秋分の日は毎年「県ジュニア陸上」。
今年で第46回です。
男子走高跳で県中学タイ記録が出ました。
この大会,以前は中学生が中心だったのですが,20年ぐらい前にジュニアオリンピックの県予選からはずれて以来,だんだん小学生にウエイトを置いた大会に変わってきました。
小学生主体の大会で困った現象が,わけのわからない親たちの行動。
まず,朝から運動公園の駐車場入り口が大渋滞。
競技場に入る前にブルーな気分になりました。
競技中には,駐車違反や迷子など,陸上競技と関係ないアナウンスが頻繁。
競技が終わったら,リレーの賞状に補欠の分はないのか?など,わけのわからない質問をしてくる人も。
賞状には走った4人の名前しか載らないのになぜ?
疲れました。
こんだけ手間がかかる小学生の参加料が中学生より安いのは,納得いきません。
せめて,同じ料金取るべきではないでしょうか?
他の大会でも,料金は「小学生<中学生<高校生≦一般」というケースが多いです。
小学生は一般と比べたら半額ぐらいだったりします。
大会運営にかかる手間は小学生も大人も同じ・・いや,わけのわからない親たちが多い分,手間がかかります。
しかも,審判員は中学や高校の先生方が主で,小学生の指導者や親で審判員をする人はまれ。申込書に「審判員」の欄がある場合でも,小学生のチームの中には「できません」などと平気で記入する方もいます。
電車賃が半額は許すとしても,大会の参加費は同額にすべきではないでしょうか?