昨日、研究室旅行から帰ってきた。前回の記事の通り、結局朝まで友人と二人っきりだったのだけれども・・・
まぁ~そんなの気にせずに、昨日はまずは大分にある日本一の歩道吊橋に行きました。
いや~めちゃくちゃ高かったね!そして、この日は風も強くて強くて・・・
とにかく寒かった!んで、橋が揺れる、揺れる!?
もう歩いてる写真なんかを見れば分かるけれども、高所恐怖症なんで、腰なんか引けちゃって(汗)
そして観光客がわんさかいるのも驚いた!もう、吊橋を渡るときなんか、右と左に分かれてすれ違い様に行列が行き交うなんてね~こんな橋初めてだよ。
ってか、この橋は既に観光名所っぽくなっててですね、いろ~んな人が観光に来てるわけですよ。もう、駐車場なんて満車になるくらいの人だかり!
で、ですね~
そんな中である一組の男女を見つけたワケですわ。でもね、傍目には難しいと思う。男女だと見分けるにはね・・・。
だって、片方がね明らかに金髪でミニスカートのオジちゃんなんだから。
最初はオレも気付かなかったんだけれども、オレの研究室の女の先輩がね、オレに言ってくるわけよ。
先輩「U-1君・・・あそこにね?明らかに不自然な男の人がいるんだけど・・・」
言われて人ごみに視線を移す。
オレ「??どこですか??」
先輩「ほら、あそこ!明らかに女装したオジサンが・・・」
オレ、ちらりと見る
オレ「あ!っぽいのがいますね~。え~?でも、オジサンですか?あんなオバサンもいるんじゃないですか??」
先輩「絶対、男だよ!」
オレ「いや、でも、じっくり見るのも気が引けるし・・・・笑」
先輩「じゃあ、私がここに来るから、私越しに向こうを見たら怪しまれないでしょ??」
オレ「ま~」
ってことで、じっくり凝視。
うんうん。
あ~・・・・・
なるほど・・・・。
オレ「あれ、男ですね笑」
先輩「でしょ!?」
オレ「だとすると、あの連れの女の人誰ですかね??」
先輩「??友達じゃない??」
オレ「いや!きっとあの人は、夫の女装癖を理解している理解ある奥さんなんですよ!きっと!」
先輩「そうかな~?」
どちらにせよ、いろんな趣味の人がいるな~と実感したんだけれども、、、
でも、実際は本当にただのオバちゃんだったら、私達は人知れず何と失礼な会話をしていたことか・・・・・(笑)