筑小芝居日記

筑波大学の演劇サークル 劇団筑波小劇場の公式ブログです。
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2018年度新人インタビュー④

2018-08-17 23:36:28 | インタビュー

いよいよ明日は新人公演!新人インタビューも今回が最後となりました。

最後を飾るのはカネゴン(あだ名)です!

今回は演出の長谷川、役者の丸山のお二人も手伝ってくれました。インタビューというよりむしろ対談です。

カネゴンの発言はカ「」、演出の長谷川の発言は長「」、役者の丸山の発言は丸「」、インタビュアーの発言はイ「」となっています。

 

自己紹介

イ「じゃあカネゴンへのインタビューを始めます。まず自己紹介からお願いします。お名前は?」

カ「金子拓未です」

イ「所属学類は?」

カ「生物資源です」

イ「あだ名は?」

カ「カネゴンです」

イ「出身は?」

カ「広島です」

イ「誕生日は?」

カ「12/22」

イ「(長谷川(演出)と役者(丸山)に向かって)話を膨らませてくださいよ~」

長「インタビュアー!!!

カ「今のなんか、機械的な……」

長「流しそうめんか!」

丸「そういう茶々入れていいやつなら先に言ってもらわないと困る」

イ「あーっどうぞどうぞ、入れてください」

丸「遅いよ!」

イ「じゃあもう1回最初からいくか……」

丸「次の行こうよ次の」

イ「次行きますか?」

 

役職

イ「次はねー、役職はなんですか?」

カ 「役職は役者です」

イ「いえーい、どんどんどんぱふぱふ」

長「彼女の精一杯」

丸「高校ではやってたんですか?」

カ「高校はやってました」

イ「高校のときはどんな役を?」

カ「色々やったんですけど、一番やってて「は?」と思ったのは、浦島太郎の亀役をやらされて、緑の全身タイツを履いた記憶が一番いやな記憶です」

長「それって素直に浦島太郎の話ではなくて?」

カ「いや、浦島太郎なんですけど、英語劇で……外国から人が来るってなったときに、英語劇をやろうってなって、浦島太郎をやったんですよ」

イ「それ、外国の方にいきなり全身タイツ見せちゃってよかったのかな?日本のイメージが……」

カ「しかも全校生徒の前で全身タイツをしたから……」

イ「あだ名もう亀だよね。カメゴンだよね。」

カ「そうそうそうwwwだからもう全身タイツの役だけは回さないでほしいなって……」

イ「今回はどんな役ですか?」

カ「今回はどんな役だろう……なんとも言い難い……俺自身よくわかってないんですよね……長谷川さん、なんですか?」

長「あれは……なんだろうねえ」

丸「演出も答えられないwww」

カ「宗教勧誘の人としか言えない」

長「そうそう、宗教勧誘の人」

カ「戸口さん(※役者)の役みたいに強烈な感じでもなく……」

長「まあそういう強烈な人と冷静の人がいて……司令塔と子分」

イ「なるほどね。これまでの稽古とかで、大変だったこととかってありますかね」

カ「セリフ量やばかった!」

丸「長ゼリフがあるからね」

カ「長ゼリフがあって、しかも長ゼリフが本番1週間前くらいに分割されるっていう……台本1ページ分くらいの長ゼリフが1個あって、本番10日前くらいにそれが分割されて」

長「まあでもそれは良いことでしょう?」

カ「いいことなんですかね?入るタイミングとかもあるから、結局まあまあまあそうか……微妙なラインですね。本番10日前に台本変わったときは「おっ?」と思いましたけど」

イ「演出が恨まれている……」

 

筑小に入った理由

イ「どうして筑小に入ったんですか?」

カ「そこに劇団があったからwwwww」

イ「たこちゃん!!!!」

カ「たこと一緒www」

イ「なんで筑小に?」

カ「人数が多かったのと……あと、まあ長谷川さんがいたからですかね」

イ「あっやっぱり~?」

長「ちょっと~!!アア~!!!!!」

イ「長谷川、よかったな」

長「死ねる!!!!」

イ「喜びのあまり死んでしまった」

 

特技と趣味

イ「えーと、すごいこのあの、流れがね……あれなんだけど……特技はナンデスカ」

カ「急~!!!」

長「インタビュアー……」

イ「力量が、ないんですけど……」

カ「なんだろう、何が得意ですかね?長谷川さん」

長「え~っ、なんやろ……後輩スキルじゃね?」

丸「あれは?新体操やっててさー……」

カ「いや俺体操ですよ、普通の」

イ「バク転とかできる?」

カ「できますよ」

イ「じゃあバク転特技でいいじゃん」

カ「じゃあそういうことにしまーす」

イ「趣味はなんですか?」

カ「趣味……趣味がなくて、探してるとこです」

イ「演劇が趣味じゃん?」

カ「あっ、そうだ、演劇が趣味だ!」

イ「だそうです」

カ「演劇大好き!」

 

最近笑ったこと

イ「公演名にちなみ、最近笑ったことはなんですか?」

カ「あっ、今稽古中に軽く流行ってることがあって……役者、というかたこと俺でやってるんですけど、指差したら笑わないといけないという(長谷川がカネゴンを指さす)アッハッハッハ!っていうルールがあって、俺指さしてください(インタビュアーがカネゴンを指さす)ハッハッハッハッ!ってやらないといけないっていうルールがあってそれが結構楽しいんですよね」

イ「指さされてる間ずっと笑ってないといけないの?」

丸「自然とお互い爆笑して終わってしまう」

カ「そうそうそう。あれ結構楽しいですよね」

長「あっあと戸口海人(※役者)さんのコシノジュンコは面白かった」

イ「なにそれなにそれ」

カ「いやそれはもう来たらわかるやつなんですけど」

イ「え、ネタバレ、ネタバレ?」

長「劇を見た人だけにね」

イ「ぜひ見に来てください。何か面白いことがあるらしいです」

カ「戸口さんがコシノジュンコになるだけの話です」

長「小松奈々というよりコシノジュンコ」

イ「えっと、じゃあぜひ公演を見に来てもらって、確かめてください」

カ「確認してほしいですね」

 

質問リレー

イ「質問リレーで、今ハマっていることはなんですか?」

カ「最近、イナズマイレブンの新作を見始めて……」

丸「あっ、アレスの天秤!?アレスの天秤!?!?!?」

カ「そう、今見てます」

丸「超面白いよね!!!!あっ最新話まで見てないからあんまネタバレよくないんですけど」

カ「今どこまで見ました?白恋とは戦いました?」

丸「白恋とは戦ったとこ!白恋に勝った」

カ「ちょ、世宇子酷くないすか?」

丸「世宇子一瞬だったね」

カ「あれ酷いですよね~」

イ「はい、最近ハマっていること終わり~。

丸「でも灰崎くんかわいくない?」(※無視されるインタビュアー)

カ「でも灰崎くん……いや俺は普通にアフロディが好きだから……」

丸「あっ……じゃあショックだね」

カ「本当に一話で終わるのが許せなかったです」

イ「はい最後に一言。先輩に言いたいこと、演出に言いたいこと」

カ「演出に言いたいこと……」

イ「長ゼリフふざけんなとか」

カ「うーん……じゃあ「愛してるよ」で」

イ「はい、愛してるよいただきましたぁ~。以上でカネゴンへのインタビューを終わりにします。よかったね演出!」

長「俺は二回死んだ」

 

というわけで、今年も個性豊かな新人さんたちが入りました!

明日からの新人公演、間違いなく面白い劇になっていますから、新人さんたちに会いにぜひ足を運んでみてください。

ヘタクソなインタビューに付き合ってくれた新人たち、そして(いるかわかりませんが)読んでくださった方、迷惑かけたみなさま、ありがとうございました!いや、インタビューこんなに下手な人いるんだって自分でもびっくりした。

 

劇団筑波小劇場2018年度新人公演「笑え」

日時:8/18(土)19:00~
   8/19(日)13:00~, 16:00~
場所:筑波大学第三エリアA棟207教室
料金:無料

※公演時間は30分強

※開場は開演の15分前

※場内は大変暑くなることが予想されます。キャップの付いた飲み物は持ち込み可能です。

 

公演特設HP

http://www.stb.tsukuba.ac.jp/~tsukusho/special/2018/shinzin/index.html


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