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まちかた奮闘記

神奈川支部報「まちかた」に載らないニュースが満載?? 町方職人が元気に頑張っています。

決まれば、地元の仲間と協力して施工したい  神奈川支部事務所

2007-07-02 00:36:20 | Weblog
決まれば、地元の仲間と協力して施工したい

■第30回住宅デー(2~3、4~5、6、9、14、19分会)■ 2007/06/24

 「共同で開催しよう」と実行委員会を経て、漕ぎつけた。それぞれの分会から参加。
 受付は16件。包丁研ぎなど37丁にみなで対応しました。
 この会場では、4,5年前まで2.3、4.5分会が開催していて、その時のシールがついた包丁の柄に再会して「大事に使っているんだなぁ。感慨無量でした」と矢野さん。「毎年やってください」と要望されたといいます。
 神奈川新聞6月22日号に掲載の住宅デーの記事を見て相談に来たという方。「出窓をつぶして、バルコニーを作りたい」との要望に懇切に対応、鶴井さんと佐藤さんが早速現場を拝見。後日、見積もりを提出する段取りとなりました。任された佐藤さんは、「もし決まれば、地元の仲間と協力して施工したい」と語りました。

(前列左から沼田、岩谷、矢野、菊岡、鶴井、後列左から庭野、辻、金子、岩谷、佐藤、岡野、山口、佐藤、藤田さん=神奈川支部事務所)



数年のデータが一冊のノートに 雨漏り相談も  横山建設

2007-07-02 00:33:19 | Weblog
数年のデータが一冊のノートに 雨漏り相談も

■第30回住宅デー(11、12分会)=横山建設■ 2007/06/24

 大口商店街の入り口に位置する会場で、横断幕が目立ちます。
 「ケガをしないで、楽しくやりましょ」と三浦さんの挨拶で住宅デーの幕を開けました。
 住宅デーは毎年の行事となっていて、毎回訪れる人がいます。一昨日のチラシ戸別配布の効果があってか、今年は33件の受付。見せてもらうと、数年のデータが一冊のノートに書き込まれていて、一昨年は63件もありました。
 包丁研ぎはここで、まな板削りは田中さんの作業場に行き来して加工しました。
 「何処に頼んでいいのか分からないから」とご夫婦揃っての雨漏り相談があり、丁寧に応対しました。

(前列左から加藤、田中、三浦、後列左から、石川、宮林、厚海、新井、三浦、横山さん=横山建設)



次回開催に向けて意欲 住宅相談2件  「住宅デー」ガーデン山自治会館

2007-07-02 00:28:09 | Weblog
次回開催に向けて意欲 住宅相談2件

■第30回住宅デー(20分会)■ 2007/06/24

 会場は分会創設30周年記念のテントで設営。風船も設え、周辺には住宅デーの登り旗を角々に配置しました。
 住宅デーのチラシは500枚、会場周辺に戸別配布し、町会には回覧板をお願いしました。
 包丁研ぎなど奉仕活動は思っていたほどなかったが、住宅相談は2件ありました。給湯配管については住設メーカーを照会、DKの床張り替えについては具体的に説明して、後日見積もりに伺うと約束、仕事に結びつく成果となりました。
 来訪者を待つ間、「以前生協でやったときはてんてこ舞いだった。場所を変えるのも手だ」「農協祭とタイアップして開くのも、いいかもしれない」など意見が続出。「イケメンを受付に揃えるのもいいかな」と冗談も飛び出し、次回開催に向けて意欲を示しました。

 (前列今田、伊井、伊井、宮、後列左から立島、阿部、江口、寺坂、伊井、宮さん=ガーデン山自治会館)


会場で即刻対応 喜ばれる  「住宅デー」佐々木工務店

2007-07-02 00:23:58 | Weblog
会場で即刻対応 喜ばれる


■第30回住宅デー(17、18分会)=佐々木工務店■ 2007/06/24

 会場の佐々木さんは「うちでやっても一人も来ないよ」と分会議の打ち合わせでも心配していたが、どうしてどうして。
 地元の顔見知りの方が訪れる。包丁研ぎ、まな板削りなどの他、中山さんは自宅の竹を切ってきて、健康足踏み、竹トンボなど工夫して細工。竹ぼうきは格安値段での販売。その上、川上さんの営業力はさすがのものがありました。
 武田さんは「今回は新しい会場でしたが、来年は定着すれば来客も増えるでしょう」と前向きです。まな板削りも会場で即刻対応、お客さんを喜ばせていました。
 
(左から青木、川上、七海、斉藤、中山、鈴木、佐々木、大羽、武田さん=佐々木工務店)



町会に浸透 期待が膨らむ  「住宅デー」

2007-07-02 00:16:59 | Weblog
町会に浸透 期待が膨らむ

■第30回住宅デー(7分会)=入江川公園■ 2007/06/24

 昨年に続いて市の入江川公園を借りてテントを設営、分会単独で開催しました。
 町内へのチラシは500枚配布。回覧板にも掲載してもらい、包丁研ぎの第1号は町会からの3丁。役員さんには浸透しています。
 来訪者は13人で住宅相談も1件あり、包丁研ぎ、はさみ調整、まな板削りなど30丁余りの依頼がありました。
 藤原さん、中村さんは「年々続けていると、同じ顔ぶれが来てくれるのが嬉しい」。中沢さんは「定着しているんでしょうね」など感想が寄せられ、「来年、ライフ(大型スーパー)を借りてやったら、スゴイことになるだろうなぁ」と後藤さんは期待を膨らませる。

(左から藤原、後藤、中沢、磯部、戸部、小杉、中村さん =入江川公園)

 

★分会めぐり(26) 仲間の集まりを良くしようと考えて、「無尽」を

2007-06-17 22:33:21 | Weblog
仲間の集まりを良くしようと考えて、「無尽」を
分会めぐり (26) ■15分会 神奈川支部事務所■ 2007/06/15

 15分会は15日、神奈川支部事務所で分会議を開きました。
 区外からの会員が多く7時には始まり早めに終わります。
 川名さんの議長で始まりました。
 健康指導員養成講座には中村さんと伊藤さんが参加し、健康講習会は7月に開催することを決めました。
 賃金アンケートでは、「毎年アンケートする必要があるのかね」と議論に、また市民税増税には「すごく増えて驚いている」との声。労災保険の加入促進の議題でも率直な意見が交わされました。
 組織拡大行動では「役員だけでなく、みんなで動こう」と文書を作って会員に呼びかけたり、仲間の集まりを良くしようと考えて、「無尽」をしています。
 努力の分会であり、またこの集まりを楽しんでいる。。。

(写真 本部機関紙「浜建労」の取材を受けるメンバー 左から平沢、中村、伊藤、中村、飯島、難波、安藤、川名、沢井、加藤さん  =神奈川支部事務所)



分会めぐり(24)  怒り心頭 住民税増税に

2007-06-15 00:08:08 | Weblog
怒り心頭 住民税増税に、

分会めぐり (24) ■17,18分会 大豆戸町内会館■ 2007/06/14

 18分会は、昨年に続き拡大分会連続表彰、頑張ります。
 梅雨入りの14日、しとしと降る雨の中分会議を開きました。会計処理が続く間、世間話に花が咲きます。佐々木さんの左手の包帯は、フロアを張っていての名誉の負傷。手の負傷はみんなが経験していて、同情しきり。
 七海さんは歯が痛くて、今日は中山さんが議長役。
 住宅デーは、町会の回覧板やチラシ配布で準備は万端。あとは当日を期待するのみと意気あがる。
 「今年は住民税の請求が30万もきたよ」と驚きを隠せない。この増税には、みな怒り心頭。
 健康指導員養成講座には、17分会は七海さん、佐々木さん、18分会は武田さん、中山さんが出席することを決めました。そして分会健康講習会も7月にやると日時も設定しました。
 厚生労働省への国保予算要求ハガキもなんとか大勢集めたい、と意欲をにじませていました。

(写真 「拡大表彰状がありました」と再度撮影に及びました。前列左から佐々木、七海、後ろ左から武田、中山、鈴木、斉藤さん =大豆戸町内会館)


分会めぐり(23)  議論百出 さすが最大分会

2007-06-14 01:14:50 | Weblog
議論百出 さすが最大分会

分会めぐり (23) ■19分会 菅田東町会館■ 2007/06/13

 19分会は13日、定例の分会議を開きました。
 百名を超える大所帯は、支部ではもちろん最多数。それだけに、会計さんは2人制を取っているが組合費・保険料の集金・集計では一苦労です。
 分会議には毎回20名くらいは集まり、活発にやりとりされます。
 分会議議題にそって庭野分会長の議長で話はすすみます。「支部バス旅行」は沼田健康管理委員から説明されました。情勢が読み上げられ、特に市民税増税では参加者から実情が披露され、「2倍、3倍の税金じゃ払えないよ。座りこみでもやらなけりゃ」など白熱したやりとりが交わせられました。健康指導員の人選、講習会の予定、厚労省向け葉書要請の段取り、住宅デーの報告・反省など議論が次々に展開されます。
 毎年の行事「分会日帰り旅行も10月に予定されました。
 分会で抱えている問題でも、分会費、班長手当、滞納者対策など議論百出。組合全体の問題として組織会計委員会や執行委員会に投げかけていこうということで収まりました。
 終了は、10時。さすがに最大分会だけのことはある。パワーがみなぎっていました。

(写真 拡大表彰状を手に、気合いみなぎる19分会のメンバー。手前左から、庭野、岡野、本田、林、栗原、後ろ左から羽冨、工藤、羽冨、西村、佐藤、菅原、本田、秋本、沼田、武本、中村さん   =菅田東町会館)



統一へ理解を 市連の存在意義強調

2007-06-11 00:38:05 | Weblog
統一へ理解を 市連の存在意義強調

■横浜市連「第7回定期大会」■ 2007/06/10

横浜市連(横浜市建設労働組合連合会)は6月10日、東神奈川・建設プラザ会館で「第7回定期大会」を開いた。市連を構成する組合員129名が集まり、運動方針、予算、新執行部を原案通り採択した。

 大野勝市市連会長は、1,682人の新しい仲間を迎え、13,458人で定期大会を開けたことに改めて感謝と敬意を表したあと、「7月22日投票予定の参議院選挙は仕事と暮らし、平和を守るための組合員の要求選挙として位置づけ、市連の総力をあげて取り組む」と参加者の協力を求めました。(*)

 前田辰男市団連事務局長(横浜市従委員長)は、公契約条例制定や業界との連携など中長期的な戦略をもち、組織内だけでなく全国的な規模で取り組んでいること。また住民税への対市交渉の素早い対応に「学ぶところが多い」と敬意を表し、さらに連帯を強めていこうと呼びかけました。

 奈良比呂志書記長は、建設国保の予算要求、石綿特別教育、建設業協会との定期協議などこの一年間の諸要求の前進面と教訓を示し、市連の存在意義を強調しました。そして、社会保障、税金・賃金対策、労働・住宅対策等々専門分野での今年度の取り組みを提案。また市連(浜建労、横浜建築職組合、神奈川県東部建設労働組合、金沢土木建築組合、横浜石工連合組合、横浜電工組合の6組合)の統一に向けた経過を説明し理解を求め、その実現に意欲を示しました。

 浜建労からは69人、神奈川支部は執行委員7人が出席しました。

 *(特定政党は支持しない、組合員の政党支持の自由は侵さない、というのは政党選挙の基本です。市連としては、組合の要求と政党の政策の関係、選挙争点を広く知らせることによって、増税・改憲・格差助長を許さないという立場で選挙戦を戦います。)

(写真 団結ガンバロウ三唱で決意を示す神奈川支部の仲間)


■「増税反対」「格差なくせ」で5343人集まる

2007-06-08 23:39:28 | Weblog
■「増税反対」「格差なくせ」で5343人集まる


 全建総連は6月7日、東京の日比谷公園大音楽堂で「消費税率引き上げ・大衆増税に反対する中央総決起大会」を開催。43県連・組合、5343人が参加し、終了後はデモ行進しました。
 総決起大会では、主催者を代表して伊藤義彰中央執行委員長が「消費税率引き上げや大衆増税は、多くの国民の生活を脅かし、景気を悪化させる。もうこれ以上の増税をしてくれるなと、一人ひとりが声を挙げて増税を断固阻止しよう」と挨拶。
 続いて、民主・山下八洲夫参院議員、共産・大門実紀史参院議員、社民・福島みずほ党首(参院議員)が、「国民の間で様々な格差が広がるなか、これ以上の大衆増税はどんなことがあっても阻止」「皆さんの生活を守るために、一緒になってたたかう」と激励の挨拶をしました。
 この後、佐藤正明書記長が基調報告、建設埼玉と福岡建労から全国の仲間を代表して決意表明があり、大会宣言を佐野秀樹全国青協議長が読み上げて、団結ガンバロウで大会を終えました。
 大会後は、マーチングバンドを先頭に、東京駅方面へデモ行進を行い、「増税反対」「格差なくせ」と、シュプレヒコールで道行く人たちに訴えました。また、増税反対などを呼びかけるチラシ・ティッシュを配りながらの行進に、多くの人たちが手に取り、足を止めて、強い関心を示しました。
(全文及び写真 全建総連HPより転載しました。)>http://www.zenkensoren.org/news/15news/news115.html


神奈川区でも上映を 「平和運動を広げよう」と

2007-06-08 00:11:16 | Weblog
神奈川区でも上映を 「平和運動を広げよう」と

■神奈川区で映画「日本の青空」を上映する会(仮称)■ 2007/06/07

 5月14日、日本国憲法の「改正」手続き法である国民投票法が「成立」した。憲法を変えようとする動きが加速している。

 憲法を変えようとする理由は「アメリカの押しつけ憲法だから」という主張は論拠がない、とこの映画「日本の青空」は語っている。戦後の廃墟の中から生まれた、「もう戦争は、いやだ」という日本国民の願いが、現憲法を作ったんだと表している。

 神奈川県内では、茅ヶ崎(5/18)、厚木(6/1)、保土ヶ谷(6/2)、相模原(6/2)で上映され、このあとも南足柄、旭区、川崎宮前、大和、藤沢、川崎麻生、武蔵中原、本郷台、平塚など続々と予定されている。

 神奈川区でも「平和運動を広げよう」と民主団体、有志が動いて「日本の青空」上映会を開きたいと相談が始まった。


「一体どうなっているんだ!」市県民税に抗議の電話 

2007-06-07 00:42:18 | Weblog
「一体どうなっているんだ!」市県民税に抗議の電話 

■浜建労本部執行委員会■ 2007/06/06

 今夜は本部執行委員会が開かれ、執行委員54名が出席した。
 このなかで、穐本税対部長は「市県民税の通知書を見てビックリ、すごい増税だ」と怒りをぶちまけた。
 そして港南支部と磯子支部からは、各区役所に押しかけて「市県民税増税反対」の強い訴えをぶつけた「怒り」の体験が語られた。
 今、市県民税の通知を受け取った市民の「これは一体どうなっているんだ!」という強行な抗議の電話で、区役所の担当者は応対に追われているという。
 出席の皆も、国や市の説明には納得はいかないし、「6・7大衆増税反対決起集会」や「6・22庶民増税反対・各種減免申請学習会」の開催、「7・1神建連全県一斉増税反対宣伝行動」などで、さらに運動を強めていく事を確認した。


9条を変えないでください 「一千万人署名」にご協力を!

2007-06-05 23:54:37 | Weblog
9条を変えないでください
「一千万人署名」にご協力を!

■憲法改悪反対労組連絡会■ 2007/06/06

 憲法9条は、「もう二度と戦争はしない」という気持ちから、「戦争の放棄」「戦力の不保持」「交戦権の否定」をうたっています。
 世界に例を見ない9条によって、この60余年、日本は「戦争しない国」を実現してきました。ところが、この9条を変え、日本を「戦争のできる国」にしようとする動きが強まっています。安倍首相は任期中にも憲法を変えると明言しています。
 戦争で家族を失ったり、国のために人を殺したりする時代はもう二度と来てほしくありません。私たちの子供、さらにその子供の世代になっても。
 そんな願いを込めて、9条改悪に断固反対し平和憲法を守り続けましょう。


建設国保は「命の綱」 補助金増額を切望するハガキ

2007-06-05 22:57:04 | Weblog
建設国保は「命の綱」 補助金増額を切望するハガキ

■建設国保・来年度予算補助金増額要請ハガキ■ 2007/06/05
 日本一の給付制度を誇る「建設国保」を守るためには、補助金増額を勝ち取るしかありません。

 建設労働者・職人にとって「命の綱」ともいえる建設国保への来年度補助金の予算編成スケジュールは7月中旬です。当面の重要課題は厚生労働省にどこまで増額させた予算編成を出させるかがカギとなります。

 このハガキ要請は、私たちの保険料に大変大きな影響を与える大事な取り組みです。

 補助金増額要請への私たちの「切なる思い」を、厚生労働省の担当者にハガキに書き連ねましょう。

「住宅何でも相談」を6月25日に実施します

2007-06-01 22:52:52 | Weblog
「住宅何でも相談」を6月25日に実施します
■全建総連■ (2007/5/31)

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 全建総連は6月25日(月)に、第30回住宅デーの中央での取り組みとして「住宅なんでも電話相談」を実施します。主に消費者(地域住民)からの相談にお答えするため、首都圏の実行委員会組合の協力を得て実施します。

 時間は午前10時~午後4時。電話番号は、03-5292-6580です。

 住宅デーは今年で30回目を数えますが、電話相談の取り組みは昨年に続き4回目です。全建総連は6月25日を住宅デーと提唱していることから、中央段階の取り組みとして行うものです。全建総連本部の他にも、9組合(常設相談2組合)が実施することになっています。

【神奈川県】電話0120‐773‐967(神奈川県建設労働組合連合会)
      実施日:6月22日(金)~24日(日)午前10時~午後4時