?
感謝もしない人間にもやはり無言
これ件を人間同士にあてはめたら、、まぁ、、ならば導き出される、明らかに自然と導き出される?
これは人間の傲慢さともいうべきものか?
原始人、原住民、先住民が当たり前のように知っていたことをなぜか現代の法律家、ノーベル賞を頂いている科学者また経済学者エリート官僚や政治家は全く知らないこんなことがあるだろうか
まさに傲慢そのものとも思える。
これからの時代
風の時代
全てを尊重する世界を取り戻そう
地球自体との一体
動植物との一体
土地や土壌や鉱物に対する感謝念
ありがたさと大きな視点の愛することについても強く胸に抱く
それこそが永遠のノアの箱舟としての地球が未来永劫に続く鍵なのではないでしょうか
ttl 2023.03.18 Am 05:55