いよいよ明日は新人公演!新人インタビューも今回が最後となりました。
最後を飾るのはカネゴン(あだ名)です!
今回は演出の長谷川、役者の丸山のお二人も手伝ってくれました。インタビューというよりむしろ対談です。
カネゴンの発言はカ「」、演出の長谷川の発言は長「」、役者の丸山の発言は丸「」、インタビュアーの発言はイ「」となっています。
自己紹介
イ「じゃあカネゴンへのインタビューを始めます。まず自己紹介からお願いします。お名前は?」
カ「金子拓未です」
イ「所属学類は?」
カ「生物資源です」
イ「あだ名は?」
カ「カネゴンです」
イ「出身は?」
カ「広島です」
イ「誕生日は?」
カ「12/22」
イ「(長谷川(演出)と役者(丸山)に向かって)話を膨らませてくださいよ~」
長「インタビュアー!!!」
カ「今のなんか、機械的な……」
長「流しそうめんか!」
丸「そういう茶々入れていいやつなら先に言ってもらわないと困る」
イ「あーっどうぞどうぞ、入れてください」
丸「遅いよ!」
イ「じゃあもう1回最初からいくか……」
丸「次の行こうよ次の」
イ「次行きますか?」
役職
イ「次はねー、役職はなんですか?」
カ 「役職は役者です」
イ「いえーい、どんどんどんぱふぱふ」
長「彼女の精一杯」
丸「高校ではやってたんですか?」
カ「高校はやってました」
イ「高校のときはどんな役を?」
カ「色々やったんですけど、一番やってて「は?」と思ったのは、浦島太郎の亀役をやらされて、緑の全身タイツを履いた記憶が一番いやな記憶です」
長「それって素直に浦島太郎の話ではなくて?」
カ「いや、浦島太郎なんですけど、英語劇で……外国から人が来るってなったときに、英語劇をやろうってなって、浦島太郎をやったんですよ」
イ「それ、外国の方にいきなり全身タイツ見せちゃってよかったのかな?日本のイメージが……」
カ「しかも全校生徒の前で全身タイツをしたから……」
イ「あだ名もう亀だよね。カメゴンだよね。」
カ「そうそうそうwwwだからもう全身タイツの役だけは回さないでほしいなって……」
イ「今回はどんな役ですか?」
カ「今回はどんな役だろう……なんとも言い難い……俺自身よくわかってないんですよね……長谷川さん、なんですか?」
長「あれは……なんだろうねえ」
丸「演出も答えられないwww」
カ「宗教勧誘の人としか言えない」
長「そうそう、宗教勧誘の人」
カ「戸口さん(※役者)の役みたいに強烈な感じでもなく……」
長「まあそういう強烈な人と冷静の人がいて……司令塔と子分」
イ「なるほどね。これまでの稽古とかで、大変だったこととかってありますかね」
カ「セリフ量やばかった!」
丸「長ゼリフがあるからね」
カ「長ゼリフがあって、しかも長ゼリフが本番1週間前くらいに分割されるっていう……台本1ページ分くらいの長ゼリフが1個あって、本番10日前くらいにそれが分割されて」
長「まあでもそれは良いことでしょう?」
カ「いいことなんですかね?入るタイミングとかもあるから、結局まあまあまあそうか……微妙なラインですね。本番10日前に台本変わったときは「おっ?」と思いましたけど」
イ「演出が恨まれている……」
筑小に入った理由
イ「どうして筑小に入ったんですか?」
カ「そこに劇団があったからwwwww」
イ「たこちゃん!!!!」
カ「たこと一緒www」
イ「なんで筑小に?」
カ「人数が多かったのと……あと、まあ長谷川さんがいたからですかね」
イ「あっやっぱり~?」
長「ちょっと~!!アア~!!!!!」
イ「長谷川、よかったな」
長「死ねる!!!!」
イ「喜びのあまり死んでしまった」
特技と趣味
イ「えーと、すごいこのあの、流れがね……あれなんだけど……特技はナンデスカ」
カ「急~!!!」
長「インタビュアー……」
イ「力量が、ないんですけど……」
カ「なんだろう、何が得意ですかね?長谷川さん」
長「え~っ、なんやろ……後輩スキルじゃね?」
丸「あれは?新体操やっててさー……」
カ「いや俺体操ですよ、普通の」
イ「バク転とかできる?」
カ「できますよ」
イ「じゃあバク転特技でいいじゃん」
カ「じゃあそういうことにしまーす」
イ「趣味はなんですか?」
カ「趣味……趣味がなくて、探してるとこです」
イ「演劇が趣味じゃん?」
カ「あっ、そうだ、演劇が趣味だ!」
イ「だそうです」
カ「演劇大好き!」
最近笑ったこと
イ「公演名にちなみ、最近笑ったことはなんですか?」
カ「あっ、今稽古中に軽く流行ってることがあって……役者、というかたこと俺でやってるんですけど、指差したら笑わないといけないという(長谷川がカネゴンを指さす)アッハッハッハ!っていうルールがあって、俺指さしてください(インタビュアーがカネゴンを指さす)ハッハッハッハッ!ってやらないといけないっていうルールがあってそれが結構楽しいんですよね」
イ「指さされてる間ずっと笑ってないといけないの?」
丸「自然とお互い爆笑して終わってしまう」
カ「そうそうそう。あれ結構楽しいですよね」
長「あっあと戸口海人(※役者)さんのコシノジュンコは面白かった」
イ「なにそれなにそれ」
カ「いやそれはもう来たらわかるやつなんですけど」
イ「え、ネタバレ、ネタバレ?」
長「劇を見た人だけにね」
イ「ぜひ見に来てください。何か面白いことがあるらしいです」
カ「戸口さんがコシノジュンコになるだけの話です」
長「小松奈々というよりコシノジュンコ」
イ「えっと、じゃあぜひ公演を見に来てもらって、確かめてください」
カ「確認してほしいですね」
質問リレー
イ「質問リレーで、今ハマっていることはなんですか?」
カ「最近、イナズマイレブンの新作を見始めて……」
丸「あっ、アレスの天秤!?アレスの天秤!?!?!?」
カ「そう、今見てます」
丸「超面白いよね!!!!あっ最新話まで見てないからあんまネタバレよくないんですけど」
カ「今どこまで見ました?白恋とは戦いました?」
丸「白恋とは戦ったとこ!白恋に勝った」
カ「ちょ、世宇子酷くないすか?」
丸「世宇子一瞬だったね」
カ「あれ酷いですよね~」
イ「はい、最近ハマっていること終わり~。」
丸「でも灰崎くんかわいくない?」(※無視されるインタビュアー)
カ「でも灰崎くん……いや俺は普通にアフロディが好きだから……」
丸「あっ……じゃあショックだね」
カ「本当に一話で終わるのが許せなかったです」
イ「はい最後に一言。先輩に言いたいこと、演出に言いたいこと」
カ「演出に言いたいこと……」
イ「長ゼリフふざけんなとか」
カ「うーん……じゃあ「愛してるよ」で」
イ「はい、愛してるよいただきましたぁ~。以上でカネゴンへのインタビューを終わりにします。よかったね演出!」
長「俺は二回死んだ」
というわけで、今年も個性豊かな新人さんたちが入りました!
明日からの新人公演、間違いなく面白い劇になっていますから、新人さんたちに会いにぜひ足を運んでみてください。
ヘタクソなインタビューに付き合ってくれた新人たち、そして(いるかわかりませんが)読んでくださった方、迷惑かけたみなさま、ありがとうございました!いや、インタビューこんなに下手な人いるんだって自分でもびっくりした。
劇団筑波小劇場2018年度新人公演「笑え」
日時:8/18(土)19:00~
8/19(日)13:00~, 16:00~
場所:筑波大学第三エリアA棟207教室
料金:無料
※公演時間は30分強
※開場は開演の15分前
※場内は大変暑くなることが予想されます。キャップの付いた飲み物は持ち込み可能です。
公演特設HP
http://www.stb.tsukuba.ac.jp/~tsukusho/special/2018/shinzin/index.html
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